Bank Payとは?使い方とメリット・デメリットを紹介!

Bank Payは、スマホで利用できるデビットカードのようなサービスです。スマホ1つあれば支払い可能なので、わざわざカードを持ち歩く必要もありません。ただしBank Payは、まだ登場していません。サービスが利用できるのは、2,019年の9月から11月頃であると予想されています。

決済系色々あるけど、BankPayなんていうものも出るのね

デビットカードというサービスとそのデメリット

デビットカードは、銀行直結型の支払いサービスです。よくクレジットカードと混同されていますが、両者の特徴は大きく異なります。確かにデビットカードもクレジット払いになりますが、後払いではありません。クレジットカードは、後日引き落としになるでしょう。デビットカードの場合、お店で即時支払いされるのです。クレジットのシステムは利用しますが、お店で即振り込むようなイメージになります。

後日引き落としではありませんから、遅延もありません。すぐに銀行口座から引き落としされるので、クレジットカードのような金利手数料も無いのです。

ただデビットカードには、1つデメリットがあります。カードを持ち歩く必要があります。お店でカードを読み取ってもらう必要があり、お財布の中などにカードを入れておかなければなりません。またデビットカードの場合、お店によってはサインも必要です。カードで支払った直後にお店から用紙が渡されて、自分の名前を記入しなければなりません。

スマホ決済というサービス

ところで最近では、スマホ決済というサービスが続々登場しています。スマホ1つあれば支払えるので、とても便利です。
基本的には、バーコードを読み取ってもらう事になります。まずはスマホで決済アプリを起動して、指定の操作を行います。すると画面にバーコードが表示されますから、お店にある機械で読み取ってもらうのです。電子音が鳴れば、支払い完了です。

このスマホ決済であれば、もちろん小銭や現金を持ち運ぶ必要はありません。ちなみに決済アプリによっては、上述のデビットカードも登録できますクレジットカードも登録できますし、とても便利なのです。なおスマホ決済のサービスによっては、お得なキャンペーンを実施していることもあります。全体的に、クレジットカードよりも還元率が高めです。

幅広い銀行で利用できるBank Pay

Bank Payも、そのスマホ決済のようなサービスではあります。ただ両者には大きな違いが1つあって、Bank Payは銀行直結型なのです。

スマホ決済というアプリにも、実は銀行口座を登録することはできます。アプリの指定箇所をタップして、一旦は口座を登録しておけば、オートチャージすることも可能なのです。ですからスマホ決済も、ある意味「スマホで使えるデビットカード」のようなサービスとは言えます。

ただスマホ決済のアプリには1つデメリットがあって、あらゆる銀行を登録できる訳ではありません。一部の大手の銀行にしか対応していないアプリもあります。もちろんアプリに未対応の銀行では、登録する事はできません。

ところがBank Payの場合は、大部分の銀行に対応しています。実に1,000行以上の銀行で利用でき、メガバンクだけでなく地方銀行でも使えるのです。地方銀行の口座がある方にとっては、Bank Payはとても便利です。もちろんスマホで利用できますから、わざわざデビットカードを持ち歩く必要もありません。スマホ1つで銀行口座から支払えるのは、とても便利です。

事前チャージも不要なBank Pay

またBank Payは、わざわざチャージする必要もありません。銀行と直結しているので、そのまま支払いに利用できるのです。チャージといえば、カード型の電子マネーもあるでしょう。あの電子マネーの場合、支払う前にチャージを済ませておかなければなりませんから、やや手間がかかります。

実は上述のスマホ決済のアプリも、チャージ型になっている事があるのです。全ての決済アプリがオートチャージに対応している訳ではありません。しかしBank Payの場合は、その事前チャージも不要なのです。スマホとデビットカードが合体したような状態になりますから、わざわざチャージする必要はないのです。

お店にとってのBank Payのメリットとは

Bank Payは、お店側にもメリットがあります。わざわざ機械を調達する必要はありません。お店にスマホ決済のシステムを採用したい時は、新たな機器などを導入しなければならず、やや手間がかかります。設定作業も必要ですし、機器を調達するにも費用がかかるでしょう。

しかしBank Payの場合は、その機器の導入も不要なのです。Bank Payに対応している銀行口座があれば、すぐに利用できます。

ちなみにコストを抑えたい時は、QRコードがおすすめです。お店にQRコードのステッカーを貼っておけば、かなりコストを抑えることができます。それと、購買情報に関するメリットもあります。お店がBank Payを採用しておけば、商品購入に関する色々な情報を取得できるからです。例えば顧客が買ってくれた商品の金額や、支払い時期です。具体的にいつ頃にどの商品が買われたかというデータも、取得できます。

現金でやり取りしていると、それが困難な事もあるでしょう。日々多くの来店客が現金で支払っている状態ですと、支払い時期などは分からなくなってしまいます。しかしBank Payを導入しておけば、そのようなデータも取れるようになるのです。お店としては、取得したデータをマーケティングや販促活動に活用する事もできます。

来店客がQRコードを読み取って支払う方法

Bank Payは、支払い方法も多彩です。その1つは、上述のバーコード読み取りです。アプリでバーコードを表示させて、お店に支払うのです。

その他にも支払い方法はあって、お店がQRコードを表示させるタイプもあります。例えば上述のQRコードのステッカーです。お店としては、まずコードが印字されたステッカーをレジの近くに貼り付けて起きます。そして利用客側は、まずBank Payのアプリを立ち上げます。そしてアプリでQRコード読み取りのセンサーを起動して、上述のステッカーのコードを読み取るのです。するとフォームが表示されますから、支払い金額を入力して、指定のボタンをタップします。それで支払いは完了です。

ちなみにステッカーではなく、タブレット端末でQRコードを表示することもできます。そのタブレットに指定のアプリをインストールしておけば、QRコードを表示できるようになるのです。来店客がスマホでそのコードを読み取れば、支払いできます。

お店にQRコードを読み取ってもらう支払い方法

来店客側が読み取るのではなく、お店側が読み取る方法もあります。その手順は下記の通りです。まず来店客はBank Payのアプリを立ち上げます。指定の操作を行って、スマホ画面にQRコードを表示させます。そしてお店側が機械でQRコードを読み取れば、支払い完了です。

ですから、実質的にはバーコードとあまり変わりません。バーコードの代わりにQRコードを表示して、お店に読み取ってもらう事も可能です。上記のように色々な支払い方法はありますが、どのような方法でお金を支払うかは、お店によって異なります。QRコードにしているお店もあれば、バーコードにしているお店もあります。

ただ冒頭でも触れた通り、Bank Payはまだ登場していません。サービスが開始されるのは2,019年の秋頃と見込まれますが、そのサービスがリリースされれば、今後の支払いは更に便利になるという声もあります。

なるほど、結構メリットありそう
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