AIが人間の感情を分類できるようになったらしい

AIの進歩は凄まじいですね。ついにAIが人間の感情を分類できるようになるみたいです。感情の分類なんてまだまだ先だろうと思っていた人もいるだろうけど、人工知能を持ったロボットが感情を判定するようになるのはそう遠い未来じゃないかもしれません。

ついに感情の領域まできたか

画像を11種類の感情カテゴリーに分類することに成功

EmoNetというニューラルネットワークモデルが画像を感情カテゴリーに分類することに成功したようです。コロラド大学とデューク大学の研究者によって開発されたようですよ。

研究によると、「切望」「性的欲求」「恐怖」に関連する画像を信頼性の高い間隔で区別できたけど、「混乱」「畏怖」「驚き」の検出はそれほど得意ではなかったようです。また、「娯楽」、「崇拝」、「喜び」など、テストデータには非常に混乱しやすい感情があったとか。

“Craving” [AUC, 0.987; 95% confidence interval (CI), 0.980 to 0.990; d = 3.13; P < 0.0001], “sexual desire” (AUC, 0.965; 95% CI, 0.960 to 0.968; d = 2.56; P < 0.0001), “entrancement” (AUC, 0.902; 95% CI, 0.884 to 0.909; d = 1.83; P < 0.0001), and “horror” (AUC, 0.876; 95% CI, 0.872 to 0.883; d = 1.63; P < 0.0001) were the most accurately predicted categories. On the other end of the performance spectrum, “confusion” (AUC, 0.636; 95% CI, 0.621 to 0.641; d = 0.490; P < 0.0001), “awe” (AUC, 0.615; 95% CI, 0.592 to 0.629; d = 0.415; P < 0.0001), and “surprise” (AUC, 0.541; 95% CI, 0.531 to 0.560; d = 0.147; P = 0.0002) exhibited the lowest levels of performance, despite exceeding chance levels. Some emotions were highly confusable in the test data, such as “amusement,” “adoration,” and “joy,” suggesting that they have similar visual features despite being distinct from other emotions (fig. S3). Thus, visual information is sufficient for predicting some emotion schemas, particularly those that have a strong relationship with certain high-level visual categories, such as craving or sexual desire, whereas other sources of information are necessary to discriminate emotions that are conceptually abstract or depend on temporal dynamics (e.g., confusion or surprise).

Emotion schemas are embedded in the human visual system

詳しい内容は英語の記事を見てみるといいですよ。

人工知能にとっての感情分析

人工知能が感情の判断をできるのか

この研究から画像や動画を見て、その人が今どんな感情なのかを判断することはAIにできそうですよね。それができるということは、人工知能を搭載したロボットがリアルタイムでこの人は今どんな感情なのかっていうことも判断できるようになりそうではないでしょうか。

人工知能が感情を持つことはあるか

こんなことができるなら人工知能が感情を持つことはあるのかな・・・なんてことも考えてしまいます。これはおそらくできるでしょう。人間と同じように傷つくような言葉を伝えたら傷ついたような反応をして、優しい言葉をかけたら嬉しい反応をするなんてことが。

それを感情と呼ぶかどうかは別として、他の人間と同じように振る舞うような人工知能が未来には存在しているのではないでしょうか。

人工知能やっぱりちょっと怖いよね

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