今回はそんな疑問を解消するためにDiverについて書いていこうと思います。
- Diverとは
- Diverの魅力
- Diverのデメリット
- Diverを使うのにおすすめな人
このブログもDiverだよ
このブログはワードプレスで運営していているんだけど、テーマにはDiverを使っています。有料のテーマなんだけど思えば結構長い期間使っているので、今回はこのDiverについて書いていきたいと思う。
ワードプレスで本格的にブログ・サイトを運営していきたいと考えている人で、テーマ選びに迷っているならば参考にしてみてください。Diverでできることを伝えていきたいと思う。
ワードプレステーマ - Diverとは
この記事を見ているっていうことはDiverってどうなんだろう?っていうことだと思うから、今更「Diverとは?」とか言われても「そんなことはどうでもいいから使ってみてどんな感じか教えてくれ!」ってなりそうだけど、一応書いておきたい。
- Webデザイナー2名、システムエンジニア2名で構成された開発陣
- 一回テーマを購入していただければ、複数のサイトでの利用が可能(購入者本人の運営するものに限る)
- 豊富な機能とデザイン性
まあこれぐらい知っておけばいいじゃないだろうか。もちろんSEO対策や収益化なんかを考えられているテーマ。機能やデザインも凄いけど、複数サイトで使うことができるっていうのはいいですよね。
ワードプレスでいくつかブログを運営してみたいけど、テーマのお金がなあ・・・ってなってもDiver複数サイトで使えるから大丈夫なのは強い。
デモサイトを見てみよう
実際Diverでどんな感じのサイトを作ることができるのか?っていうのはデモサイトを見てみるのが分かりやすい。大体どんな感じのデザインになるのかの雰囲気は掴める。
それと実際にDiverが使われているサイトを見てみるのもいいでしょう。
- リベラルアーツ大学・・・両学長のやっているサイトなので結構有名ですよね。リベ大のYoutubeを普段から見ている人もいるでしょう。月間200万Vなんて書かれていますね、えぐいて・・・
200万PVか・・・【月間200万PVブログを運営しているリベ大が解説】ブログのメリット・デメリットと始め方
- おかわりJAPAN・・・日本各地のご飯のお供を紹介しているブログ。ご飯のお供の種類凄いあるな。。。
- Gadgelaun(当サイト)・・・今あなたが見ているサイトですね。IT/Webやガジェット、動画編集関連などの記事を書いているよ。
リベラルアーツ大学の月200万PVという数字に圧倒されますね。でもサイトといくつかDiverで作られたブログを見れば、大体どんな感じのデザインやレイアウトになるかは分かるんじゃないだろか。
Diverの魅力は記事作成時の圧倒的入力補助
さあDiverを使うと何となくどんなサイトを作ることができるのか分かったのではないだろうか。ただ全体的なデザインは分かっても記事を書くときやウィジェットを作成するときはどうなんだ?と思ってしまいますよね。
そこでここでは実際に記事を書いたりブログデザインを作る時にどんなことができるのかを見ていきたい。
Diverの良いところは記事を作成するときの入力補助が強すぎるところ。記事作成の画面で[入力補助]っていうボタンが出てくるんだけど、ここから数多くの執筆を助けてくれる機能を使うことができる。
かなりありますよね。これらを使えばデザイン性の高い気を書くことができる。気になりそうなものをちょっと見ていこうか。
バッジ
バッジはラベルのようなものを作ることができる。こんなやつ↓
テキストテキストテキストテキストおおおfa-arrow-circle-rightてきすとおおおてきすっとおおおfa-arrow-circle-right
文字色や背景色は自分の好きな色に変えることができる。ちょっとしたアクセントを入れたいときにいいね。
アイコン
アイコンを表示することができる機能があってアイコンの種類もたくさんある。
アイコンを使ってみるとこんな感じでアイコンの横にテキストを書くことができるね。バッジと同じようにちょっとしたアクセントになってくれそうだ。
GoogleとかYoutubeなんかのアイコンもあって可愛らしいね。
リストデザイン
記事を書く中で箇条書きにしたいものって出てくると思うんだけど、そういう時に使えるのがこれ。地味にかなり使うものになるんじゃないかと思う。
リストをそのまま箇条書きのデザインにするのか順序付きのデザインにするのか決めることができるよ。olを使えば順序付きリストになる。
他にもいろいろ補助機能はあるけど、このリストの補助機能は結構使える。というより記事書いているときに使ってしまうよね。
囲い枠
囲い枠も結構使うだろう。これ使うだけでお洒落に文章を囲ってくれるんです。
囲い枠を使うとこんな感じだね。この枠の中にいろいろ分を入れることができる。
箇条書きも入れることができる。
- 囲いの色は変えられる
- タイトルなしの囲いもあるよ
色も自由に変えられるから自分のブログデザインの色と合わせて使うと綺麗な記事になることだろう。
口コミ
口コミっぽいデザインを使うこともできる。
アイコン画像とテキストを入力すればこの通りこんな感じになる。
凄いよねこれ。簡単に作れてしまうのが魅力。
会話
口コミがあるなら会話もありますよね。これを使うと会話しているような形式のデザインを作ることができる。アイコンにしたい画像を設定して会話内容を入力すればOK。
こんな感じの会話形式デザインを作ることができる。
こういうのブログ見ていると見たりしますよね。こういったものもボタンポチポチしていって文字を入力すれば作ることが可能ということだ。
ランキング
ランキングが掲載されているようなブログってありますよね。これも入力補助から作ることができる。
一つだけだけどランキングを作ってみるとこんな感じだね。2位、3位・・・っていうのも続けて作ることができるから、ランキング形式で作りたいものがある場合はかなり楽に作れるはず。
- Webデザイナー2名、システムエンジニア2名で構成された開発陣
- 一回テーマを購入していただければ、複数のサイトでの利用が可能(購入者本人の運営するものに限る)
- 豊富な機能とデザイン性
- 金額・・・17,980円
こういうのCSSゴリゴリ使ってやれば作れなくもないけど、自分で作るの大変だからあると便利だよね。何か商品紹介するときに使えそう。
Q&A
Q&Aも作ることができる。質問と回答を入力すればよい感じの質問と回答のデザインが適用される。
こんな感じだね。
いいですね。質問と回答の欄にテキストを書くだけでこんなデザインにしてくれる。
その他の入力補助もいろいろあるよ
入力補助についていくつか書いたけど、全文紹介するのも相当な量になってしまうからあとのものは君がDiverを使って確かめてくれ。入力補助はこんな感じだ。
どんな記事を書くにしても、これだけあればいける気がしてくるよね。
関連記事表示やマーカーも
入力補助だけでも十分機能的に多いけど、関連記事を入れたりマーカーを文に引いたりすることが簡単にできる。関連記事入れるの便利だからよく使いますね。
例えば関連記事ならこんな感じで良い感じのデザインですぐに入れることができる。
マーカーは使ってみると、いろんな線を引くことができるね。動くマーカーなんていうものもあるから記事を見ているときにマーカーが引かれるようにしたい人にはおすすめ。
Diverのウィジェット設定にはどんなものがある?
ウィジェットもワードプレスを使う上で大事な要素ですよね。Diverにもいくつかウィジェットが用意されていてプロフィールや記事一覧なんかがある。
ウィジェットを置くことのできる場所はこんな感じ。
結構いろんなところにウィジェットはポンポン置くことができる。それとタブウィジェットっていうのがあって、それを使うとタブをクリックして他のカテゴリの記事を見せたりすることができる。
記事を切り替えて出したいときなんかに便利だね。
Diverのワードプレスカスタマイズ画面
全体的なサイトのデザインを編集したかったらカスタマイズからいじることができる。左側にいろいろ並んでいるからここから自分好みに設定していく。
いろいろ設定できるけど、一部を見せてみるとこんな感じ。色の選択やレイアウトの選択を行うことができる。
見出し(h2,h3・・・)の色なんかもここで編集することができるから、いちいちCSSで色を変える・・・なんてことをしなくていい。
Diverのサポートはお問い合わせフォームから
Diverを使うことのメリットの一つにサポートが付いているっていうことも挙げられるかな、と思う。Diverのページにお問い合わせフォームがあってそこから何か分からないことがあれば問い合わせることができる。
別に自分こういうの使わないだろうなあ・・・って思っていたけど、一回だけうまくいかない部分があって問い合わせたことがあるんですよね。他のブログなんかでも書かれていると思うけど、返信早くて助かりましたありがとうございます。いざという時に頼りになるのがサポートの魅力だね。
購入前の相談もOKみたいだから、何か調べてもよくわからん・・・っていうことがあったら聞いてみるといいかもしれないね。
利用方法でわからない点、カスタマイズ方法でもお気軽にご連絡ください。こんな機能があったら嬉しい等の要望も承っております。ご購入前の相談もOK!お問い合わせの前によくある質問をご確認ください。
ワードプレステーマDiverのデメリット
いくつかDiverでできることを見てみたけど、かなり多機能で良さも分かったのではないだろうか。だけど、世の中にはメリットがあればデメリットもあるんだ。メリットしかないものなんてきっとない。だからDiverのデメリットを紹介したい。
価格が高い
まず価格が高いですよね。Diverは17980円と約2万円。他のワードプレスの有名なテーマを見てみると大体こんな感じの価格。
- AFFINGER・・・14,800円
- SWELL・・・17,600円
- JIN・・・14,800円
- STORK・・・11,000円
- THE THOR・・・16,280円
どれもそれなりの値段はするけど、Diverはちょっとお高めのテーマだといってもいいんじゃないでしょうか。ワードプレスのテーマってある程度期間使うし、数千円の違いなら別にいいやって思っちゃうけど、ちょっと「うっ」ってなるよね。
機能が多すぎる
機能が多すぎるっていうのもあるかな。実際に記事を書いていてこんなに使わねえよ・・・っていう風に思う時も来るかもしれない。いろんな機能を使ってカラフルに作っていきたいならいいと思うけど、単に記事書いてちょっとした装飾したいぐらいならDiverの機能は多すぎるかも。入力補助にランキングやレビュー表、会話とかあるけど使う人はある程度選ぶんじゃないだろうか。
機能豊富なのはいいんだけど、それらを使いこなしたいだけのものがあるか問われます。やっぱり記事書いていると使うものってある程度絞られていく気がするんですよね。難しい。
Diverを使うのにおすすめな人
ここまで読んでくれた人なら何となく分かってしまうと思うんだけど、Diverを使うのにおすすめな人はこんな人だと思う。
多機能のテーマを使いたい人
デザイン性のあるテーマを使いたいとか価格が高くても良い、サポートがあるほうが良いとか色々細かいところはあるけど、個人的にはやっぱり機能が多いテーマを使いたい!っていう人ならいいんじゃないかと思う。
ワードプレスのテーマってかなりいろいろ種類があって、それぞれ良いところあると思うからDiverのデザインが好きで機能豊富なのが素敵だと思うならDiver使ってみてもいいかもね。