Macの内蔵カメラで自撮りする方法【PhotoBooth/QuickTimePlayer】

Macって画面の上の方にカメラついていますよね、FaceTimeなんか起動すれば分かると思うけど、このカメラを通して自分の顔が映るのが分かる。そこで思ったのが、このカメラ使って写真撮ることもできるんじゃないか?と。今回は、Macのカメラを使って写真や動画を撮る方法を見ていきますよ。

Photo Boothを使って自撮りする方法

[Photo Booth]って知っていますかね。自分Mac使い始めて何年も経つんだけど、こんなアプリがあるの知らなかったです・・・。このアプリはMacのカメラを使って、写真を撮ることのできるアプリ。起動してみるとこんな感じでカメラに自分の姿が映る。

右下の[エフェクト]をクリックすると、エフェクトを加えられる。Macにもこういう機能あるんだね、なんかAppleっぽくない気がしなくもない。

エフェクトいくつかあるから、好きなの選んでください。写真を撮る時には、画面下のカメラのマーククリックすれば撮影できる。

シャッターボタンを押すと、[321]でシャッターが切られる。

撮影した写真は書き出したり、写真アプリに追加したりできるからいいね。

QuickTimePlayerを使って動画を撮る方法

いや写真じゃなくて、動画を取りたいっていう場合には[QuickTimePlayer]を使うのがいいでしょう。QuickTimePlayerを起動したら[新規ムービー収録]を選択。すると、カメラが起動して動画を撮ることができる。

ボタンを押すことで録画開始と終了をすることができるぞ。

まとめ

まあMacで写真撮ったり、動画撮ったりなんてしないだろうけど知っておいて損はないよね。自分もこんなことしないから、PhotoBoothなんて初めて知ったよ・・・こんなアプリあったんだね。要望のある人にとっては便利かもしれない。

Macユーザーがあんまり使ってなさそうなアプリといえば、Automatorもそんな気がする。うまく使えば結構自動化できそうだから使ったことない人は試してみてもいいかもしれないぞ。

まあ自撮りすればいいんだけどね。。