【QuietComfort3】は静寂を持ち歩くことが出来ました【レビュー】

BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンQuietComfort3を使い始めてもう数年になります。出掛けるときはかならず持ってゆくほど愛用しているその理由は、高性能なノイズキャンセリング機能にあります。

QuietComfort3の使用レビュー

高性能なノイズキャンセリング機能

QuietComfort3

電車がごうごうと行き交う都内のホームであっても、賑やかなファミリーレストランであっても、このヘッドホンをつければすっと静寂が広がり、騒音や雑多な気配に意識を乱されずにすむのです。ノイズを遮断するだけで、いつもの街が新鮮に感じられ、ふだん見落としていたよいお店を見つける余裕すら生まれてきます。

静かな場所などないといっても過言でない都内の街中でも、このヘッドホンを付けていれば静寂を感じることができます。必要に応じその静けさの中で集中を高めたり、反対にリラックスしたりして、自分の調子を整えることにも役立ちます。このヘッドホンの強みは音楽を聴くことにあるのではなく、不要な音を消すことにあります。そしてその機能はその名の通りまさにComfort、心地よいのです。

気になる音質

とはいえヘッドホンですから、音質も気になりますよね。ずば抜けて良いとは言えませんが、普段街中で聞くぶんには充分にきれいな音を再現してくれます。

電車内などでは音漏れもトラブルの元になりがちですが、QuietComfort3はノイズキャンセリング機能でまず雑多な音を消したうえで音楽を流しますので、音楽のボリュームを低く設定していても充分に聞き取れるのです。

つまり、普通のイヤフォンなどではボリュームをあげないと電車内では聞こえない音楽でもQuietComfort3ならばボリュームを上げずに楽しめるのです。音漏れしずらいですし、耳にも優しい設計です。したがって、街中での音質という意味ではQuietComfort3はかなり優秀な位置をとるのではないでしょうか。

価格について

家電量販店で37000円から39000円ほどで手に入るものです。BOSEのコーナーで一回り大きいものとこの小ぶりなQuietComfort3とを比べて、小ぶりな方を選びました。軽いので頭に付けていても違和感がなく、耳に当たるパッドも柔らかく密着して気持ちの良いものです。

この価格を最初は高いと感じていましたが、数回街中で使いノイズキャンセリング機能を実感する度に、価格だけのことはあると満足しています。数年使っている今では安い買い物だったとさえ思えるくらい重宝しています。ちなみに保証期間内ですと、ヘッドホンのどこかに不具合が出た場合無料修理または新品への取り替え等のしっかりとしたアフターサービスを受けられます。

デメリットについて

ノイズキャンセリング機能が主の製品ですから、同じ価格のヘッドホンと音だけでくらべると、やはり劣ってしまいます。クリアさにもダイナミックさにも欠け、物足りなく聞こえるかたも多々いらっしゃると思います。ですが、QuietComfort3の真骨頂は「余計な音をカットしつつ同時に音楽を楽しめる」という所にあります。冒頭に書いた通り、電車の中で聞くのならQuietComfort3の方が聞きやすいと断言できます。

QuietComfort3とは

持ち歩ける静寂、と名付けたいヘッドホンです。勤務先や外出先では一人になりたくてもなかなかなれない、静かな場所でリラックスしたい、そんな時に5分でもこのヘッドホンをつけて目を瞑れば、ひとりだけで静けさを楽しむことができます。都市部での過剰な騒音とともに過剰な情報もひとまずキャンセルし、一杯のうまい珈琲を飲むような満足感が得られる、それがQuietComfort3の特色です。

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