【ノーコード】AppSheetの使い方とできることとは?TODOアプリを作ってみた

ノーコード関係の話を耳にすることも増えてきましたね。今回はAppSheetの使い方を見ていきたいと思います。何やらGoogleが買収したサービスのようでどんなのが作れるのか気になります。今回はこのAppSheetの使い方やどんな風に作れるのか?っていうことを書いていきたいと思います。

実際にTodoアプリをAppSheetで作ってみるから、何か作ってみたい人は参考にしてみてください。

AppSheetとは

AppSheetはノーコードでアプリを作ることのできるプラットフォーム。今はGoogleCloudの一部になったようだから今後もっとGoogleCloudで使いやすくなっていくかもしれませんね。AppSheetはノーコードでアプリケーションを作る事ができるプラットフォームだけど、bubbleやAdaloなんかもそうですよね。

ノーコードツールがどんなもんか気になったら見てみてください。bubbleやAdaloなんかのノーコードツールも使ってみて便利だったけど、AppSheetはどんなものなのか気になりますね。

AppSheetでできたサンプル

AppSheetでどういったアプリを作れるのか気になったら、SampleAppsからサンプルのアプリが紹介されているからみてみるといいです。サンプルアプリのそれぞれのページを見てみると、どんな感じのアプリなのかをブラウザで確認する事ができるから分かりやすい。

サンプルアプリはカスタマイズ可能って書かれていますね。良い感じのアプリがあったらそれを元に実現したいアプリを作ってみるのもいい。

Explore our library of sample apps to get inspiration on how AppSheet can help you work better. No matter which industry you work in, you'll find sample apps to help you succeed. Get to know our cutting-edge features that will help power your processes. Collect data, monitor progress, report milestones, and much more. All sample apps are fully customizable, so you can make them your own.

https://www.appsheet.com/SampleApps

料金

サイトには料金プランも書かれていますね。月5ドルや10ドルなんかで使う事ができて、それぞれのプランで使うことのできる機能は変わってきます。

有料でしか使えないの?って感じだけど無料で使うこともできる。

What can I do for free?

Use the complete set of AppSheet features for free while building one or many app prototypes. Invite up to 10 users for free to use your apps and share feedback.

無料で使うこともできるから、無料で使ってみて良い感じだったら有料のプランを検討してみればいいんじゃないかな。

アプリの作り方

本題のAppSheetでどうやってアプリを作るのか?っていうことだけど、作り方はHow to Create an Appに載っている。英語だけど、Youtubeの動画でもありますね。

作る手順はこんな感じ。データを作ってそれを元にAppSheetと繋いで作っていく感じみたいですね。データはスプレッドシートやExcelで大丈夫みたい。

  1. Prepare your data.
  2. Connect your data to AppSheet to create an app.
  3. Refine how your app uses your data.
  4. Refine how your app presents your data.
  5. Add actions, workflows, and reports to your app.
  6. Define your app's security settings.
  7. Test your app with real users.
  8. Deploy and share your app.
  9. Improve your app and get feedback.

まあ、これだけじゃぶっちゃけよく分からないから実際に作ってみましょう。まずは、スプレッドシートに適当にデータを作っておきます。TODO管理のアプリケーションを作る想定で適当に入れておきましょう。

データを突っ込んだので、AppSheetのトップページから[Start for free]をクリック。

そしたらQuickStartの部分に今作ったスプレッドシートの名前が出ていますね。これをクリックしてみます。

クリックしたらもうそれっぽいのできてるんですけど、え?何これ。右側のスマホの画面にスプレッドシートで入力したものが出ていますよね。

このスマホの画面をいじるとシミュレーターみたいに画面をいじる事ができて、出ている情報を編集することもできる。

実際に編集してみると、スプレッドシートの内容も変わってくれる。スプレッドシートがDB代わりになってくれているみたいですね。AppSheetとスプレッドシートの連携簡単すぎてもう何も言えない。

新たなデータの作成もできる。[Add]から何か入力して[Save]、するとそれがアプリに反映されスプレッドシートにも反映される。

ちなみにスマホじゃなくてタブレットだとどう見えるのか確認してみたり、ブラウザのタブで開いたときにどう見えるのかを見ることもできる。

画面デザインを編集する

画面のデザインは左側の[UX]をいじることで簡単に編集する事ができた。それぞれクリックしたり、何か入力するだけで画面デザインが変わっていって楽。

 

クリックだけで簡単にデザイン変わるからやっていて面白いですね。自分好みの色合いやロゴを入れてしまいましょう。

削除機能を作成

最初からTODOの作成も編集もする事ができたけど、削除機能も追加したい。これができたら基本的な流れはできてしまうはず。やることは単純で以下の2つ。

  • スプレッドシートの削除を許可
  • 削除ボタンの設置

Tablesから[Deletes]を許可してやります。

そしたら[Behavior]からActionを追加。今回は削除したいから[Data: delete this row]っていうのを選択。削除ボタンはゴミ箱のマークにしたけど、他にも色々ある。

この設置したゴミ箱のボタンをクリックしてみると削除されますね。

スプレッドシートの方を見てみると、あった行が削除されています。

デプロイする

TODOの作成・編集・削除ができるようになったのでデプロイしたいです。[Not Deployed]ボタンを押すとデプロイの画面になるんだけど、このままだとデプロイできないようですね。

いくつかエラーが出てきているけど、Freeプランだとできないことをやってしまっているみたいです。以下のものですね。

  • User signin not allowed
  • Workflow rules not allowed
  • Offline access not allowed

User signinは[Security]→[Require Sign-in]から[Require user signin?]をオフに。

Workflow rules not allowedは[Behavior]→[Workflow]と進んでWorkflowを削除。

Offline access not allowedは[Behavior]→[Offline/Sync]の[The app can start when offline]をオフに。

修正したら再チャレンジ。[Continue editing]→[Run deployment check]とするとAccount StatusがPASSED!!

だけど、[Security]の[User signin]の部分が今度はエラーですね。左側の[Security]から[Require Sign-In]をいじりましょう。

データをpublicにしたりなんかしたくないけど、無料プランだからしょうがないですね。今回は試すだけだからいいでしょう。ちゃんと使う場合には有料プランにした方が良いですね。再度デプロイのチェックをしてみると、通ったようです。[Move app to deployed state]をクリックしてデプロイ。

無事デプロイされたようですね。デプロイされたらそれを確認したいですよね。[Share App]の[Links]からInstall LinkとBrowser Linkが表示されているので、そこから試してみる事ができる。

Install Linkにスマホから飛んでみるとAppSheetのアプリが開いてそこからみる事ができますね。Browser Linkは普通にブラウザでみる事ができる。Install Linkから飛んで自分のスマホで見てみるとこんな感じ。

すごいじゃないですか。作ったものがサクッとスマホでみる事ができるのはなんかやっぱり良い気分。TODOを追加すると同じようにスプレッドシートにデータが追加されますね。

デプロイとprototypeの違いって・・・

デプロイの状態になったものはprototype状態に戻す事ができるけど、別にprototype状態になったからといって共有されたリンクを覗くとそのアプリは使えてしまいますね。これならデプロイしなくても他の人にリンク送って使わせることできるし、deploy状態とprototype状態の違いがあんまり分からん・・

Deploy: The Essentialsを見てみると、リンクを共有するのはInstant Deploymentっていうやつなのかな?リンク送って試す場合は確かにAppSheetがホストになってくれるみたいだし。AppStoreから配信しようとするとdeploy状態にしなくてはならないのだろうか?ちょっと謎です。

まとめ

デプロイに関してはちょっと謎が残るけど、AppSheet使ってみた感じこれはやばいですね。こんな簡単に作る事ができて自分のスマホでも試せるのは凄い楽。簡単にプロトタイプ作って試してもらうとか、デモアプリ作るとかならもうこれでいいんじゃないだろうか?ここまで簡単にそれなりのものを作る事ができるなら、結構な部分をこれでまかなえそう感がある。

以前bubbleやAdaloも試したけど、AppSheetが一番直感的で分かりやすかった。

まあ、そこまできちんと使ってはいないし触りだけだけど。ちゃんと作って使ってもらうところまでやってみるとまた結構違うんでしょう。AppSheetありかもしれない。それと、スプレッドシートをデータベースとして使うのかなり楽だったからいいかもしれない。

GoogleAppsScriptのデータベースをスプレッドシートにして、とかやったら結構楽に何か作れそう感がある。

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