今までrinnaの日本語GPTモデルを試してみたりGPT3を試してみたりしたけど、今回はChatGPTというものに触れてみます。
- ChatGPTの使い方
- ChatGPTに色々質問して生成する
ChatGPTでどんなことができるのか気になる人は見てみてください。
ChatGPTにアクセスする
ChatGPTはOpenAIのアカウントがないと利用できないので、アカウントを作成していなかったら作成してログインしましょう。
ログインしたら入力欄に文言を入力すれば何か生成してくれます。
早速やっていきましょう。
ChatGPTを利用する
ChatGPTですが質問やコメントに対して応答してくれるというものです。教えてくれました。
色々質問したりして試してみましょう。
ChatGPTに質問する
まずは「幸せに生きるためには?」を質問。
真っ当なこと言いますよね。身体的・精神的に健康であることは確かに大事です。その上でいろんなものが成り立ちますから。
日本語うまいし、回答の生成スピードも速いです。他のテキストでもやってみるとちゃんと文章になってくれています。
何かわからないことがあれば質問すれば結構それっぽい回答を得ることができそうです。
ChatGPTで記事の作成をする
記事も書いてくれるのかということでインターネットの未来について書いてもらうとこんな感じになりました。
文字数も多いしここまで丁寧に作ってくれるなんてかなり凄いです。ちょっと修正すれば普通に記事として使えてしまうんじゃないか?とも思ってしまうぐらいのクオリティ。
ChatGPTで歌詞を書く
歌詞も書かせることができるのでやってみましょう。
ここまでちゃんと書いてくれるなら、ここで作成した歌詞にインスピレーション受けて曲作ったりとか普通にありそうです。
ChatGPTでコードを書いてもらう
どうやらコードを書いてもらうこともできるようようなので、少し試してみます。
ここまで秒で作成してくれるなら、作成されたものを組み合わせるだけで動くもの自体はできてしまいそうな気もします。
もちろんコードの内容が分かっていないと使えないけど、雛形チックなものは生成してもらって修正する部分は修正すれば使えそうな気もする。
リファクタリングさせる
なんかコードのリファクタリングもやってくれるみたい。
何でそんなことまでできるんだよ、と思います。。とりあえずこのコードなんかもうちょっとよく書けそう・・・とか思ったら突っ込んでみれば良いコードになるのかもしれない。
ChatGPTでコードのドキュメント生成をする
コードにドキュメント的な役割を持たせたい時もあることでしょう。Rubyのコードだけどちょっとやってみよう。
試しにGOのコードも試してみよう。
やっぱり凄いわ。コードに説明加えて欲しかったら、コード貼ってドキュメント化してってお願いすればもういいのかもしれない。
ChatGPTでデータベース設計を考えてもらう
データベース設計も考えてもらいましょう。
部屋でチャットさせたいと思ったので、少し質問を変えて再度やってみると今感じになりました。
質問の意図読み取って生成されるデータベースの設計変えてくれるの強すぎますね。これそのままSQLで実行すればテーブル作成できちゃうし、ここでテーブル設計頼んであとはちょっと修正して実行するだけでできてしまうかもしれない。
まとめ
ChatGPTで色々試してみましたが、これはとても凄いです。こっちの意図読み取って結構高い精度で色々生成してくれてしまいます。
ここまで来ると本当に仕事はAIに変わってくるんだろうなあという未来が間近に見えてくるような気もする。
色々入力して試してみるといいですよ。