ワードプレスブログテーマのおすすめまとめ【無料・有料・ポートフォリオ】

このブログではそれなりにワードプレスに関してのことを書いていて、テーマに関してのこともいくつかある。そこで今回はそれらの記事をまとめた記事を書いていきたい。

この記事ではワードプレスのおすすめ無料・有料テーマ、ポートフォリオ作成に使えるテーマをまとめていきます。テーマ選びの参考にしていただけると幸いです。

ワードプレスブログテーマの選び方

ワードプレスのテーマは探してみるとかなりたくさんの種類がありますよね。大きく分けて無料のテーマと有料のテーマ、それぞれで機能の多いテーマやデザイン性の優れたテーマなど多種多様です。

テーマをぼんやりと眺めるとどのテーマも良く見えてしまうので、頭の中でこういうテーマが欲しいっていうのをある程度イメージしながら見るといいです。

どんなテーマが良いのか
  • どんなデザインのテーマが良いのか?
  • どの程度機能が欲しいのか?
  • 有料テーマでもいいのか?

無料なのか有料なのかが一つの大きな分かれ目だから最初は無料か有料かで大きく見てみるといいと思いますよ。

あのブログ・サイトが使っているワードプレステーマを調べる

ブログやサイトを見ていて「このデザイン良いなあ、何のテーマ使っているんだろう?・・・」なんて思うことがあると思います。そのサイトがワードプレスでできている場合はソースを見れば大体わかります。

気になるサイトがあったら適当な場所で右クリックして「ページのソースを表示」としてみましょう。

ページのソースを表示

このブログはトップページを固定ページにしているからか分かりづらいけど、大体のワードプレスサイトはこんな感じでテーマの名称が載っています。

ソースからワードプレステーマを判別する

上のサイトならhummingbirdっていうワードプレステーマ。

command + f(mac)かcontrol + f(windows)を押して検索バーに「themes」と入れて検索してみるとすぐにわかりますよ。

そのサイトで使っているテーマを使いたかったらそのテーマ名で検索をかけて検討してみるといいでしょう。

無料のおすすめワードプレステーマ

ワードプレスで使うことのできる無料のおすすめテーマを以下の記事で書いたので、無料で良い感じのワードプレステーマを使いたい人は参考にしてみてください。

ワードプレスを初めて使う場合もここで紹介しているテーマはクオリティが高いのでおすすめです。

有料のおすすめワードプレステーマ

おすすめのワードプレス有料テーマはこちらの記事で紹介しています。有料テーマの数はいくつかあるけど、その中からどれを選べばいいのか分からなかったら参考にしてみてください。

このブログはDiver

ちなみにこのブログはDiverっていうワードプレスの有料テーマを使っています。同じようなデザインにしたかったらDiverを使ってみることをおすすめします。

Diverは多機能なテーマだから初心者にはちょっと難しいと思うけど、多機能のテーマが欲しいっていう人には良いと思います。

ワードプレスのおすすめポートフォリオテーマ

この記事ではワードプレスでポートフォリオサイトを作りたい方のためにポートフォリオサイトで使えるおすすめのテーマを紹介しています。

ワードプレスで自分の作った作品ややってきたことなどを紹介したいと思っている人は参考にしてみてください。

ポートフォリオサイトで使えるプラグインもある

ポートフォリオ用のテーマを使うほどでもないけど、自分の作った作品を並べたりしたいっていう場合にはプラグインを使うのもありです。以下でポートフォリオを紹介するようなプラグインを載せているのでよかったら参考にしてみてください。

ワードプレスのレンタルサーバー選びに迷ったら

この記事を見ているということはきっと既にレンタルサーバーを契約してワードプレスも使える状態になっているのだと思います。

だけどもしワードプレスを運営するためのレンタルサーバー選びが済んでいないなら以下の記事を参考にしてみるといいですよ。

書いてしまうとおすすめはエックスサーバーかConoHa WING。ちなみにこのブログはエックスサーバーで運営しています。

ワードプレスブログテーマのまとめ

ワードプレスのテーマはいくつかあるけど、使うテーマによって受けるブログやサイトの印象も変わってきます。機能面では正直使ってみないと見えてこない部分もあるから、最初は大きくどんな見た目にしたいのかで見てみるといいと思います。

無料テーマなら使ってみて気に入らなかったら他のテーマを試すっていうことがやりやすいけど、有料テーマだとやりづらいですからね。

テーマだけでデザインを編集できなかったら自分でCSSを書いていじってみるのもいいですね。細部にこだわるなら必ずと言ってもいいほど自分でCSSを多少は書く必要は出てくるはずです。