SNSで疲れていない?疲れの原因と対策大公開!

今や生活の中心になりつつあるSNSを通じてのコミュニケーションですが、その一方で「SNS疲れ」という言葉がよく聞かれるようになりました。本来はコミュニケーションを円滑にするはずのコミュニケーションツールがなぜ疲れる原因になってしまうのか、今回はSNS疲れの正体に迫っていきます。

SNS疲れとは

一言にSNS疲れと言っても大きく分けて2つの種類が存在します。

通知が都度気になってしまう

友人で通知が来るたびに携帯をチェックして通知内容を確認している人を見たことはありませんか。それも2~3分おきに頻繁に通知が来てとてもじゃないけど集中して何かに取り組むことなんて出来ません。24時間365日とまでは言いませんが、起きている間ずっとSNSの通知に反応して生きていては体力がすり減ってしまいます。

いいね!がつかない事に対して落ち込む/周りと比べてしまう

TwitterやFacebookは視覚的にどのくらいの共感を得られたかを見ることが出来ます。そこで自分が投稿した内容に対して思いのほか共感が集まらなかったりするとガッカリしてしまいますよね。

「あの人はあんなにイイね!を貰ってるのに。。。」と考え込んでどんどん投稿が過激になるというのは高校生や大学生などにはよく見られがちな光景です。一時期問題として取り上げられていたバイト中のいたずら投稿などはその最たるものです。

SNS疲れの原因

人によって大小はあるでしょうが、現代を生きる私たちはSNSをやっている時点で少なからずストレスを受けています。では、そもそもなぜSNS疲れは起こるのでしょうか?ここからはSNS疲れの根本的な問題について迫っていきたいと思います。

人間関係によるもの

SNS疲れが起こる第一の原因は「人間関係によるもの」です。特にストレスを感じやすいのは対して仲良くもないのに職場のつながりだからとSNSはつながっている職場の上司や同僚です。職場の関係という事もありある程度気を使わなければいけないという意識になってしまいそれが重なると段々と重荷に感じてしまいます。

また友達同士でもグループLINEで「Aさんの質問にはすぐ答えたのになんで私の質問にはすぐ答えなかったの?」というようにお互いを尊重しなければいけないというプレッシャーがかかってしまいがちです。

過剰に意識しすぎている

SNS疲れが起こる第二の原因は「過剰に意識しすぎている」という事です。FacebookもTwitterもやっている人は分かるかと思いますが、一日に何百という通知が行き交います。その中でたまたまあなたの通知が目に入ってイイね!をしてくれる事もあるでしょうし、疲れていて流してしまったという事もあるでしょう。

そこまで他人は重要にはとらえていない事項でも「なんで自分の投稿に対してイイね!をしてくれないんだろう?」と重く考えすぎてしまう事が多々あります。特にSNSは相手の顔が見えないという普段の会話と異なる点があるので余計な想像が働いてしまうのです。

匿名性の無いものは疲れる

SNS疲れが起こる第三の原因は「匿名性がないこと」です。特にFacebookなどはその人本人であることがハッキリと分かるため言いたい事があっても素直に言えないという事が逆に負担になってストレスを抱え込むことにつながってしまいます。言える場所があるのに言いたい事が言えないという状態は精神衛生上よくありません。

SNS疲れの解消法

SNS疲れの原因も分かったところでその解消法について紹介をしていきます。今回は全部で5つの方法を紹介しますが、出来そうなものから1つでも初めて見る事で驚くほどSNSとの付き合い方は変わるはずですよ。

リアルな場でのコミュニケーションありき

正直なことを言うとこれがすべての解決策です。会話の大前提はやはり「会って話す」ことです。相手の表情も見て取れますし、何よりお互いに時間を取って会うという行為そのものが相手を思いやる行動になるので、言葉遣いも優しくなります。

目の前にあるものが携帯一台になるとついつい気が大きくなり強気なことを言ったり、疲れていて通話を無視してしまったりという事もありますが、相手が目の前にいればそうはいきません。対面でのコミュニケーションが上手くいけばSNSでのコミュニケーションも上手くいくようになります。

つながりがないとやり取りしないことを伝える

々知らない人から友達申請が来ているなんてことはないでしょうか。あるいは友達の友達経由で申請が送られてくるという事もあります。そういう時には「直接会ってお話させて頂いた方の友達申請しか基本的には受け付けていません」というような文言を一言自己紹介文に入れておくと相手を傷つけることなく知らない人からの申請を断る事が出来ます。つながりたくもない相手と無理してつながる必要はありません。

見ない、使わない時間を設ける

外と効果的な方法がSNSを利用しない時間を設けるという事です。例えば貴重な朝の時間は自分の時間として大切に使いたいので基本的に緊急の電話以外は取らないようにするという具合に自分の中でルールを決めておくことが大切です。

最初のうちは「そんな事して大丈夫かな?」と不安になるかもしれませんが、全く問題ありません。むしろそれで心配になるという事は今まで使い過ぎで常にそばにあったことを意味します。

スクリーンタイムを使う

れはiPhoneに搭載されている機能なのですが、一日のスマホ閲覧時間とその内訳を示してくれる機能です。一日の終わりにスクリーンタイムの集計を見てSNSが2時間などと表示されていたら「ちょっと多いから明日は1時間半を目指そう」というように少しずつ閲覧時間を少なくしていく事が出来ます。

1回の閲覧時間は少なくても隙間時間に何度も見ていて合計してみるとすごい時間になっているのはよくある話です。客観的に数値を見るとゾッとするような時間になる事もしばしばですので真摯に受け止めて改善する事につなげましょう。

通知が来ないようにする

帯の設定を通知が来ないような設定に変更しておくのも1つの手です。特に通知が来てしまうとどうしても意識せずにはいられないという方にとってはおすすめの方法です。最も効果的なのは就寝のタイミングです。一日の最後に通知を気にしていては深い眠りにつくことも出来ません。

通知が来るか来ないかという状態にしておくと気になってしまうので、はっきりと通知が来ない設定にしてしまいゆっくり休むというメリハリをつける事が大切です。

真面目な人ほどSNS疲れの傾向がある

実はSNS疲れに関しては真面目な人ほど症状が重くなりがちです。「通知が来たから返さなきゃいけない」「自分がこんな内容を投稿したらどう思われるんだろう」というふうに勝手に想像を膨らませてしまい、相手を気遣うあまり自分が疲弊してしまうという傾向に陥りがちです。自分がそれに当てはまるなと思った方は今回紹介したような方法を特に試してみてはいかがでしょうか。

SNSは本来コミュニケーションをより円滑に進めるためのツールとして開発されました。実際にそれまで疎遠になっていた20年来の友人とSNSがきっかけで再会したり、仲の良い友達の近況をチェック出来たりと決して悪い面ばかりではありません。要は付き合い方をどうするかという点だけしっかり決めておけば賢く活用する事が出来るので、ぜひ自分にあったSNSとの向き合い方を見つけていってください。場合によっては会社や仲間うち、家族と利用の仕方について話し合う機会を設けても良いでしょう。

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