【MediaPad M3レビュー】コストパフォーマンスに優れたタブレット端末!

タブレット端末は、ゲームアプリなどの娯楽から文章の作成などのビジネスシーンにおいて幅広く活躍する端末ですが、先日3年間使用していたタブレットの調子が悪くなった為、新しいタブレットを購入することになりました。
新たに購入したタブレット端末は、HUAWEIから販売されているMediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルと言う機種です。
ここでは、MediaPad M3の機能や実際の使用感などを紹介していきますので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

そろそろ新しいタブレット欲しいな・・・

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルを選んだ理由

今回購入したMediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルと言うタブレット端末は、2016年に販売が開始されたAndroid OSを搭載した画像サイズ8.4インチのタブレットです。
タブレット端末は、Apple社から販売が行われているi Padシリーズをはじめ、マイクロソフトやNECなど国内外を問わず様々なメーカーから販売が行われています。

しかし、高性能であるが故に価格が高い物や価格が抑えられている反面、低スペックであるなど価格と機能のバランスが釣り合わず、選択が難しい機器でもあります。

また、端末自体が通信を行う事のできるSIMモデル、無線LANやスマートフォンのテザリング機能などを利用し通信を行うWi-Fiモデルなど様々な通信形態が存在し、これらの機能差で同じ機種でも価格が異なる点も大きな特徴です。
私の場合には屋内での使用頻度が高く、通信環境は無線LANで十分であったことや出先で書類などを送る場合にはスマートフォンのテザリング機能を利用していましたので、新規にタブレット端末を購入する上で、ランニングコストの高いSIMモデルは購入の候補から外れました。

最終的には端末のスペックなどを比較しApple iPad Wi-Fiモデル、HUAWEI MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデル、MediaPad M3の後継機種であるMediaPad M5 Wi-Fiモデル等を購入の候補として絞りました。

しかし、iPadの場合には画面が大きく持ち歩きが不便である点、MediaPad M5の場合にはM3とスペックが殆ど変わらないにも関わらず価格が1万円以上も高かった事などから、最終的にはスペックと価格の両面でバランスのとれたMediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルを購入する事にしたのです。

ついにMediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルが届く

約3年間使用してきたタブレット端末が不調になって2ヶ月程、インターネット通販の最安価格で購入したMediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルが自宅に届きました。箱は、真白な面にHUAWEI MediaPad M3と書いてあるだけのシンプルなデザインとなっており、Apple社の製品を意識している印象を受けます。

機種はNEC LAVIE Tabと言う機種でしたが、これと比べると画面の大きさはやや大きくなったのにもかかわらず、ベゼル部分が狭くなっておりボディーも1周り小さくなっている事に驚きました。
ボディーの裏面は端末の放熱性を高めるために、アルミボディーが採用されておりデザイン性にも優れています。

端末自体も非常に薄く設計されておりMediaPad M3の場合には7.3mm、前機種であるLAVIE Tabは約9mmと数字上では微妙な誤差ですが、手に持った感覚は全く異なり以前よりも片手で持ちやすくなりました。

MediaPad M3とLAVIE Tabを重ねて置いてみると、その厚みの差を実感することができます。


また、ディスプレイの解像度も大幅に向上しておりLAVIE Tabの場合には1つ1つのドットが荒く、使用するアプリによっては画面のドットが肉眼で確認できてしまう場面もありますが、MediaPad M3の場合には写真を見ているかの如く緻密で高精細なディスプレイを備えていることも大きな特徴です。

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルの良い点

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルは3年前に購入をした前機種と比べると、ボディーの質感やディスプレイの高精細さなどが大幅に向上していますが、その他にも様々な良い点が存在します。
一例を挙げていくと

サクサク動作する

MediaPad M3にはHUAWEIが独自に開発を行うKirinと言うCPUが搭載されており、演算処理を行うためのコアが8つ備えられているオクタコアである事から、複数のタスクを同時使用する場合や、高度な演算能力を必要とするゲームアプリなども快適に動作させることが可能となります。

また、アプリなどを快適に動作せるためにCPUと並んで大切なのがRAMと呼ばれるメモリの容量ですが、こちらも4GBとAndroid OS搭載するタブレット端末としてはトップクラスとなっており、快適に動作をさせる要因の1つとなっています。

ビジネスシーンでも使用する事ができる

MediaPad M3には、標準アプリとしてWord・Excel・PowerPoint・Outlookなどのマイクロソフトオフィスが予めインストールされているため、パソコンを必要とせずに情報処理やプレゼンと言ったビジネスシーンでも活躍させる事が可能です。
新たに、アプリを購入する必要や年度毎の使用権の更新も行う必要がないため、コストを抑えることも可能となります。

Wi-Fi通信専用端末である事からランニングコストも抑えられる

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルは、公衆無線LANやスマートフォンなどによるテザリングを利用して通信を行うため、SIMフリー端末や携帯電話各社から販売されている所謂セルラーモデルの様に、月々の通信費用を個別の端末として支払う必要はありません。
そのため、通信費などのランニングコストを大幅に抑えることが可能となる特徴があります。

コストパフォーマンスに優れている

前述した通りMediaPad M3は、高性能なCPUや大容量のメモリが搭載されているタブレット端末です。これだけ高性能なタブレット端末となると、価格が気になるところですが実際には販売を行う店舗によってばらつきがあるものの、約27,000円~30,000円程度で購入する事ができるのです。

同等の性能を持つ端末と比較をすると、およそ15,000円~20,000円程度安い価格で購入できる事から、コストパフォーマンスに優れた端末である事も良い点の1つとして挙げられます。

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルの悪い点

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルは、機能面と価格を比較すると非常にコストパフォーマンスに優れたタブレット端末ですが、悪い点も存在します。

急速充電に対応していない

MediaPad M3は、旧世代型のスマートフォンなどと同様に低電圧でゆっくりとバッテリーを充電する設計となっているため、昨今主流となりつつある高電圧で急速に充電を行う事はできません。
ACアダプターが高性能な物でも、タブレット端末側が急速充電に対応していないため短時間でバッテリーを充電することはできない仕組みとなっているのです。

バッテリーの消耗は早め

バッテリーの消耗速度は、ディスプレイサイズが大きいことや解像度が高精細である事などが要因となり、他の端末と比べるとバッテリーの駆動時間自体はあまり良くありません。

特に、高度な演算処理を必要とするアプリを使用する場合には、CPUの使用量が増え更にバッテリーの駆動時間が短くなってしまう為、予備としてモバイルバッテリーなどを持ち歩かなくてはならない場合もあります。

3Dの処理能力は低い

MediaPad M3は、他のタブレット端末と比べて非常に高い演算処理能力を持ったCPUが搭載されており4GBと大容量のメモリも備わっている事から通常操作は、サクサク快適に行う事が可能です。
しかし、グラフィックなどを処理するための演算能力は他の端末と比べて平均的かやや劣っている面があり、特に3D描写の多いゲームアプリなどは快適に動作させることができない場合があります。

音量が大きい

MediaPad M3は、本体の上下部分に高音質を実現したステレオスピーカーが搭載されていますが、音量を最小値に設定した場合でも音が大きいという問題を抱えています。
この場合、使用するアプリ側で音量調整を行える場合には音を小さくすることができますが、調整機能のないアプリの場合には音量を下げることができないため注意が必要となります。

まとめ

MediaPad M3 Wi-Fi スタンダードモデルと言うタブレット端末は、高いスペックを誇りながらもiPadなどと比べて価格が大きく抑えられた、コストパフォーマンスに優れたタブレットである事が分かったと思います。Wi-Fi専用端末である事から、端末単体で通信を行う事はできませんがその分、SIMなどの通信契約を別途で行う必要がなくランニングコストを抑えられる事も魅力の1つだと言えます。

また、マイクロソフトオフィスなどのアプリが標準でインストールされている事から、娯楽用途以外のビジネスシーンでも使用することができ、様々な用途に対応したタブレット端末である事も大きな特徴です。

ただし、急速充電に対応していない部分やバッテリーの消耗がやや早い事、一部の3D処理能力が低いなどマイナスな面も併せ持っているタブレット端末ですので、購入を検討している場合にはこれらのメリット・デメリットを参考にしてください。

やっぱりメリット・デメリットはあるもんだな
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