さくらのVPSでNode.js・Expressを使う方法を紹介します!

さくらのVPSでNode.js使いたいんだけど使えるのかな?
普通に使うことできますよ。

サーバー立てた後はコマンドで自由にインストールすることができるので、もちろんNode.jsも使うことができます。今回はさくらのVPSでNode.jsを使うっていうことをやっていきますよ。

記事の内容
  • さくらのVPSでサーバーを立てる
  • 立てたサーバーにNode.jsをインストールする
  • Node.jsを動かす
  • Expressアプリを動かす

さくらのVPSでNode.jsを使いたいなら少しは参考になると思います。

さくらのVPSは2週間無料
さくらのVPSは2週間無料で使うことができます。試しに使って見たいと思ったら使ってみるといいですよ。
さくらのVPSでNode.jsを使ってみましょう。

さくらのVPSでサーバーを立てる

サーバーを立てなければ何もできないのでサーバーを立てましょう。色々選択していくだけでサーバー構築することができます。

クーポンは使いたいものがあれば使うといいです。まずゾーンはどこでもいいけど、東京第2にしておきます。

プランは1GBを今回は選択するけど、これはどれぐらいのスペックが欲しいかによって選択してください。

ストレージ変更オプションは変更手数料が0円のSSDを選択して購入台数は1台です。

次へボタンを押すとサーバー設定ですね。

サーバー名とサーバー説明ですが、管理画面に表示されるので分かりやすいものを設定しておくといいです。

インストールするOSは以下から選べるけど、今回はubuntsにしておきます。

管理ユーザー名は決まっていてubuntuです。パスワードも入力しておきましょう。

 管理ユーザー名と管理ユーザーのパスワードは後でサーバーに接続する際に使うので、コピーしておきましょう。

スタートアップスクリプトといって、インストール時に走らせるスクリプトを設定できるけど[利用しない]にします。

SSHキーもここで登録できるけど、登録しないで進みます。

支払い方法は毎月払いか12ヶ月一括か選べますね。クレジットカード選択をすると2週間のお試し期間を使えるので、クレカ払いがおすすめです。

これでお支払いをクリックするとサーバー作成が完了します。

少ししてサーバー一覧画面を見ると、作成したサーバーが表示されました。

サーバーを起動して接続する

サーバーを立てると初期状態は停止中なので起動します。

サーバーをクリック

起動するとステータスが稼働中になって色が緑色になります。

サーバーに接続する

サーバーに接続するにはさくらのVPSで用意されているコンソールを使うかSSH接続するかです。

コンソールでサーバーに接続する

コンソールはコンソールボタンからVNCコンソールかシリアルコンソールを使えます。

 ユーザー名にはubuntu、パスワードは設定したパスワードです。

ちなみにユーザー名は選んだOSによって変わるので注意しましょう。

SSH接続する

SSH接続は普通にコマンドで接続できます。

$ ssh ubuntu@IPアドレス

IPアドレスは管理画面から見ることができますよ。

サーバーにNode.jsをインストールする

サーバーが立ったので、Node.jsをインストールしていきます。

$ sudo apt update
$ sudo apt install nodejs
$ nodejs -v
=> v12.22.9

無事Node.jsをインストールできました。

さくらのVPSでNode.jsを動かす

Node.jsの入門ガイドにあるサーバーを起動するコードを書いて動かしてみます。

const http = require('http');

const hostname = IPアドレス;
const port = 3000;

const server = http.createServer((req, res) => {
res.statusCode = 200;
res.setHeader('Content-Type', 'text/plain');
res.end('Hello World');
});

server.listen(port, hostname, () => {
console.log(`Server running at http://${hostname}:${port}/`);
});

IPアドレス:3000にアクセスすればHello Worldが表示されるコードだけど、さくらのVPSはパケットフィルターというものがついていて、ポートを制限してくれています。

なので3000番を許可するように設定します。

パケットフィルターで3000番ポートを許可する

これで3000番ポートでアクセスできるようになりました。

サーバーを起動してアクセス

$ node app.js

起動してからブラウザからアクセスするとちゃんと表示されましたね。

さくらのVPSでExpressアプリを動かす

Expressもインストールして動かしてみたいと思います。WebサーバーにはNginxを使って経由していきましょう。

npmをインストール

$ sudo apt install npm
$ npm --version
=> 8.5.1

Expressをインストール

# expressをインストール
$ sudo npm install express -g
# generatorをインストール
$ sudo npm install express-generator -g

Expressアプリを作成

# expressアプリを作成
$ express my-app
$ cd my-app
$ npm install

Nginxをインストール

$ sudo apt install nginx

Nginxの設定

$ vim /etc/nginx/conf.d/app_nginx.conf
server {
client_max_body_size 50M;
listen 80;
server_name サーバーのIPアドレス;
location / {
proxy_pass http://localhost:3000;
}
}
$ sudo systemctl restart nginx

Nodeアプリを起動する

Expressアプリに移動して起動しましょう。

$ npm start

これでIPアドレス:3000にアクセスして確認するとExpressの初期画面が無事表示されましたね。

Expressの初期画面

まとめ

さくらのVPSでNode.jsをインストールして動かすっていうことをやってみたけど、ちゃんとインストールして動かすことができました。

今回やったことは以下です。

まとめ
  • さくらのVPSでサーバーを立てる(Ubuntu)
  • Node.jsをインストール
  • パケットフィルターで3000番ポートを解放
  • Node.jsでサーバー起動
  • Expressアプリを起動

Node.jsを動かしてみたかったら試してみるといいですよ。さくらのVPSは2週間無料で使えるので、試してみたい方は手を出してみるといいです。