ZapierとSlack連携の使い方【メンション・スプレッドシート・gmail・thread・プライベートチャンネル・・・】

今回はZapierとSlackを連携してどんなことできるの?うん??っていうところを見ていきたいと思います。この記事を見ているということは、あわよくばSlackを使って何かの作業をある程度自動化してしまいたい・・・なんて思っているのではないでしょうか。Zapierはいろんなアプリと連携できるけど、それぞれのアプリでできることが結構多くて使い方によってはいろんなことができてしまいます。

そこで今回はSlackではどんな使い方ができて実際にどんなことができるの?っていうことを紹介したい。では早速いってみよう。

Zapierとは

そもそもZapierって何なん?っていう感じの方は以下の記事をさらっと見ておくのをおすすめします。記事内ではどんなことができるのかと、実際にZapierを使ってちょっとした自動化作業をやってたりするよ。

Zapierを使うとなんとなくどんなことができるか分かるよ!っていう方はZapierでのSlackの使い方を見ていこう。

ZapierでのSlackの使い方

ZapierではTriggerとActionを組み合わせてzapを作っていきますよね。例えば「新規メールを受信したら、Slackに通知する」ならTriggerは新規メールを受信したらっていうところで、ActionはSlackに通知するっていうところ。このTriggerとActionどちらにもSlackは対応しているので、それぞれどんなことができるか見ていきます。

TriggerとしてSlackを使う

まずはTriggerとしてSlackを使う場合どんな使い方ができるのか。TriggerだからSlackで発生したイベントを補足することができる。例えば、このチャンネルでメッセージが投稿されたら・・・とかだね。このTriggerEventの種類がどれぐらいあるかというとこんな感じ。

まだ下にもあるけど、よく使いそうなのはこんなところかな。

  • パブリックチャンネルでメッセージが投稿されたら
  • 自分が選んだ特定のチャンネルでメッセージが投稿されたら
  • パブリックチャンネルでメンションされたら
  • プライベートチャンネルでメッセージが投稿されたら
  • パブリックチャンネルでリアクションが追加されたら
  • ・・・

「パブリックチャンネルでメッセージが投稿されたら」や「プライベートチャンネルでメッセージが投稿されたら」なんてものは結構使えそうだよね。メッセージが投稿されたら、そのメッセージをスプレッドシートに書き込んだりメールで送ったりとかね。Triggerはこんな感じ。

ActionとしてSlackを使う

次はActionとしてSlackを使う場合。Actionも見てみると結構なActionの種類がある。

結構あるけど、なんとなく使いそうだなーっていうのはこんな感じかな。

  • 自分が選んだチャンネルにメッセージを送信
  • ダイレクトメッセージを送信
  • プライベートチャンネルにメッセージを送信

ぐらいかな。もっといっぱいActionあるけど、正直何かあったらSlackにメッセージ送信するっていうぐらいしか使わないんじゃないかなーなんて思ってしまうから個人的にはこんなもん。こういったものを使えば、例えばGmailでメールがあったらSlackにメッセージを送信Googleカレンダーで予定が追加されたらSlackにメッセージ送信なんてことができそうですね。

zapierとslackを連携して業務を自動化する

なんとなくSlackをTriggerにしたりActionにしたりしていろんなことできるんじゃん?みたいなことは伝わったのだと思いたい。ただこれだけだとSlackはTriggerにできてActionに設定すればメッセージの送信なんかをすることができる、ぐらいしかわからないですよね。

だから実際にSlackのTriggerとActionを設定してZapを作っていきたい。いくつか作ってみるから何かZapierでSlackを使いたい場合には参考にしてみてください。

Slackにメンションを送る

まずは何かが起きたらSlackにメンション付きでメッセージをZapierから送ってやろう。作るZapはこんな感じで、Googleカレンダーにイベントが追加されたら、Slackのrandomチャンネルに自分へのメンション付きでメッセージを送るっていう感じ。カレンダーに予定が追加されてちょっと待つとメンション付きでメッセージがSlackに投稿される。

TriggerにはGoogleカレンダーで新たな予定が追加されたらっていうやつを設定する。ActionにはSlackの[Send Channell Message in Slack]っていうチャンネルにメッセージを送信してくれるやつを設定する。

Set up actionでメッセージを送るチャンネルはrandom、Message Textは適当にやっておく。メンバーIDっていうのはメンションをつけるのに必要でこの後書きます。

メンションをつけるには

普通にメッセージを投稿するにはそのままMessage Textに送りたい内容を書いていけばいいのだけど、今回はメンションをつけたい。メンションはメンバーIDが分かればつけることができるからメンバーIDを知ろう。プロフィールのその他からメンバーIDをコピーすることができる。

これを送信するメッセージに突っ込む。

そうすると今回はカレンダーでやっているけど、Triggerで設定した何かが動いたときにメンションを飛ばすことができる。

スプレッドシートに行が追加されたらSlackに通知する

次はスプレッドシートに新たに行が追加されたらSlackにその内容を通知させるっていうことをやりたい。TriggerとActionはこんな感じにする。

  • Trigger・・・New Spreadsheet Row
  • Action・・・Send Channnel Message in Slack

Slackの設定では、スプレッドシートで追加された行の内容を通知できるようにそれを指定する。ちなみに指定しているスプレッドシートの内容はこんな感じ。

このスプレッドシートに追加されていくとSlackに通知されるようになる。

Gmailで受信したメールをSlackに通知する

  • 次はGmailで受信したメールをSlackに通知させる方法。Gmailアカウント複数持っていたりするといちいち切り替えて確認するの面倒ですからね。Slackに通知させてしまおう。
  • Trigger・・・New Email in Gmail
  • Action・・・Send Direct Message in Slack(今回はDMで自分に送るようにします。)

DMでどんな内容を送りたいかだけど、メールのタイトルや内容を取得することができるからそれを設定してSlackに送ることにする。

するとこんな感じでSlackにZapierからメッセージがくる。

Gmailのメールを確認するのが面倒っていう場合にはGmailにきたメールをSlackで確認できるようにしておくと便利だね。

Slackのプライベートチャンネルに通知させる

Slackで作成したプライベートチャンネルに何かを通知させたい場合もあるだろう。ここではGoogleカレンダーに新しいイベントが追加されたら、Slackのプライベートチャンネルに通知させるっていうことをやってみる。

  • Trigger・・・New Event in Google Calendar
  • Action・・・Send Private Channel Message

Slackの設定ではAction Eventに[Send Private Channel Message]を設定して、Channelには通知したいチャンネル。Message Textには通知したい文言を入れておこう。

ここではprivavate-channelっていうチャンネル名を指定しているから、Googleカレンダーで予定が新たに追加されるとこんな感じでprivate-channelにメッセージが届く。

プライベートチャンネルに何か通知させたかったらやってみるといいでしょう。

Slackのスレッドで通知させる

Slackで何か通知させたいけど、バンバンチャンネルに投稿されては見通しが悪くなってしまう。そこで1つのメッセージに連なる感じであとはスレッドで投稿したいなあ・・・なんて思うこともきっとあるのではないだろうか。一見できるのか?という感じだけど、Zapierにはスレッドで返信するための機能がある。だからそれを使っていこう。

スレッドを使って投稿するとこんな感じにすることができる。ちなみに通知内容はGoogleカレンダーに予定がされたらその予定をスレッドを使って通知している。

これを実現するためにActionは2つ使う。

  • 1つ目のAction・・・チャンネルにメッセージを投稿するAction
  • 2つ目のAction・・・1つ目のActionで投稿されたメッセージに対してスレッドで投稿するAction

ポイントは2つ目のアクションでスレッドで投稿するためにどうすればいいのか?っていうところなんだけど、これはスレッドで返信するための項目があるからそれを設定する。3番目のSlackのActionでThreadっていうところがあるからCustomの[Ts]っていうやつを選択。

これで2番目のActionで設定したSlackのメッセージに対してスレッドが行われるようになる。

zapierでバンバンメッセージ投稿なんかしているとそれで結構埋まっちゃったりするだろうから、スレッドを生かして通知するのもいいかもね。

まとめ

Zapierを使ってSlackと連携する方法を見てきたけどどうだっただろうか。何か使えそうなZapierとSlackの連携技はあったかな。何か参考になりそうなものがあれば、応用して良い感じのZapを作ってみてください。メンションつけてSlackに通知したり、DM通知したりっていうのは結構使えそう。

ちなみにこういう自動化系に興味があるならIFTTTやMacのAutomator、WindowsのPower Automate Desktop、iPhoneのショートカットなんかを使ってみるのもいいですよ。

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