PythonをMacにインストールする

今回はMacにPythonをインストールしていきたいと思います。ハマらなければ、すんなりPythonを使えるようになると思うからサクッとやってしまいましょう。

デフォルトでMacにPythonは入っている

PythonJapanのサイトに書かれているようにmacには最初からPythonがインストールされています。

macOS Catalina には、Python2.7とPython3.7がプリインストールされています。しかし、プリインストールされてるバージョンはかなり古く、利用はおすすめできません。別途、あたらしいPythonをインストールするのが一般的です。

macOS環境のPython

ターミナルを開いて以下のコマンドを打ってみましょう。インストールされているPythonのバージョンが表示されるのではないでしょうか?

$ python --version
MacBook-Pro:~ 〇〇$ python --version
Python 2.7.16

自分の場合はPython2.7.16と出てきました。ということは何もしなくてもMacではPythonが使えるということ。だけど、最初から入っているバージョンは古かったりするから、これは使わない方が良いですね。使う場合には自分で新しく入れて使うのが良き。

Homebrewを使ってPythonをインストールする

Pythonをインストールする方法はいくつかあるけど、新しいバージョンに楽に更新してくれるHomebrewというパッケージ管理ツールを使うのが便利です。ターミナルに以下のコマンドを打ってHomebrewをインストールしましょう。

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

pyenvをインストールする

そのままPythonをインストールしてしまっても使えるけど、複数のpythonのバージョンを管理しやすくするためにpyenvというものを入れます。

$ brew install pyenv
$ pyenv install --list  
// インストール可能なpythonのバージョンを表示
$ pyenv install 3.8.5

pyenv install --listでインストール可能なpythonのバージョンがズラーっと出てくるけど、ここから良い感じのやつを選んでインストールです。出てきた中で3.8.5が新しかったのでこれを今回入れておきます。ただ、3.8.5のpythonをインストールしても以下を実行してみるとどうでしょう。

$ python --version
> Python 2.7.16

いまだに2.7.16と出てきてしまいます。これを変更するために以下のコマンドを打っておきましょう。

$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ pyenv global 3.8.5
$ python --version
> Python 3.8.5となったらOK

これで新たにインストールしたpython3.8.5が普通に使えるようになりました。

Pythonを使ってみる

インストールしたら使ってみたいですよね。ターミナル上やファイルを作って使ってみましょう。

ターミナル上で使う

ターミナルでpythonと打つと対話形式でpythonを実行する事ができる。こんな感じで[1+1]や[2000*100]など適当に入力してみると答えを返してくれる。

MacBook-Pro:~ 〇〇$ python
Python 3.8.5 (default, Oct 9 2020, 11:19:10)
[Clang 12.0.0 (clang-1200.0.32.2)] on darwin
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 1+1
2
>>> 2000*100
200000
>>> print("Hello world!")
Hello world!

ターミナルで何か簡単に試してみたいときなんかにはサクッと使えるから楽ですよね。

ファイルを作って実行する

適当にpythonのコードを書いたファイルを作ってそのプログラムを実行することもできます。試しにこんなプログラムでも実行してみましょう。

def fizzbuzz(num):
    if num % 15 == 0:
        return 'FizzBuzz'
    elif num % 3 == 0:
        return 'Fizz'
    elif num % 5 == 0:
        return 'Buzz'

    return str(num)

try:
    input = int(input())
    print(fizzbuzz(input))
except ValueError:
    print("数値を入力してください")
except:
    print("有効な数値を入力してください")

  • 15で割り切れる数字を入力したらFizzBuzzを表示
  • 3で割り切れる数字を入力したらFizzを表示
  • 5で割り切れる数字を入力したらBuzzを表示

このプログラムを実行して適当に数字を入れて実行してみるとこんな感じです。

MacBook-Pro:desktop 〇〇$ python fizzbuzz.py
15
FizzBuzz
MacBook-Pro:desktop 〇〇$ python fizzbuzz.py
6
Fizz
MacBook-Pro:desktop 〇〇$ python fizzbuzz.py
10
Buzz
MacBook-Pro:desktop 〇〇$ python fizzbuzz.py
113
113

入力した数字によって表示される文字が変わってきます。簡単なプログラムだけど、ちょっとした遊びになりますね。(デスクトップにfizzbuzz.pyというファイルを作ったので、デスクトップで[python fizzbuzz.py]というコマンドを打っています)

まとめ

最初からMacにはPython入っているけど、バージョンが古かったりするから自分で新しいバージョンのPythonを入れて使ってみました。ターミナルでいくつかコマンドを打てば、インストールして使う事ができるからサクッとやって使ってみましょう。インストールしたらあとはもうPythonでプログラムを書き放題。自分の作りたいものをジャンジャン作っていきたいところですね。

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