Macで使えるAutomatorレシピ集!日々の作業を自動化します

毎日Macを使って何か作業をしているのではないでしょうか。この記事では、Macに入っている自動化ツールautomatorを使ったレシピを書いていきます。「毎日やっているこの作業、自動化できそうなんだけどどうやるんだろうなー」と思っている方もAutomatorを使えばできるかもしれません。

使えそうなレシピや応用できそうなものがあれば、ぜひ試してより良い作業効率にしてみてください。日々の作業をもっと効率よく進めることができるはずです。

作業を自動化できるAutomatorとは

おそらくこの記事を見ている方は、automatorを知っていてどんなことができるんだろう?どんなレシピがあるんだろう?といった疑問を持っていると思うからさっと書くとAutomatorは様々な作業を自動化してくれるやつです。

  • PDFへの変換作業
  • 画像のリサイズ
  • フォルダの作成

などあくまで一例ですが、こういったものをクリック1つなんかの簡単な動作にしてくれます。自分次第で色んな作業を自動化することができるのが良いところ。Automatorでできることは以下の記事に書いてあるから、気になったら見てみてほしい。

Automatorのおすすめレシピ

Automatorを使ったレシピをいくつか紹介します。何か使えそうなものがあったら試してみたり応用して何か作ってみるといいと思います。いつもやっている作業がちょっと楽になるかもしれません。

フォルダアクション - 画像サイズ変更

フォルダに突っ込んだらその画像のサイズを特定のサイズに調整してくれたら便利だと思いませんか?画像サイズを調整するフォルダアクションを作りましょう。[イメージをサイズ調整]を選択して、サイズ調整してほしいサイズを入力します。今回は1920。

フォルダアクションを保存したら、そのフォルダアクションをフォルダに割り当てます。右クリックからサービス→フォルダアクション設定を選択しましょう。

さっき保存したフォルダアクションが表示されると思うので、それを設定しましょう。

これでこのフォルダに画像を突っ込むと自動で画像が1920pxにリサイズされます。素敵です。

シェルスクリプト - Chromeをシークレットモードで起動するアプリケーションを作る

Chromeいちいちシークレットモードにする時ってどうしていますか?右クリックしてシークレットウィンドウを選択するか、一回普通に開いて[Shift + command + n]でシークレットウィンドウを出すかですよね。

こういうの面倒ですよね。シークレットモードを1発で開くことのできるアプリケーションを作ってしまいましょう。アプリケーションを選択して、[ユーティリティ]→[シェルスクリプト]と進んでシェルを入力します。

入力する文字はこれです。

/Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome --args -incognito

保存する前に右上の実行ボタンを押して、本当にシークレットモードが起動するか確かめてみるといいですね。保存したらDockに持ってきてアイコンをそれっぽいのにすると、それっぽくなります。

アイコンは、アプリケーションを右クリックして情報を見るを選択。左上のアイコンマークに、好きな画像をプレビューで開いてコピペすれば設定できます。

全てのアプリケーションを終了

アプリケーションを起動したら、全てのアプリケーションを終了したいのでこれもアプリケーションとして作成します。

[ユーティリティ]を選択すると、[すべてのアプリケーションを終了]という項目が出てくるのでそれを右側に持ってきて保存です。

作ったアプリケーションを起動すると今開いているアプリケーションが終了します。いちいち[command + q]を連打しなくても良くなりますね。ちなみに[すべてのアプリケーションを終了]ではなく、[アプリケーションを終了]という項目を設定すれば、終了するアプリケーションを選んで終了させることのできるアプリケーションができます。

クリックだけで画面ロックする

席を離れるときなんかに画面ロックしますよね。毎回左上のメニューを開いて[画面ロック]するのは面倒ではないですか?これですよ。

左上にカーソル移動→[画面をロック]を選択という手間は面倒です。画面ロックするアプリケーションを作ってそれをクリックするだけで画面ロックできるようにしてしまいましょう。[ユーティリティ]から[シェルスクリプトを実行]して画面をロックするシェルスクリプトを書きます。

これを実行すると画面がロックされるというやつですね。最初AppleScriptで書こうとやったんですが、うまくいかなかったのでシェルスクリプトにしました。アプリケーションとして作っておいて、クリックだけで画面ロックするようにしておくと楽です。

ChromeからWebページを一発で開く

Chromeを立ち上げて、何かページを開くのは面倒でしょう。Chromeを立ち上げてからそのページに移動するのもいいけど、いちいち開いてから飛ぶのが面倒です。一発で開いてやりたいところ。スプレッドシートを開くように設定してみます。Chromeからwebページを開くものは用意されていないので、シェルコマンドを叩き込んでやりましょう。

シェルスクリプトで実行するコマンドは以下です。今回は、スプレッドシートを開くようにしましたが、適当に開きたいページを設定してみるといいでしょう。

open -a /Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome クロームで開きたいwebページのURL

まとめ

automatorのレシピは色々な組み合わせで可能性は無限大です。AppleScriptとシェルスクリプトも使うことができるから、項目にないものでもプログラムを組み合わせることでやりたいことを行うことが可能です。自分が使いやすいようにアプリケーションを作ったりするとかなりMacの操作がやりやすくなるので、色々追求していってください。

今回紹介したレシピは、アプリケーション作成やフォルダアクションだけど他にもカレンダーを使ったものや、イメージキャプチャを使ったものなど種類は結構あります。作りたいものあるけど、どれを使ったらいいかわからない方は以下の記事を参考にしてみてください。

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