有名企業ソフトウェアエンジニアの年収中央値ランキングと新卒給与を見てみる!

エンジニアとして働くならエンジニアとして働いたときの給料が気になりますよね。そこで今回は有名企業でエンジニアとして働いた場合、どれぐらい給料をもらうことができるのか?っていうことを見ていきたい。もしかしたら今後君が就職して働くことになる企業もあるかもしれない。

ちなみにデータが十分にあるっていうわけじゃないからあくまで参考程度にどうぞ。

OpenSalaryからソフトウェアエンジニアの年収を見てみる

OPEN SALARY

OpenSalaryに企業ごとのソフトウェアエンジニアの年収が載っているからそこからちょっと見ていきたい。OpenSalaryはソフトウェアエンジニア用のクラウドソース年収データベースということで、ユーザーが年収をサイトにアップすることができる。

ここでアップロードされた年収を見ることができるから、今回は企業ごとに年収を見ていこうという記事。年収情報はどんどんアップされると思うから、記事執筆時点でのものを見ていくよ。

LINE

まずはLINEだけど年収の中央値は850万円となっていますね、平均経験年数は5.5年と。

それぞれ職種の内訳はこんな感じでバックエンドの方の投稿が多くなっていますね。

これを見るとバックエンドエンジニアとMobileの年収が高い。AI/MLやDevopsの方が高くなりそうなイメージだけど、そうでもないのかな。それとも件数が多くなればそっちの方が高くなるのだろうか。データを見てみるとバックエンドでもやっぱりマネージャーの給料が高いですね。

大体高いけど、年収高くしたいならマネージャーを目指すのもありです。

LINEエンジニアの初任給は528万円から

LINEの2023年技術職|新卒採用を見てみると、どうやら初任給は年棒制で528万円からということだ。

いやーいいですね、初任給で528万円もらえたら嬉しいじゃないですか。ただやっぱり求められる能力は高いものになってくるんでしょう。選考フローにコーディングテストもあったりしますね。存分に力を発揮してやりましょう。

サイバーエージェント

サイバーエージェントの年収中央値は614.5万円

サイバーエージェントもっと高いと思ったけどそこまでじゃないのだろうか。ちなみに職種ごとはこんな感じでそこまで違いはないのかな。AI/MLがちょっと高い。

データを見てみると突出しているのがフルスタックエンジニアとフロントエンドのマネージャー。それぞれ余裕の1000万円超えです。

給料の高さを求めるなら、フルスタックになるマネージャーへの道を進むかっていうのを検討していこう。

最低720万円の年俸でオファーを行う「エキスパート認定」制度

エンジニアを対象に一律の初任給制度を撤廃し、個々人の能力に応じた給与体系を導入

新卒の給料は最低年棒450万円~ということみたい。

またサイバーエージェントでは新卒採用時にエキスパート認定制度っていうのがあって、最低720万円の年棒オファーのチャンスがある。

当社では2018年より、新卒採用エンジニアコースにおいて高度な技術や実績、成果をお持ちの学生を対象に最低720万円の年俸でオファーを行う「エキスパート認定」制度を導入いたしました

2023年度新卒採用エンジニアコース 特別エントリー枠「エキスパート認定」エントリー開始

自信のある人はエキスパート認定に挑戦してみるといいかもしれん。

メルカリ

メルカリは中央値1025万円!たかいなあメルカリ。

メルカリ技術力も給料も高い印象あったけど、投稿52件あって中央値1000万円超えてくるんですね。バックエンドエンジニアの投稿が多いけど、1件のセキュリティエンジニアは2000万円。

大体1000万円前後のようです。データを見てみるとやっぱり経験年数の多い方は年収も高いけど、メルカリはどの人も年収高いですね。

これ見るとそりゃあエンジニアはメルカリ行きたいなあってなる気持ちわかりますわ。年収高いんですもん。

一律の初任給じゃない

メルカリは一律の初任給じゃないっていうのがちょっと特徴的かもしれない。

一律の初任給ではなく、個人のスキルやバリューによって、個別のオファー(年収)が提示されます。また、内定期間中に学内外での活動を通してスキルアップした場合は、入社後の初任給に反映される可能性があります

mercari careers

これは能力のある新卒エンジニアにとっては嬉しいですよね。有能な人なら他の初任給一律の企業に入るのではなく、メルカリに入った方が年収かなり高くなりそうです。

楽天

楽天の中央値は771.59万円

職種はいろいろありますね、やっぱりフルスタックにできる人の年収は872.5万円とそれなりに高くなっている。

データを見てみると、やっぱり経験年数の高い方やマネージャーの給料は高いですね。

楽天の新卒採用は

楽天でエンジニアとして働く際は月額30万円~のようです。

月額30万円~
(例:300,000円の場合内訳:月額給与227,849円+40時間分の固定残業代72,151円)
※給与は個人の専門知識や経験、実力に応じて決定されます。

経験、実欲に応じて決定されるから皆同じっていうわけではないですね。どの程度加算されるのか分からないけど、ちょっと期待してしまうよね。

GoogleJapan

天下のGoogleですね、GoogleJapanの年収中央値は2000万円。優勝です。

フロントエンドやバックエンドなどいるけど、大体2000万円を前後しているような感じで平均の高さを感じる。

データ見てみるとちょっとレベル違いますね。。3000万円とかいるじゃないですか。

やっぱりGoogleだわ、他の企業と比べると他が見劣りしてしまうほどの威力が見て取れる。ただエンジニアとして働くなら最高峰だろうけど、最高峰でこれかあというちょっと残念な気持ちもある。年収2億出します!とかならエンジニアに夢あっていいなあ・・・とか思っちゃうけど、まあそうもいかないよね。

採用情報

Googleの求人はGoogle人材募集の求人から探すことができる。

探してみると結構いろんな求人があって面白いですね。職種内容の欄にエンジニアとか入れて検索してみるといいですよ。

ヤフー

ヤフーの年収中央値は645万円

職種はいくつかあるけど、高いので7,800万円ぐらいですね。

データを見てみるとこんな感じで、1000万を超えている人があまりいないですね。(1人いたけど経験年数10年のバックエンドだったよ)

ポテンシャル採用

ヤフーは新卒一括採用を廃止して、新卒、既卒、第二新卒など経歴にかかわらず30歳以下の方であれば応募できる「ポテンシャル採用」っていうのを通年行っているよ。給与は大体400~500万円ぐらいな感じ。

それとヤフーにもエンジニアスペシャリスト採用っていうものがあって、650万円以上でオファーっていうチャンスがある。

一定の条件(*)を満たしている方には、下記の条件でオファーすることがあります。

想定標準年収:650万円以上(賞与、月45時間相当分の固定時間外手当を含みます)
650万円の場合:基準給与384,233円/月(45時間相当分の固定時間外手当99,945円/月を含む)+賞与等

エンジニアコース

    結構なハードルになるけど、気になる方は条件を確認してみるといいですよ。

    アマゾンジャパン

    今や誰もが知っているAmazonです!アマゾンジャパンの中央値は1400万円。やっぱり元が外資のところは高いですね。

    AI/MLエンジニアの年収の高さが目立ちます。もちろん他も高いんだけど、AIエンジニアなんかは高いのが予想できる。

    データは見てみると凄いですね、、もはや1000万円切っているのが低く感じてしまう。

    こうしてみるとやっぱりAI/MLはずば抜けています。

    気になったら採用情報を

    社内SEや検索エンジンのサーチエンジニアなど、さまざまなエンジニア職からからグローバルサイトに進むと、求人を検索することができる。

    やっぱり勤務地はいろいろありますね。日本なら日本にチェックを入れて探してみましょう。

    スマートニュース

    普段からスマートニュースを使ってニュースのチェックをしている人もたくさんいるでしょう。スマートニュースのソフトウェアエンジニアの年収中央値は1080万円。結構高くないでしょうか。

    それぞれの職種を見てみると大体1000万円でBackend(API)ってやつが1450万円と高いですね。

    データを見るとBackend(API)の一人が2100万円でもう一人が800万円だから2100万円の人が中央値引き上げているよう。(まあ件数がそこまで多くないし仕方ないよね)

    ただどれを見てみても年収結構高いですよね。

    採用情報

    スマートニュースの採用情報を見てみると結構いろいろあるけど、日本以外にも中国やアメリカにも拠点があるみたい。日本に絞ってエンジニア職を検索してみると12の仕事が見つかった。

    良い感じの仕事があれば見てみるといいですね。

    DeNA

    DeNAは中央値725万円

    バックエンドの人が投稿したものが多いようだけど、大体800万円か。

    データ見てみると一人だけ1000万円の方がいるけど経験年数は20年とベテラン。

    DeNAってもっと高いイメージあったんだけど、そうでもないのかな。

    新卒

    DeNAの新卒採用のページを見てみると基準年棒が500万円~ということです。

    やっぱりそれなりに出してくれるようですね。新卒の給料って3,400万円ってイメージだけど500万~なら嬉しい。

    クックパッド

    クックパッドの年収中央値は780万円

    データ見てみると一人だけ1400万円がいますね。フルスタックのマネージャーよりも給料高いってちょっと不思議。

    クックパッド技術力高いイメージあるしもうちょっとあるのかなあ?って思ったけど、1000万円の壁は簡単には超えられないですね。

    初年度給与

    2023年新卒採用のページを見てみると新卒初任給は480~600万円程度ということだ。

    こうしてみるとエンジニアの採用って一律○○万円って決めづらいんでしょうね、人それぞれ能力差はあるだろうから。営業なんかならそれがそのままインセンティブになったりするからいいけど、エンジニアの給与は決めづらいよなあ。

    ミクシィ

    ミクシィ懐かしいですね、昔使っていた記憶があります、今はモンストでしょうか。そんなミクシィの年収中央値は705万円

    件数は10件しかないけどFullstack、Androidの年収が高いのが目立ちます。

    FullstackとAndroidの人だけ結構突出している年収だけどなんでだろう。Androidの人経験年数多いけど、backend10年の人600万円だしなあ。

    初任給

    2022年の新卒採用ページを見るとミクシィエンジニアの新卒初任給は月給30万円~ということです。

    スキル・経験によって決定ということでやっぱりどうなるか分からないですね。ただ最低でも30万円もらえるなら悪くないです。

    11社の給与ランキング

    上で11社の企業について見てみたけど年収の中央値ランキングはこんな感じ。

    給与ランキング
    1. GoogleJapan・・・2000万円
    2. アマゾンジャパン・・・1400万円
    3. スマートニュース・・・1080万円
    4. メルカリ・・・1025万円
    5. LINE・・・850万円
    6. クックパッド・・・780万円
    7. 楽天・・・771.59万円
    8. DeNA・・・725万円
    9. ミクシィ・・・705万円
    10. ヤフー・・・645万円
    11. サイバーエージェント・・・614.5万円

    んー・・・GoogleとAmazonはいいとしてサイバーエージェントってもっとありそうな気もするけど、そうでもないのかな。まあ今回はデータも少なかったからたくさん回答があれば、もっと精度が高まって順位の変動もあるでしょう

    ただこうしてみると外資系は最強ですね、お金を求めていくならそっち系を目指してみるのもいいんじゃないでしょうか。そしてやっぱりメルカリやLINEは強いです、スマートニュースはあまり知らなかったけど高い。

    新卒給与ランキング

    今回ソフトウェアエンジニアの年収中央値以外で新卒の初任給・年収についても見てみたからそれも箇条書きしてみるとこう。GoogleJapan、アマゾンジャパン、スマートニュースは分からないからそれ以外の企業。

    • メルカリ・・・一律の初任給ではなく、個別の年収が提示される
    • DeNA・・・500万円~1000万円
    • クックパッド・・・480~600万円程度(参考年収のため、これ以外の可能性もある)
    • サイバーエージェント・・・最低年棒450万円~、エキスパート認定なら最低年棒720万円~
    • ヤフー・・・約427万円(学部卒)(ポテンシャル採用)、エンジニアスペシャリスト採用なら650万円でオファー
    • ミクシィ・・・月給30万円~(スキル・経験によって決定)
    • 楽天・・・月額30万円~(個人の専門知識や経験、実力に応じて決定)

    こうしてみると大体どこも○○万円っていう一律の給料じゃなくて結構ふり幅がありますよね。かなりのスキルがあればそれだけ新卒でももらえるっていうのがエンジニアの良いところだね。

    メルカリの年収は高かったから、メルカリが新卒でどれぐらい出してくれるのか個人的に気になる。技術力に自信のある我こそはっていう人は受けてみてほしい。

    まとめ

    今回は有名な企業の年収なんかを見てみたけど、年収の多い企業は予想通りといったところでしょうか。結果的にはGoogleやAmazonはやはり年収は圧倒的でした。メルカリやLINEなんかもかなりの高年収だと思うから狙える人は是非狙っていこう。

    ただどこも激戦でツヨツヨエンジニアばかりだろうからスキル磨きは忘れずに。