【背景透明化】パソコンで使える画像の背景を消すツール・サービス5選

今回は画像の背景を切り抜くときに使えるツールやサービスを紹介していこうと思います。この画像の人物切り取って、別の画像と合成したいなあ・・・なんてこともたまにはありますよね。

そんな時に使えるツールたちを知りたいならきっとこの記事が役に立つでしょう。いくつかのツールを使って背景を切り取ってみるからどんな感じになるのかを参考にしてみてください。ではいってみましょう。

画像の背景を切り抜くツール・サービス5選

Remove.bg

remove.bgは前にも紹介したけど、背景を良い感じに切り取ってくれるサービスだね。画像をアップロードすると背景を抜いた画像を作ってくれる。

以下の画像を使って背景を抜いてみるとこんな感じ。

やはり髪の毛の部分は難しいのかちょっとムラはあるけど、まあ抜けていますね。髪の毛みたいに複雑じゃないカメの画像をやってみるとこんな感じで綺麗に抜ける。

ちなみにこのremove.bgはAPIも提供されているから、アプリケーションから使えたりもしますね。

Macでモザイク加工する時にやったけど、うまいことやればAutomator使って画像をドロップするだけで背景画像を切り抜く・・・なんてこともできそう。

ちょっとやりたくなってしまったので、Automator使って画像ドロップするだけで背景を切り抜いてくれるアプリケーションをサクッと作ってみる。

Automatorで背景を切り抜くアプリケーションを作る

その前にCurlできちんとAPIを叩いて背景がくり抜かれた画像を作ることができるか確認しておこう。(image_fileの部分@必要ないと思っててそのままファイルパス突っ込んだらエラーで動かなかった。。)

$ curl -H 'X-API-Key: INSERT_YOUR_API_KEY_HERE'           \
       -F 'image_file=@/path/to/file.jpg'                 \
       -F 'size=auto'                                     \
       -f https://api.remove.bg/v1.0/removebg -o no-bg.png

うまく動いたらAutomatorでアプリケーションを作成する。

シェルスクリプトのコードはこんな感じにして・・・

curl -H 'X-API-Key: 取得したAPI-KEY'  \
        -F image_file=@$@   \
        -F 'size=auto'  \
        -f https://api.remove.bg/v1.0/removebg -o no-bg.png

Automatorで作ったアプリケーションにドラッグ&ドロップすると、no-bg.pngという名前で背景が切り取られて画像を作ることができました。

今後背景を切り取りたかったら、ドラッグ&ドロップだけで済ますこともできるから使いようによっては楽そう。APIが提供されているならこういうこともできるからいいよね。

Photoshop Express

Photoshop Expressを使って画像の背景を切り抜いてみるとこんな感じ。

結構綺麗に抜けている気がしなくもない。というよりかなり綺麗に抜けているな。何も自分でいじらずにアップロードしただけでここまで綺麗に抜けるのは素晴らしい。ちなみにPhotoshop Expressは背景を削除した画像を修正したり、エフェクトを加えることもできる。

修正を使えば、ここは消したい!っていう部分はブラシでビーってやれば消すことができるから、綺麗な切り抜き画像を作ることができそう。Photoshop Expressはスマホアプリもありますね、スマホで使ってみたい場合はアプリインストールして使ってみましょう。

Photoshop Express 写真補正&加工アプリ

Photoshop Express 写真補正&加工アプリ
開発元:Adobe Inc.
無料
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Mac プレビュー

Macで画像加工する時にプレビューをそこまでガチで使う人って少ないと思うけど、プレビューでも背景を切り取ったりっていうことは一応できる。詳しいプレビューの使い方はこっちの記事で紹介したんだけど、画像の色合いや明るさを調整する分にはプレビューでもかなり良いと思う。

プレビューで背景を選択して切り抜くには、ペンのようなマークのツールをクリックして選択したい部分を選択してやればいい。ただプレビューだと選択が大雑把すぎてまともに選択できない・・・

残念ながら使い物にならないようだ。ちなみにMacで単純に塗りつぶしなんかをするなら、PhotoScapeXなんていいかもしれないぞ。こっちでちょっと書いた。

Windowsのペイント3Dで背景を切り抜く

Windowsにあるペイント3Dにマジック選択っていうものがあるからそれを使ってやってみよう。まずは切り抜く範囲を大きく選択。

そしたら切り取ってくれるから、[追加]や[削除]といったツールを使って範囲を絞り込んでいく。

ただこのマジック選択精度が結構よろしくない・・・やはり髪の毛は難易度が高い様子。もっと単純なものなら結構いけそうな気もするけど・・・切り取ってみたのがこれだけど大分ガタガタですね。

Macのプレビューよりはツールが充実していて切り抜く際にはいいけど、ただやっぱり複雑な部分をきれいに切り取るのは難しいみたいだね。

Photoshop

いくつか背景を切り抜くためのツールを使ってみたけど、正直なんとも言えない部分もあるかもしれない。ツールを使っていくうちに、もっと綺麗に切り抜いてくれれば・・・って思ってしまった人もいるだろうか。自分もちょっとそう思ってしまったので、Photoshopに手を出してみる。

Photoshopの良いところは人物を適当に抜いたらあとはいくつかツールを使って、髪の毛なんかの細かい部分もドラッグなんかすれば拾ってくれたりするところ。

ちょっと適当に抜いてみたけどこんな感じか。丁寧にやればもっと綺麗になりそうだけど、やっぱりPhotoshopは自分で色々切り取る範囲を細かく調整できるのが良いですね。

ただやってみて思ったけど、自力でちょっとやっただけでこれならPhotoshop Expressの背景切り抜く力相当高そうだなあ・・・っていうのを感じた。何もしなくてもあそこまでやってくれるなら流石Photoshopの名を冠しているだけある。

まとめ

いくつか画像の背景を切り抜くツールを使ってみたけど、普通に使うのに良さそうなのはPhotoshop Expressですかね。無料であそこまで綺麗に切り取ってくれるのは素敵です。

remove.bgのAPI使ってAutomatorなんかと組み合わせて使う、みたいなちょっと普通に使うのとは違った技も個人的に好きだけどね。あれは別にAPI叩ければなんでもいいからWindowsを使う場合はPowerAutomateDesktopでもできるんじゃないかな?って思う。

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