【使用制限】Macのペアレンタルコントロールの設定・解除方法と使い方

Macにペアレンタルコントロールという他のアカウントの操作を制限する機能があることを知っているでしょうか?子供に不適切なサイトを見させたくなかったり、使用時間を制限させたかったりするときに使ったりするものです。パソコンを使って何でもかんでも見られたりしては、よくないでしょう。

ネットは簡単に情報にアクセスできるけど、あんまりよくないこともあると思いますからね。そういった場合には不適切なサイトを見られないように設定しておくと便利です。この記事では、ペアレンタルコントロールというものを使って、操作を制限させる方法について書いていきますよ。

ペアレンタルコントロールを使う

ペアレンタルコントロールは名前の通り、親が子供にパソコンの使用時間や使うアプリケーションを制限させたりする機能。できることとしては以下のことなんかがあります。

  • 1日の内にMacの使える時間を指定する
  • 使えるアプリケーションを指定する
  • 閲覧できるwebサイトを指定する

結構便利ですよね。制限したい側で色々と制限することができてしまうので、ゴリゴリに設定してしまえば何をすることもできなくなり嫌われます。一緒にパソコンを使う誰かの操作を制限したかったら、その人と相談して制限するのがいいでしょう。設定するには、システム環境設定からペアレンタルコントールに進みましょう。

ペアレンタルコントロールは管理者アカウントを作って、そのアカウントから別のアカウントを制限します。管理する別にアカウントがないと使うことができません。今回は、今使っているアカウントを制限される側にしてみましょう。ペアレンタルコントロールできるようにします。

自分のアカウントを管理するアカウントを作る画面になります。ユーザーを作ると、再起動をして作成した管理者アカウントでログインします。

管理するアカウントのフルネームやアカウント名、パスワードなんかを書いたら再起動して、今作成した管理者アカウントでログインします。ログインしたら同じようにシステム環境設定からペアレンタルコントロールに進みましょう。

そうすると自分がさっきまで使っていたアカウントの名前が左に表示されますね。右側にはアプリケーションやWebなんかのタブが色々ある。これらを設定していって制限していくというわけです。

アプリケーションの使用を制限なんて結構強力です。使って欲しくないアプリケーションなら使用を制限してしまいましょう。パソコンを作業用に使わせたいとかなら、ブラウザは禁止にしてそれらをダウンロードする経路であるストアも禁止してしまうといいですね。パソコンでネットサーフィンすることができなくなります。

時間の制限ももちろんできます。平日・週末・就寝時間にパソコンの使用を禁止する設定をしましょう。1日何時間まで使うことができるといった設定ができます。

ブラウザの制限もできます。ここしかアクセスしちゃだめ!っていうやつ。ここに、アクセスさせてやってもいいかな?っていうサイトだけ入れておけば、それ以外のサイトにはアクセスできません。無駄にYoutubeを見て動画を漁ることもなくなるでしょう。

設定が終わったら、ログアウトして自分のアカウントで再度ログインしましょう。自分のアカウントでログインすると、設定した通りに色々と制限されます。制限されているページを見ようとすると、こんな表記になります(safari)。管理者のパスワードを知らないと見ることができないです。パスワードは教えないようにしておきましょう。

ペアレンタルコントロールの解除方法

「もうwebサイトへのアクセスを制限したり、使用時間を制限する必要もない」と思ったら、ペアレンタルコントロールを解除したいと思うことでしょう。解除するのは管理者アカウントでログインして、ペアレンタルコントロールのチェックを外すだけです。システム環境設定からユーザーとグループに進みましょう。

ペアレンタルコントロールしているアカウントには、[ペアレンタルコントロールを適用]にチェックが入っていると思うので、それを外します。

外したら再起動すればペアレンタルコントロールを解除することができます。

ペアレンタルコントロールの制限を突破されないために

ペアレンタルコントロールを設定すれば操作を制限できますが、設定した相手がパソコンに詳しかったりすると制限を解除されます。(まあほとんどないだろうが)こういう記事もあるぐらいですしね。

中学生がMacのペアレンタルコントロールを解除できた話

そこまで頑張って解除するなら、パソコンの知識も増えるし個人的にはまあ解除されてもいいんじゃない?とか思うけど、解除されたくない人もいるでしょう。とはいえ、解除されないためには自分がパソコンに詳しくなるしかないです。

上記の記事の方法は一例ですが、他にも管理者のパスワードを変更してしまってログインするといった方法だってあります。普通にはできなくても、頑張ればできちゃいます。

パスワードの変更があったら

管理者のパスワードの変更があったら、今までのパスワードだとログインできなくなるので分かるはずです。なので、「あれなんかログインできない?」となった時に対応しましょう。まあ、この時点で相手には管理者のパスワードを取得する力があるから、何やってもダメそうですけどね笑。それ以上に詳しくなれば制限できるかもしれないです。

ただ、[パスワード変更→ログイン→ペアレンタルコントロールの設定変更→パスワードを元に戻す]とかやられてしまったら、ペアレンタルコントロールの設定を見直さないともう分かりません。相手にパソコンの知識があるなら、設定を確認しする時間を作っておくといいでしょう。

アカウントが追加されていたら

管理者権限のあるアカウントが知らないうちに作られているかもしれません。管理者権限があれば、なんでもできてしまうのでペアレンタルコントロールの制限なんて解除されていることでしょう。簡単に確認する方法は、システム環境設定の[ユーザーとグループ]から知らないアカウントが追加されていないか確認することです。

アカウントが追加されていれば、左の部分に知らないアカウントが表示されるはずです。

ただ、これも[管理者アカウント作成→ペアレンタルコントロールの設定変更→アカウント削除]なんてされたら、もうペアレンタルコントロールの設定を見ないと分かりません。やっぱりペアレンタルコントロールの設定を確認する時間を作った方が良さそうです。

解除されないためには、PCに詳しくなるか素直に諦める

結局何をやられてもペアレンタルコントロールの設定を見れば、変な設定になっていないか確認することはできるので、気になれば確認してみるといいでしょう。相手が制限を変更したり解除したりする痕跡を残していたら、もはや制限するのは諦めましょう。

その人にはパソコンに詳しくなってもらった方がいいのではないかと思います。そこまでやって解除してくるということは、それなりの才能があると思うのでエンジニアにでもなってもらった方がいいのではないでしょうか。

まとめ

設定するだけで以下のようなことを設定できるのがペアレンタルコントロール。

  • webページの閲覧制限
  • アプリケーションの使用制限
  • パソコンの使用時間制限

設定するだけで、対象のアカウントの操作を制限してしまうので、不要な情報を見せたくない親なんかは重宝する機能かもしれませんね。ネットがあればなんでもできてしまいますから。

パソコンに対してかなり詳しくなれば、それを突破されてしまう可能性もあるけど、そこまでされたらその能力を買ってあげた方が良い気がします。将来大物のエンジニアになるかもれません。

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