エンジニアの年収の上げ方を今まで開発した経験を踏まえて考え検討したい

エンジニアをしている方はたくさんいると思うけど、仕事としてやるならやっぱり年収を上げたいですよね。そこで今回はエンジニアが年収を上げるためにはどうすればいいのか?っていうことを考えていきたい。

自分もエンジニアとして正社員したりフリーで案件を受けてきた身でいくつかの企業と関わってきました。そういった自分の経験も踏まえて書いていけたらいいなと思う。もちろん個人の意見だからいろんな意見はあるはずだけどね。とりあえずやっていこう。

エンジニアの平均年収はどれぐらいか

年収を上げるのはどうしたらいいのかっていうことの前に、世の中の平均年収はどれぐらいのなのかは知っておきたい。エンジニアの平均年収どれぐらいか気になるじゃないですか。dodaによると年代別のITエンジニアの平均年収はこんな感じ。

今のあなたの年齢とこれを見比べてみるとどうだろうか、「あれ、私の年収平均と比べて低いな・・・高いな・・・」なんて感じるかもしれない。ただ結構ざっくりしているので職種別の年収を見てみよう。

doda - ITエンジニアの年収はどのくらい?給料アップを目指す方法と考え方

エンジニアといってもさまざまな種類がありますね。どの年代でも年収が高いのがプロダクトマネージャーやプリセールス、ITコンサルタントといったところでしょうか。エンジニアってゴリゴリコードを書くイメージがある人も多いと思うけど、そういった人たちじゃなくてもっとチームやプロダクトの方向性に影響力がありそうなポジションの年収だ高そうです。

確かにPMとか大体どのチームにもいると思うけど年収高そうですもんね。年収の高さを求めるならコードを書くんじゃなくて別のポジションで戦った方が良さそうです。

言語別年収ランキング

プログラミング言語を日々扱うなら言語ごとのランキングも知りたいですよね。以前以下の記事でもちょっと書きましたね。

関連記事【プログラミング言語ランキング】人気・年収・不人気・学びたい言語はこれ!!

TECHStreetの言語ごとのランキングで調査対象や回答数はこんな感じ。

  • 調査対象:以下①と②の期間に転職サービス「doda」に会員登録を行った20代~50代のITエンジニア
  • 対象期間:①2019年1月1日〜2019年9月30日/②2020年1月1日〜2020年9月30日
  • 有効回答数:5,599名

2020年プログラミング言語別年収ランキング

赤枠がそれぞれの年代の最高年収でRが強いですね。Rは統計や人工知能関連にも使われたりするからそういったことを扱う人の年収は高いんでしょうね。データサイエンティストやAIなんて高そうですもん。

こういう言語ランキングなんて見るとこれから何勉強しようかなあ・・・って思ってしまいますよね。エンジニア需要の記事で書いたけど、やっぱりこれから学ぶなら人工知能やIoT関連だろうか。

エンジニアの年収を上げるには転職かフリーランス

エンジニアとして年収を上げるには副業を除けば以下ぐらいしかないですよね。同じ会社で年収上げたいと思ってもなかなか正社員での給料は上がらないと思いますから。

  • 転職
  • フリーランスになる

そしてエンジニアでも職種が色々あります。さっき見た図だとこんな感じでした。

より年収の高いところを狙っていくならプロジェクトマネージャーなんかを目指して転職を考えてみるといいでしょう。ただエンジニアならコード書きたいですよね、プロダクトマネージャーってほとんどコード書かないと思うから、コード書きたい人からしてみては寂しいです。

コード書きたい人でより高い年収を狙っていくならさっき言語ランキングで見たRなどを学んで先を見据えるか、今使っている言語をもっと学んで経験を積んでいくかでしょうか。

ただ年齢や経験にもよると思うけど単に転職しても年収って上がったりするよなあ・・・っていうのを個人的には感じてる。例えば新卒エンジニアが1年で辞めて転職したら年収は普通に上がったりしてしまう場合が多いと思う、実際に周りの人そうだったからね。

それとフリーランスになるっていう方法もありますよね。自分は年収を速く上げるのにはフリーランスがおすすめ。フリーランスでエンジニアとして案件を受けたりしてきたけど、お金は上げやすいと思います。プロジェクトで自分の興味のある案件を選ぶことができるし、使う技術を自分で選んでそういった案件を探して参画できるから良いんですよね。

転職して年収を上げる

まずは転職で年収を上げるっていうことを考えていこう。実際に転職した人を見ていると年収上がったりしているから、転職すれば上げやすいよなあなんて思っている。経験を積んで転職すれば、経験したその分評価されて年収上がるのは当然と言えば当然ですよね。ただ上限の壁はあると思うし、別の仕事をやるなら下がったりもあります。

もし自分の年収が上がるのだろうか?とか思ったらdodaの年収診断でもやってみるとちょっと面白いと思います。doda会員186万人のビッグデータから機械学習で年収をはじき出してくれる

doda年収査定

適正年収より今の年収が低かったらちょっと残念ですよね。転職もしてしまいたくなってしまうでしょう。エンジニアだと転職ドラフトも有名でしょうか。転職成功したエンジニアたちはやはり数十万・数百万年収は上がっているようですね。

ー率直に伺います。ズバリ、年収は上がりましたか?

N: 上がりました!前職が相場より低かったというのもありますが、200万円くらいアップしました。

ー200万円!!

I: 僕も50万円くらい上がりました。金額はもちろんですが、何より「本当に来てほしいから、これくらい出します」と言ってもらえたことが嬉しかったですね。

F: 私はプラス100万円くらいでしょうか。

S: 僕は150万円くらい上がりましたね。

年収は上がった?その秘訣は?転職ドラフトで転職成功したエンジニアたちによる「覆面座談会」

ただ転職ドラフトは求職者側も審査があるし皆出来るエンジニアなのは間違いない。エンジニアとして活躍していくにはやっぱり勉強は必要だしね。

未経験からエンジニア転職した場合の年収

この記事を見ている人は既にエンジニアかもしれないけど、未経験の場合のエンジニア転職の場合どうなるかも気になりますよね。アデコ株式会社のエンジニア派遣事業ブランドModisが行った「未経験のエンジニア転職」をテーマに実施したアンケート調査の結果を見てみよう。調査概要はこんな感じ。

  • 調査内容:「未経験からのエンジニア転職」に関する調査
  • 調査期間:2021年9月13~14日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:未経験からエンジニアに就職・転職した20~50代男女500名(就職者/転職者で均等割付)

【未経験からのエンジニア転職に関する調査】転職者の8割超が「やりがいが向上」、約7割が「給与アップ」、未経験からエンジニアへのキャリアチェンジ

職種としてエンジニアに転職する前は事務・オフィスや営業などの仕事をしていた人が多かったみたいですね。

エンジニアになる前の雇用形態は、「正社員」(78%)が最も多い結果だったけど、「パート・アルバイト」(12%)や「契約社員」(10%)などの雇用形態からエンジニアにキャリアチェンジした人も一定数いたということです。そして転職者の約7割(67%)が「前職よりも給与がアップした」ということだ。

「給与」に変化が生じた人も多く、転職者の約7割(67%)が「前職よりも給与がアップした」、73%が「前職よりも収入が安定した」と回答しました。

ちなみに​異業種からエンジニアへ転職した人は平均年齢29.5歳、20代の転職者が62%ということです。未経験でもエンジニアになって給与がアップってちょっと意外ですね。やったことない仕事だし給与下がりそうだけどそうでもないのか。

スカウトされるかもしれないサイトには登録しておこう

今すぐ転職は考えていないけど、これからどうしようかなあどんな企業あるんだろう?っていう場合にはガチの転職サイトじゃなくてもWantedlyFindyLapras、forkwellなどは登録しておいて損はないと思います。登録しておくだけど企業からいいねやスカウトメール来たりするので、興味がある企業があったら話を聞いてみるといいでしょう。

(これはFindy)

こういうスカウトも受け付けているサイトの場合はちゃんとプロフィール書いておくといいですよ。Wantedlyは企業のストーリー記事あったりして個人的に見ているの面白いです。

転職する場合は転職サイトに登録しよう

もう転職したい!っていう場合には転職エージェントや転職サイトを使って気になる求人があったら応募してみるといいと思います。自分はレバテックキャリア使ってことあって、その際には担当者の方がついていろんな企業を紹介してくれました。(メール遡るとやりとりしていたものがあった)

転職サイトはいろいろあるから、転職したい場合は使ってみるのも1つの手でしょう。

フリーランスになって年収を上げる

個人的にエンジニアが年収を上げるならフリーランスになって案件を獲得して仕事するのがおすすめかなと思う。自分もフリーで案件受けて開発するっていうスタイルをいくつかやってきたけど、フリーランスだと案件受けるときに希望単価指定できたり単価交渉できたりするから上げやすいんじゃないかなと思います。

自分の場合

自分の場合の金額時給換算で大体こんな感じで変化していきました。

時給の変遷
  1. 学生時代インターン・・・時給1000円ぐらい
  2. 正社員1年目・・・時給1500円ぐらい
  3. フリーランス1社目・・・時給3000円ぐらい
  4. フリーランス2社目・・・時給3800円ぐらい
  5. フリーランス3社目・・・時給5000円ちょいぐらい

正社員は1年で辞めているので、そこからはフリーで案件を受けたり受けなかったりといったところです。フリーランス1社目と2社目はエージェントを使っているから、エージェントの方に案件を紹介してもらってそこから面談して参画っていう流れのやつです。使ったエージェントはMidworksやギークス

こっちの記事に登録したエージェントなんかについては書いたから良かったら参考にしてみてください。

3社目は友人の紹介で参画した企業で直接企業の方と話してっていう感じですね。間に業者が入らないのでその分単価は上がりやすいのかなあと思います。

営業力が大事

フリーランスの場合、エージェントを使う場合と自分で営業して交渉する場合があると思います。エージェントを使う場合は担当者が単価まで提示してくれますが、個人でやる場合には交渉の余地があります。そこをどうもっていくかが単価を決めるポイント。自分はこれ以下の単価だとやらないよっていうものは自分の中で決めておくといいですよ。(納得いかない単価でやっても後が辛いですからね・・・)

常に勉強していこう

フリーランスは常に勉強していかくてはなりません。扱ったことのない技術を使った案件もあるだろうし、契約が終了した次の案件のことを考えると別の技術も勉強しないといけないかもしれません。自分がやりたい技術の案件だけど実務経験がないなら自己鍛錬が必要です。案件ごとに仕事を決められるからフリーランスは自由度が高くていいけど、やっぱり勉強は必要だよね。

年収1000万円ぐらいで頭打ち?

プロダクトマネージャーやコンサルといったプロダクトの方向性を考えていく職種じゃなくて、コードを書くのがメインのエンジニアだと年収1000万円が割と頭打ちなんじゃないかなあ・・・と個人的に感じます。これ以上稼ぎたいなら個人で企業と交渉して案件をもらうのを前提に、技術顧問やちょっとニッチな分野を攻めていったりなんかを考えないといけないんじゃないだろうか。

まとめ

今回はエンジニアが年収を上げるにはどうすればいいのか?っていうことを書いてみたけど、転職するかフリーランスになって案件をこなしていくのがいいと思います。フリーランスの方が短い間隔で単価をあげていけると思うからお金だけを考えるならフリーランスが個人的におすすめ。

まあフリーはフリーで面倒だったりするけども自分でいろいろやっていきたいとかプロジェクト単位で動きたいっていう人にはいいと思います。年収うんぬんよりも自分の好きな技術の案件使っている仕事を選べる機会が増えるっていう方がメリット大きい気もするよね。