
そんな疑問を解消するためにこの記事ではAdobeCCコンプリートプランを安く購入する方法を書いていきます。
- AdobeからAdobeCCを購入する場合
- AmazonからAdobeCCを購入する場合
- デジハリを利用してAdobeCCを購入する場合
- おすすめのAdobeCC購入場所
Adobeソフトを安く使いたいっていう方は参考にしてみてください。
自分もAdobeコンプリートプランを使っているよ
自分もAdobeのコンプリートプランを使っているけど、Adobeから直で買ったから月額6,000円ぐらいかかってしまっています。ただこの記事を書いている時点ではキャンペーンが適用されているので、月額3,960円ですね。
そして自分は購入方法をおそらくミスりました。これからAdobe製品を買う方はより安く買うために最後まで読んでみてください。

普通にAdobeCCコンプリートプランを買うと月額6,480円
普通にAdobeCCコンプリートプランを買うと6,480円/月かかります。ちょっと躊躇ってしまう結構な金額ですよね。

月額6,480円は高いですよね。ただ今はキャンペーンを適用して月額3960円になっています。支払いを見てみると今年の3月ぐらいに適用したみたいですね。
3,960円ならまだいいかな、っていうところ。(それでも安くしたいと思ってしまうけどしょうがない・・・)
AdobeCCコンプリートプランとは
AdobeCCコンプリートプランは20以上のAdobeソフトが使えるプランでPhotoshopやIllustratorなど様々なソフトを使うことができる。
自分が主に使うソフトは5つぐらいでそれ以外のものはほとんど使いません。
上からよく使うソフトでIllustratorはあまり使っていないというところ。逆にAfterEffectsやPhotoshopはよく使っています。
- AfterEffects・・・ゴリゴリのアニメーションを作成するのに使う。
- Photoshop・・・画像編集・加工をするのに使う。動画に使う画像を加工したりもするよ。
- PremierePro・・・一般的な動画編集に使う。
- Audition・・・動画に使う音声の編集をするのに使う。ノイズ除去に大きく助かっているよ。
- Illustrator・・・イラストを作成するのに使うよ。
これらのソフトを普段使っているんだけど、単体プラン換算で計算すると10000円ぐらいになっちゃうからコンプリートプランの6,480円はまだ許せる。この記事を書いている今は3,960円だから良きです。
Adobeのサイトでキャンペーンがあるかどうかを確認しよう
安さを求めるならキャンペーン以外でAdobeから直接買うのはおすすめしないけど、Adobeから購入したい場合にはキャンペーンが開催されていないか確認してみるといいです。
たまにこういうSALEが行われています。
見つけたらこういう期間を逃さずにするといいです。
Adobeコンプリートプランを安く買う方法
普通に買うと月額6000円を超えて高いけど、それよりも安く買う方法がいくつかあります。
- Adobeのキャンペーンを利用する
- Amazonで買う
- Adobeの学生・教職員プラン
- デジタルハリウッド大学のAdobeマスター講座
これらについて見ていこうと思います。

AmazonでAdobeCCを購入する方法
AmazonでAdobeCCを購入することもできます。
セールが行われていると安くなったりするからAmazonも確認してみるといいです。
AdobeとAmazonの比較をしよう
微々たるものだけど、AdobeやAmazonで買う場合はどちらで買うのが安いのかそれぞれ見比べてみるといいです。やっぱり少しでも安い方がいいですもんね。
Adobeの学生・教職員プランを使う方法
学生・教職員ならAdobeの学生・教職員プランがおすすめです。
初年度だけだけど、65%以上OFFで使えるので月額2,178円です。普通に使う場合と比べてかなり安いですよね。学生・教職員なら問答無用で学生・教職員プランを利用しましょう。
2年目以降は3,278 円/月
2年目以降は3,278 円/月で使うことができます。初年度と比べると高くなってしまうけど、これでも普通に利用するのと比べると安いですよね。
また、購入資格の有無はこのように書かれているので、目を通しておくといいです。
学割価格でご利用頂ける対象は、13 歳以上かつ以下に示す教育機関が提供する 3 ヶ月以上の課程に在籍する生徒/学生または該当教育機関の教職員の方です。
• 学校教育法に規定された教育機関(中学校、高等学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)
• 職業能力開発法に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人
• 行政が運営する大学校のうち、学位が取得できる大学校

デジハリのAdobeマスター講座を利用する方法
デジハリオンラインスクールのAdobeマスター講座を受講するとAdobe CC1年分がついて39,980円です。

デジハリオンラインスクールのAdobeマスター講座って何?
デジハリオンラインスクールのAdobeマスター講座はデジハリ基礎動画教材≪46時間≫と、12ヶ月版のAdobe Creative Cloudがセットになった講座です。AdobeCCに動画教材がついてくるイメージだね。
- AdobeCC学生・教職員版ライセンス1年分
- 約46時間のオンライン動画教材
- 1ヶ月の動画視聴期間
- 2ヶ月の課題添削期間
動画教材もついてくるから、Adobe製品を使うのが初心者の方はそれらの動画教材を見て学習するのもいいですね。
課題って何?やらないといけないの?

正直Adobeソフトを安く使いたいだけだから課題とかやりたくないです。そういう場合は課題の提出は任意なのでガン無視でいいでしょう。
Q:Adobeマスター講座の課題について教えてください
A:本講座には、グラフィック・Webデザイン講座で課題が設けられており、提出は任意です。各課題には2~3つのテーマがあり、それに沿って制作を行っていただきます。最大3回まで添削と再提出が可能です。
スクール利用の目的とはずれるかもしれないけど、普通にAdobe製品買うより動画教材含めて色々ついているデジハリオンラインスクール受講した方が安いんだよ。バグってるよね。

なぜ安く利用できるのか
なぜ安く利用できるのかというとデジハリの学生は特別価格で購入することができるから。
デジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。
Adobeに認定されたスクールでそのスクールで受講する学生になれば特別価格になるっていうことですね。
ライセンスは2年目以降も

Adobeマスター講座に申し込むと1年分のAdobeCCライセンスをもらえるけど、2年目以降も安く使いたいですよね。その場合は再度Adobeマスター講座を受講すればいいです。
Q: Adobe Creative Cloudを、来年も継続して利用することはできますか
A:引き続き利用する場合は、更新手続きが必要です。12ヶ月ごとに更新の手続きが必要になります。引き続き講座およびライセンスを希望される場合は、再度Adobeマスター講座へお申込みください。
※Adobeサイトで更新していただくこともできますが、その場合は通常版での更新となります
再度申し込むと継続して使うことができるから、そのままの料金っていうことですね。今後価格がどうなるかわからないけど、ずっと安いまま使えてしまうじゃないか。。
学生・教職員以外はデジハリのAdobeマスター講座を受講しよう
ここまで読んだ人は分かったと思うけど、学生・教職員以外でAdobeソフトを安く使いたいならデジハリのAdobeマスター講座を受講した方がいいです。それだけで安くAdobeソフトを使うことができます。
- 学生・教職員の場合・・・Adobeの学生・教職員プラン
(初年度月額2178円・2年目以降は3,278 円/月)
- 学生・教職員でない場合・・・デジハリのAdobeマスター講座
(1年間39,980円)
動画を閲覧できる期間は1ヶ月のみ
Adobeマスター講座の動画を閲覧できる期間は、1ヶ月間のみです。もし動画教材をゴリゴリ使って学習したい場合には1ヶ月間全力で取り組んでみるといいでしょう。
ただ例え動画を見れなくても普通に買うより安くAdobeが使えるのでおすすめです。