AIが音楽作成・作曲する時代、そんなツール・アプリを紹介します

AIという言葉を聞くのなんてもう当たり前ですよね、AI搭載の製品なんてよく耳にする。本当にそれAIと呼べるのか?っていうのもあるけど、きっとその言葉使えばその製品も売れやすくなるんだよね。。そんなAIだけど音楽作成の領域でもその力を発揮しているのは知っているかな。

これが結構すごいもんでさ、今までの音楽の作り方をどんどん変えていってしまうんじゃないかと思う。探してみればAIを使った音楽作成のサービスなんかも色々ある。今回は、AIが作る音楽とそれを活用したサービス・アプリなんかを見ていきたい。

AIが音楽を制作/作成する時代

AmperというAIを使った作曲サービスがあるけど、それを使って自動作曲された楽曲がこれ。

しかもこの投稿日は2017年。あれから数年経った今ではAIという言葉もよく聞くようになってきてアプリにもAIが使われるっていうことももはや不思議じゃない。ちなみにこのAmper Musicは登録が必要だけど誰でも音楽を作る事ができる。ボタンをポチポチして自分好みのものにしていけばいいだけだから簡単。むしろパソコンに向かってクリックするだけで音楽ができてしまうのだから凄いよな。

AWS DeepComposer

AWSというのはAmazonWebServiceの略でAmazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称。と言っても何言ってるかわかりませんよね。AWSはデータベースやサーバーを提供していて、エンジニアがアプリケーションを作る時に色々使ったりするものがあるよ。何か作る時にAWSの〇〇使ってっていう感じだから、エンジニア以外の人が触ることってほとんどないんじゃないかな。

で、そのAWSの中の1つにDeepComposerっていうものがあって、それが自動作曲を行うためのツール。

英語だけどどんな感じの音楽になるのか気になる人は見てみるといいです。動画では、キーボードで叩いたシンプルな音がだいぶ良い感じの音楽として生成されている。

ちなみに音楽作るキーボードはAmazonで売ってる。99ドルみたいですね。

Amazon

 

だけど実際のキーボードがなくても仮想キーボードをパソコン上で使えるみたいだからそれでも作ることができそう。

AWS登録すれば誰でも使えるからエンジニアが何かを作る時にこのDeepComposerを使って何かを作るってことも今後増えていくかもしれない。AIを謳った音楽アプリなんかどんどん出てきそうだよね。

NSynth

もちろんGoogleもAIを使った研究はしている、まあしてないわけないよね・・・Nsynth SuperはGoogle研究プロジェクト。AIを使った音楽生成というよりも人間が音楽を作るのをサポートしてくれるといった感じかな。

 

正直何をやっているのかよくわからないけど、機械にある4つのダイヤルを使っていろんな音を組み合わせることができるみたい。ちなみにNSynth Sound Makerというものもあって、このサイトではブラウザでちょっとした音楽を楽しむことができる。

左と右の選択で音を選んで、真ん中のバーをいじるとその2つを合わせた音を作って出してくれる。いろんな組み合わせでバーを右左といじっていくと無限大の組み合わせになって面白い。

Flow Machines

Flow Machines

「Flow Machines」はソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が発表したAIアシスト作曲技術。サイト上の右側のボタンからドラッグ&ドロップでちょっとした体験ができる。作られた動画なんかもある。

"Daddy's Car" is composed in the style of The Beatles. French composer Benoît Carré arranged and produced the songs, and wrote the lyrics.

全てをAIが作ったっていうわけじゃなくて、人間が編曲や作詞をしたりしてAIはその補助をするみたいな感じですかね。どれほどAIの力が関わっているのか気になるけど、驚きはこの動画が投稿された日付は2016年。AIっていう言葉をよく聞くようになったのは、2019年だけど、もっと前からそういったものはあった。進歩の早い技術があれからどれだけの進化を遂げているんだろうね。

AIの音楽アプリ

企業がどんなことをAIでやっているのかを少し見たけど、次は実際にどんな音楽作曲アプリがあるのか見てみよう。

Amper Music

最初に紹介したやつだね。画面から選択できるいろんな音を組み合わせて音楽を作ることができる。登録しないと使えないけどね。

色々いじった後にRenderボタンを押してみるといいです。いろんな組み合わせで作って音楽を作ってみましょう。

AIVA

音楽ジャンル、テンポ、曲の長さなどを指定するとAIが楽曲制作してくれるやつ。探してみるとAIVAで作られた音楽なんてのもあるね。

AIVAの使い方やAIVAを使って作られた音楽なんかはYoutubeで検索すればたくさん出てくる。どんな音楽皆が作っているのかなーと気になったら覗いてみてくれ。これも登録が必要で、音楽はいろんな楽器の音を組み合わせて作ることができる。

 

OrbComposer

OrbComposerは自動作曲をすることができるソフト。ブラウザ上でいじるとかじゃなくてダウンロードして使うやつ。なんとなくどんな使い方でどんなことができるのかは以下の動画を見てみてはどうだろう。

試して使ってみたい方はOrbComposerの「Try It Free」からやってみるのもいいかもしれない。

Amadeus Code

これはスマホアプリ。Androidユーザーには残念だけど、iPhoneユーザーしか現状使えない。スマホでアプリ開いて音楽作れるのは楽でいいね。コードやメロディー、ベースやドラムの音を組み合わせて曲を作ることができるんだけど、それぞれの音を自分好みにできる。

何より操作が簡単でいいね。

Amadeus Code

Amadeus Code
開発元:Amadeus Code Inc.
無料
posted withアプリーチ

14日間は全ての機能を無料で使うことができるから、iPhone使っていて試してみたい人は試すこともできる。曲を作ったらそれを1曲ごとに保存していくスタイルで240円かかるよ。もちろん有料版もある。

AIで音楽作成を学べるサービスも

AIを使った音楽作成サービスは色々あるけど、そういったAIを使った音楽作成を学ぶことのできるサービスもあるというね。どんなものがあるのかちょっとみていこうか。

MUSIC TECH ACADEMY CANPLAY

AI、機械学習、データサイエンス、Pythonプログラミング、デジタル音楽理論まで、最新テクノロジーの音楽活用を誰よりも早く学び、未来の音楽TECHNOLOGISTを目指していただけます。

CANPLAY

音楽系に特化したプログラミングスクールみたいな感じですかね。講座がいくつかあるんだけど、以下の2つぐらいがAIを使った音楽作成を学べそう。

  • AI(機械学習)音楽プログラミング
  • AI DTM

プログラミングスクールは今や世の中にたくさんあるけど、音楽に特化したスクールなんて今まで聞いたことなかったからなんか新鮮な感じがする。料金なんかもみてみたけど、まあそれなりにするよね。

まとめ

色々AIが音楽作曲するツールやサービスなんかを見てみたけど、探してみるとたくさんある。ただ、AIが1つの曲のメロディーや歌詞などの全てを作って完結させる、といったわけじゃなくて人間が作る音楽をAIがより作りやすくするといった印象。まあそれでも十分な気がするけど。

音楽を作ることのできるアプリも出ているぐらいだし、これからは誰もが簡単にAIを使って音楽を作る時代になるのかもしれない。でも今後AIだけで曲の全てを作ることができてしまったら、それを音楽って呼べるのかな。。

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