
NameVisionっていうカメラで読み取った人物の顔を認証してどんな人なのかを教えてくれるアプリがあるらしい。そのアプリが5月6日まで無料で使えるということだからちょっと使ってみた。今回はNameVisionって何ができるのかっていうやつだよ。
Name Visionとは
NameVisionは顔認証システムを使ってカメラで読み取った偉人の情報を調べることのできるアプリ。
スマホカメラで取り込んだ「顔」を、当社の顔認証システムで300名以上の歴史上の著名人とマッチングします。
300人か。Wikipediaの情報と連動しているから顔認証するとその情報をみることができる。さらにそこに情報を追加していくこともできるということだ。動画を見るとどんな感じかわかりやすいね。
実際に使ってみると、偉人の顔を認証して情報を教えてくれる。カメラでかざすだけでこういう感じで表示される。
なんかかっこよくないですかこれ。カメラで認証が成功すると青い枠と情報が表示される。日本の有名人も何人かやってみたけど、それは認証できなかった。まあ初期で登録されている人が300人ぐらいだから情報がないんでしょう。
自分の顔も登録可能
ちなみに自分の顔も登録できるよう。
なんか面白いけど、自分の情報がこうやって登録されるのってなんだか怖いな。SNSが普及している世の中で何を今更って感じだけど。
まとめ
カメラで読み取るだけでその人の情報を勉強できるっていうのは面白いしいいかもしれない。数学なんかの問題もカメラで撮れば解答が分かったりするアプリなんかもあるし、時代の進化を感じる。そういえば、結構前にLINNELENSっていうアプリを使ったけど、それと似ているよね、こっちは生物の情報をカメラで読み取れば分かるっていうやつ。
LINNE LENSもすごいなあって思ったけど、GoogleLensも凄い。記事にはしていないけど、GoogleLensもカメラで読み取るだけで結構いろんなことができてしまう。もうそんなことできてしまうんだなあ、って最近本当怖いよ。