【個人情報保護】Chromeでプライバシーを守るための拡張機能3選!+ FLoC対策

プライバシーだったりトラッキングだったりそういうのを気にする人もいるでしょう。確かに知らない内に自分の情報が収集されていたら気持ち悪いですからね。でも多分あなたが思っている以上に情報は収集されている・・・広告だって自分の興味がありそうなものが出てくるだろうしね。そうやってターゲティングされている。スマホから使うアプリだって・・・

まあ考えていてもしょうがない、できることからやっていきましょう。今回はChromeでプライバシーを守るための拡張機能を紹介していきたい。FLoC対策についても書いていきます。

プライバシーを守るためのChrome拡張機能

DuckDuckGo Privacy Essentials

DuckDuckGoは知っているかな。結構プライバシーを守ってくれるっていうイメージを持っている人も多いんじゃないかな?と思うけどどうだろう。検索エンジンなんだけどChromeにその拡張機能があったりする。といってもそれ入れる必要あんの?っていう感じですよね。

もし、FLoCっていう言葉を知らなかったら以下の記事なんかを見てみて欲しい。

FLoCというGoogleの新たなトラッキング手法があるんだけど、Chromeを使っている人は自動的にこれが適用されちゃうということだ。

FLoCは、ユーザーの閲覧履歴から得られる興味や属性に基づいてユーザーをグループ化し、サードパーティのCookieを使用せずに不気味な広告やその他のコンテンツのターゲティングを可能にするものです。

個人的には嫌だなあ・・・って思うから何か対策はしておきたいところだけど君はどうだろう。もし嫌ならこんな対策なんかが掲載されている。

  1. Google Chromeを使わない
  2. Chrome拡張機能「DuckDuckGo」をインストールする
  3. ChromeやGoogleの設定を変更する

Googleの情報収集から逃れたいならChromeを使わないのが一番だろうけど、そうもいかないところもあるでしょう。このFLoCに対する対策は下の方で書くから良ければ参考にしてみてください。

Ghostery

Ghosteryはどのようなトラッカーが動作しているのかを確認することのできる拡張機能

初期設定でも使うことができるけど、ブロックしたいトラッカーがあるのならそれらを選択してブロックすることもできる

項目やこの広告だけはブロックしたいっていうのなら[リストから選択する]からブロックしたいトラッカーを選択するといいですね。結構細かくできるから良い。ちなみにサイトを開いてGhosteryのアイコンをクリックしてみるとどんなトラッカーがブロックされたのかを確認することができる。

Privacy Badger

トラッカーをブロックする拡張機能この拡張機能は電子フロンティア財団っていう非営利組織がやっているもので、どんな組織なのかっていうとこんな感じ。

電子フロンティア財団(でんしフロンティアざいだん、英語Electronic Frontier Foundation, EFF)はアメリカに本拠地を置く1990年7月6日の創設された法律面での主張を行なう非営利組織であり、その活動は自由な言論の権利(合衆国憲法修正第1条に触れられているような)を今日のデジタル社会の文脈の下で守っていくことに捧げられている。その目的は報道陣や政策策定者や一般大衆をテクノロジーが関わってくるような政府からの自由の権利について啓蒙することと、そうした自由を保護することにある

Wikipedia

こういう財団が作ったものなら良いんじゃないかと思ってしまいますよね。コードも公開されているようです。

https://github.com/EFForg/privacybadger

ユーザーがどのようなサイトを訪問するのかを追跡する広告なんかを感知してくれるよう。使えば使うほど学習してくれるのは素晴らしいですね。

Privacy Badgerは、グローバルプライバシーコントロールシグナルを送信してデータの共有と販売をオプトアウトし、Do NotTrackシグナルを送信して企業に追跡しないように指示します。トラッカーがあなたの希望を無視した場合、PrivacyBadgerはそれらをブロックすることを学習します。

ChromeのFLoCからプライバシーを守るための設定をしよう!!

最初の方でも書いたけどFLoCはこんなもの。

FLoCは、ユーザーの閲覧履歴から得られる興味や属性に基づいてユーザーをグループ化し、サードパーティのCookieを使用せずに不気味な広告やその他のコンテンツのターゲティングを可能にするものです。

DuckDuckGo拡張機能を使って、Google Chromeの新しいトラッキング手法FLoCをブロックしよう

duckduckgoのページにこのFLoCに対する対策が書かれていたりする。As a user, what can I do to avoid this?っていう項目。ちなみにここでは以下の3つの項目が書かれています。

  1. Chromeを使わない
  2. DuckDuckGoのChrome拡張機能を入れる
  3. ChromeとGoogleの設定を変更する

1のChromeを使わないっていうのはとりあえず置いておいて、2と3を見ていきたい。まずは2のDuckDuckGoのChrome拡張機能を入れるっていうことから。

DuckDuckGoのChrome拡張機能を入れる

ChromeのストアからDuckDuckGoの拡張機能をインストールすることができる。3つめのChromeとGoogleの設定を変更するをした場合でも利用することがいいみたい。

これらの設定を変更した場合でも、Chrome拡張機能DuckDuckGoをインストールして、プライベート検索トラッカーブロックSmarter EncryptionGlobal Privacy Controlなど、Chromeを使用する際の総合的なプライバシー保護機能を利用することをお勧めします。Chrome以外のデスクトップブラウザをお使いの方は、こちらから拡張機能を入手できます

これは拡張機能をインストールするだけでとりあえずいいのかな。設定みてみてもそこまでいじれる項目はないね。ちなみに拡張機能を入れなくてもChromeで使う検索エンジン自体はDuckDuckGoに設定から変えることができる。

ChromeとGoogleの設定を変更する

ここでは3つめのChromeの設定を変更するっていうことをやっていくよ。

  1. Chromeを使わない
  2. DuckDuckGoのChrome拡張機能を入れる
  3. ChromeとGoogleの設定を変更する

で、この設定変更に関して書かれている内容がこれ。

Change your Chrome and/or Google settings, which we recommend you do in any case if you continue to use Chrome. It seems (but Google isn't very clear about this so we aren't certain) that if you perform any of the following, then Google will exclude you from FLoC, at least for the time being. And as there are still many unknowns and things are changing rapidly, the effectiveness of these steps may change in future.

  • Stay logged out of your Google account;
  • Don't sync your history data with Chrome, or create a sync passphrase;
  • In Google Activity Controls, disable “Web & App Activity” or “Include Chrome history and activity from sites, apps, and devices that use Google services;”
  • In Google Ad Settings disable “Ad Personalization” or “Also use your activity & information from Google services to personalize ads on websites and apps that partner with Google to show ads.”

4つ項目が紹介されているけど、日本語の記事を拝借するとこうだ。順番に見ていきますかね。

・Googleアカウントからのログアウトを維持する。
・Chromeで履歴データを同期しない、または同期用のパスフレーズを作成する。
・Google アクティビティ管理で、「ウェブとアプリのアクティビティ」または 「Google サービスを使用しているサイト、アプリ、デバイスからの Chrome の履歴とアクティビティを含める 」を無効にする。
・表示される広告の管理設定で、「広告のパーソナライズ」を無効にする。また、「Google サービスのアクティビティと情報を使用して、Google と提携して広告を表示している Web サイトやアプリの広告をパーソナライズする 」を無効にする。
なお、これらの設定を変更した場合でも、Chrome拡張機能DuckDuckGoをインストールして、プライベート検索トラッカーブロックSmarter EncryptionGlobal Privacy Controlなど、Chromeを使用する際の総合的なプライバシー保護機能を利用することをお勧めします。Chrome以外のデスクトップブラウザをお使いの方は、こちらから拡張機能を入手できます。

Googleアカウントからのログアウトを維持する

GoogleChromeを使う時ってアカウントでログインしてってやりますよね。ログインすることで Googleカレンダーやらスプレッドシートやらも使えるから便利なんだけど、ログアウトを維持しろっていうことですね。

ログアウトすること自体はいいとして、ただ維持ですからね。ログインせずに使うとなると正直あまりChrome使うメリットないんじゃないかな・・・なんてことも思ってしまう。Chrome使う理由ってGoogleのサービスと親和性みたいなところがあるからなあ。

Chromeで履歴データを同期しない、または同期用のパスフレーズを作成する

同期ですか、Chromeのヘルプページもあるのでこの辺りを見てみるといい感じ。

Chrome で同期のオンとオフを切り替える

ここの同期はオフにしておいた方が良さそうです。

パスフレーズを使って同期を管理したいっていう場合は、こちらもヘルプページがあるから見ておくといいですね。

すべての端末で同じブックマーク、パスワード、その他の設定を利用する

アクティビティ管理を行う

次はアクティビティ管理ですね。

Google アクティビティ管理で、「ウェブとアプリのアクティビティ」または 「Google サービスを使用しているサイト、アプリ、デバイスからの Chrome の履歴とアクティビティを含める 」を無効にする。

おそらくこれかな。ウェブとアプリのアクティビティはONになっている人多いんじゃないかなと思います。

広告の管理設定を行う

次は広告のパーソナライズを無効ですか。

表示される広告の管理設定で、「広告のパーソナライズ」を無効にする。また、「Google サービスのアクティビティと情報を使用して、Google と提携して広告を表示している Web サイトやアプリの広告をパーソナライズする 」を無効にする。

広告のパーソナライズを無効っていうのはここかな。

もしくはここをオフということみたいですね。

このページ初めてちゃんとみたけど、やっぱり自分の年齢や興味ありそうなものがちゃんと表示されちゃっていますね、うん。

個人情報が気になるならそもそもChromeを使わない

トラッキングや広告をブロックする拡張機能を見てみたけど、Chromeを使う理由がそこまでないのなら他のプライバシーに気を使っているブラウザを使うのがいいんじゃないかな、なんて思ってしまいますよね。DuckDuckGoやBraveなんかありなんじゃないかなと思います。