フリーランスエンジニアには何年目でなれるのか?自分は正社員1年後に・・・

エンジニアとして働いていたり、これからエンジニアになろうとしている人はフリーランスエンジニアとして活躍したいと考えている人もいるんじゃないかなと思う。そこで今回はフリーランスエンジニアになるためにはどれぐらい経験があればいいのか?っていうことを書いていきたいと思う。

フリーランスエンジニアになるには最低1年は実務経験を積もう

いろんな意見があると思うけど、フリーランスエンジニアになるには最低でも1年は実務経験を積んでおいた方がいいと思います。いや、正直1年じゃ心もとない2年ぐらいは欲しいっていうのを思ったりする。

クラウドソーシングサイトで案件獲得を頑張ってこなしていくっていうスタイルを取れば、数ヶ月でお金を得るかもしれないけどきっと続かないんじゃないかな。

単価の低いクラウドソーシングサイトで頑張り続けるのは大変だし、スキルアップも難しいんじゃないかなと思います。

自分は正社員エンジニア経験1年でフリーランスになった

最低1年の経験年数って書いたけど、これは自分が新卒でエンジニアを1年間やってその後フリーランスになったからだ。辞めた後ちょっとニートみたいな感じでその後フリーランスのエージェントを使って案件に参画しました。

1年で案件紹介してくれるの?っていうところだけど、紹介してくれなくはないです。もちろん苦戦すると思うし、エージェントによっては「紹介できる案件がありません」ということで門前払いされることも。。。こっちでちょっと書いたね。

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自分学生の時もIT企業で同じようなインターンを1年ぐらいしていたので、それも評価されて案件を獲得できたっていうのもあると思う。

だから正直1年経験しただけでフリーランスになるっていうのは結構きつい部分があるかなあ・・・と。もし今経験1年ぐらいで迷っているならもうちょっとそこで働いてもいいかもしれんぞ。

それでも僕は!私は!フリーでやりたいんだ!!」ていう場合は進みましょう。

その時使ったフリーランスエージェント

当時使ったエージェントが【midworks】っていうエージェントなんだけど、これは以下の記事でも書きましたね。

フリーランスになった際にどのエージェントを使えばいいのか迷った時は参考にしてみてください。ちなみにこの時使ったmidworksはfreeeや書籍代なんかに使える保障がついてる。

ただその分毎月単価から引かれるからそこは注意が必要だね。これらはパッケージとして提供されるけど、このパッケージは外すこともできるから案件が決まって契約するときに確認してみるといいですよ。

学習は進めておこう

案件を紹介してもらうときに経歴書をエージェントの人に渡すんだけど、その際にQiitaやGithub、ブログ、ポートフォリオのURLを添付していました。いくつか記事書いたりリポジトリも当時いくつかあったと思うので、そういったものも評価されたのかもしれません。

自分がやっていることは発信しておくとある種こんなことができるよっていう証明になるので、やっておくといいでしょう。

1年で辞めてフリーランス案件に参画した結果

結構きつかったですね。フリーランスで最初にやった仕事が主に管理系のアプリケーションを作るっていうことだったんだけど、それを大体自分一人でやるみたいなことをやっていました。それを開発する人がほとんど他にいなかったのだ。

ざっくりやったことはこんな感じですね。

  • 他の部署の方と要件等について話す
  • マイルストーン立てる
  • タスク管理する
  • ドキュメントを書く
  • 実装する
  • APIやアプリ作っている人たちと連携する
  • APIのレビュー
  • ・・・

特に他の部署の人と連携とって云々とかしんどかったですね。ただ周りの開発している人たちに恵まれて生還できた気がします。やること多かったけど、その分経験値になってくれました。

単価

単価は50万ないぐらいでした。まあこんなもんでしょう。確かもう一個ぐらい案件の面談して通ったところがあったけど、そこはもうちょっと低かったような気がする。

そっちはPythonの案件だったけど、自分Pythonの実務経験はなかったから言語の経験なくてもやりたい言語の案件は取れる

余裕がないぞ

正直1年ぐらい実務経験積んだぐらいだと納得した案件を取れる数は少ないと思います。さっきも書いたけど、「紹介できる案件ありません・・・」ということになったりするので自分の納得する案件取れたらラッキーぐらい。選べる余裕なんてあまりないんじゃないだろうか。取れたとしても期待する単価は得られなさそう。

ただ案件は取ろうと思えば取れる

自分はやってみないとわからないよね、っていうテンションでエージェントいくつか連絡して案件の獲得に至った。(当時必死だった気がする)

けどもちろんデメリットはあります。獲得した案件がやばい案件だと痛い目をみることになってしまうのだ。せっかくフリーランスになっても参画した案件がやばいものだったら嫌ですよね。

あまり経験のないフリーランスは選べる案件もそんなにないと思うので、ギリギリの戦いをしたくない人は避けるのがいいかもしれない。

経験値はつくと思うよ

フリーランスの場合はいろんな案件をすると思うから、色々経験値は溜まっていくと思います。1つの会社にずっといるとやることも大体決まってくるし使う技術も固定されちゃう場合が多いと思うけど、フリーなら案件ごとに環境も使う技術も違うから色々勉強することになる。

というより分からないものは勉強するしかないよね笑

1年目で案件参画しても自分で色々やっていかないといけないから、その分経験値はつきやすいと思う。新卒の頃の先輩が優しく教えてくれるなんてことはないんだぜ。

ボロボロになる可能性はあるけど、その分強くなれると思います。サイヤ人と同じですね。

フリーランスエンジニア1年目で必要なスキルとは

フリーランスエンジニアに1年でなりたい人なんかはフリーランス1年目でどれぐらいできればいいのか?ってちょっと悩むところですよね。

自分の経験を振り返ってちょっと書いてみたい。Webエンジニアとしての経験だからWebエンジニアとしてフリーランスしてみたいっていう方は参考にしてみてください。

一人でWebサービスを作ることができる

やはり最低限の開発スキルは持っていないといけない。案件ごとにこの言語でこのフレームワークを使って開発していますっていうのが決まっているけど、そこで示されている技術を使ってWebサービスを自分で作ることができるのか?

あまり一人でやるっていうことはないと思うけど、自分みたいに大体一人みたいなパターンの場合それができないと辛いです、死にます。自分も詰まった時死にそうになりました。

また、主にフロント以外の開発ではAWSやGCPのストレージや実行環境、関数を使ったりする場合が多いと思うから、そういったものの使い方も知っておくといいです。全く知らん・・見たことない・・・っていう場合はだいぶしんどいかと。

多少アーキテクチャも知っておきたい

何か適当にファイルを組みててても動くアプリケーションを作ることはできるけど、作る時にどういうディレクトリ構造にするか?やどんなアーキテクチャにするか?っていうのは考えますよね。

企業のプロジェクトでも同じようにこのプロジェクトはオニオンアーキテクチャ、このプロジェクトはアトミックデザインみたいになんとなく決まっていることが少なくない。そういったものも知っておくといいと思います。

現場で「これは〇〇アーキテクチャでできているのでよろしくお願いします。」となった時にビビってしまうことを避けられます。

多少インフラも知っておきたい

フロントエンドしかやらないっていう場合はあまり気にしなくていいと思うけど、AWSのEC2やECS、GCPのGAEやGKEなども知っておくといいです。(案件による)

アプリケーションを開発するときにAWSやGCPの画面全くみたことない・・・とかだと狼狽えてしまいます。ログやストレージなんかもAWSやGCPのサービスを使う場合が多いよね。

それとDockerは開発環境としても使われる機会が多いと思うので、知っておきましょう。

学習意欲

フリーランスで働くとなると即戦力扱いだけど、所詮1年しか経験ない人間です。経験では他の人に勝てないし技術力も基本勝てません。なので向上し続ける意欲は大事です。プロジェクトに参画しても最初はわからないことも多いし、それらを少しでも補うために勉強しなければなりません。

それが苦になったらけっこうきついんじゃないかなと思う。ただエンジニアやっている人ってそういうの苦だと感じないよね。土日とかコードいじっちゃうよね?それならきっと大丈夫だ。

コミュニケーション能力

個人的に一番大事だと思う。1年しか経験のないのにコミュニケーションできなかったらそれはもうきついですよね。他の人とタスクの進め方や機能について話す機会はたくさんあると思います。

SlackやGithubのレビューでもたくさん言葉を交わします。そういったことを流暢にできるといいですよね。技術力がなくても話しやすい人やポジティブな人は一緒に働きやすいよ。

エージェントを使わない場合は自分で営業しよう

エージェントを使った場合のことを書いていたけど、エージェントを使わない場合自分で営業をかけて案件を獲得しなくてはいけません。TwitterなどのSNSで営業したり、コネを使って営業をかけたりと色々。

そういうのが得意な人は間にエージェントが入らずマージンが引かれることはなくなるので、挑戦してみるといいと思います。

Wantedlyなどに登録してスカウトを受け取れるようにしておく

自分から営業しなくても企業からどうですかー?と伺ってくれる場合もあります。そうです、スカウト機能がついているサービスですね。Wantedlyなんかでも登録しておけばそういったスカウトが来たりすることがあるから登録しておくといいですよ。

プロフィールをちゃんと書いて、自分のGIthubやQiitaなど色々充実させておくといいでしょう。それとFindyFreelanceなんか登録すると想定時給とか出てきて面白いですよ。

自分やってみるとこれなんですけど、スキル偏差値44って平均以下ですよね。ゴミじゃないですか、ありがとうございます。

自分を露出しておく

フリーランスの採用ってコネの場合もあるので、自分を露出したりコミュニティに属したりしておくのもいいと思います。友人の紹介や知人の紹介で参画など普通にあったりします。

クラウドソーシングサイトに登録しておいたら、相手からメッセージが来てそれがきっかけで働くことになったとかも聞いたりするので、何かと登録しておくといいかもしれないですね。

フリーランスエンジニアにおすすめな人

フリーランスエンジニアにおすすめな人ってどんな人だろうって考えてみると、こんな人だろうか。

  • コミュニケーションが取れる人
  • 学習意欲がある人
  • 自律性がある人
  • 案件ごとに仕事をしたい人

コミュニケーションが取れる人っていうのはその通りなんだけど、フリーランスってクビみたいなことあったりするんですよね。なかなかいないけど、自分が見た範囲だとうまく周りの人とやっていけない人がそういう風になっていくなあ、と感じる。(それと参画したけどほとんど何もしないとか・・・)

学習意欲があるっていうのはいいとして、自分を律することは大事です。フリーランスとニートは紙一重なので何もしようとしなければ一生だらけていられます。

また、案件毎に仕事したい人にとっては良いと思います。これがフリーでやる結構なメリットだと思っていて自分のやりたい言語などで案件を選ぶことができるからとても良いです。会社員だとどうしてもそういった部分はなかなか変えられないですから。

まとめ

フリーランスエンジニアには実務経験が1年あればなれる。が、やっぱり経験が浅い分日々勉強して業務をこなしていく必要がある。その辺りは自分にできるかどうかを判断してやっていこう。

最初に案件を獲得するならフリーランスエージェントに相談してみるのがいいと思います。相談して案件ありません!って言われても無料ですからね。自分の希望条件を伝えて探してもらいましょう。