【2019年版】今からVRを楽しむならどの機器を選べばいい?

時代は平成から令和に移り変わり、「VR」という単語が一般に浸透しつつあります。 ですが、VRという言葉は知っているけど、「どうやって遊ぶの?」「いっぱい種類があって、どれを選べばよく分からない!」という方は、まだ多くいらっしゃるかと思います。 そんな方のために、今回はオススメのVR機器を紹介します。

VRなに選べばいいかわからんわ・・・

VR機器ってどんなもの

VR機器で最もメジャーなものが、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とよばれるゴーグル型の機器になります。 このゴーグルには左右両目の前に、ディスプレイ設置されています。これを装着することで、あたかも目の前に仮想環境が実在するような体験をすることが可能です。

ゴーグル型が主流な理由としては、周りの光を遮断することができ、より多くの没入感(※)を得られるためです。(※没入感: 他のことが気ならなくなるほど集中することの度合い。VRにおいてとても重要なキーワードです.)

といっても文字で理解するのは難しいものです。顔の前に、大きな黒い弁当箱のようなものを付けている人をみたことがある方は、その"弁当箱"がVRゴーグルです。

VRゴーグルには種類がある

VRゴーグルは数多くの製品が販売されています。わかりやすいように、以下の3つのタイプに分類してみました。

  1. PCやゲーム機に接続するVRゴーグル
  2. スマートフォンを接続するVRゴーグル
  3. 単体で動作するVRゴーグル

それぞれのメリット、デメリットの解説、そしてオススメ機器を以下で紹介します。

PCやゲーム機に接続するVRゴーグル

主流は、この「PCに接続するタイプ」です。なんといってもハイクオリティなVR体験が可能で、かつ、コンテンツも豊富な点がメリットです。ただし、価格が高いという大きなデメリットがあります。さらに高性能なPCも用意する必要があり、すべてを揃えるためには最低でも15万円はかかりそうです。

メリットとしては、

  • ハイクオリティなVR体験が可能
  • 体験可能なコンテンツが多い
  • ゲームプレイに特化したコントローラが付属する

デメリットとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 価格が高い
  • 高性能なPCが必要
  • PCと接続するケーブルが邪魔

HTC Vive

台湾のスマートフォンメーカー「HTC」が発売したVR機器です。脅威のハイスペックで他の製品を圧倒しています。また、上記機種として、「Vive Pro」がラインナップされています。こちらは高価ですが、お財布に余裕がある方は、こちらをオススメします

Oculus Rift S

Facebook社の傘下企業から発売された、2019年の新型機種です。以前のOculus Riftに比べて、いくつかの改良がされています。こちらは、HTC Viveに比べて、リーズナブルな値段で手に入ります。体験可能なコンテンツ数も引けを取りません。

PlayStation VR

言わずと知れたプレイステーションのVRゴーグルです。一時は品薄でしたが、現在は供給が安定しているようです。みんなのゴルフなど、プレイステーションの名作をVRで遊ぶことができます。(※ゲーム内容は非VR版と異なります)バイオハザードのようなホラーゲームは、VRと相性が抜群です。皆さんもホラーで暑い夏を乗り切りましょう。

スマートフォンを接続するVRゴーグル

最も安く入手可能なVR機器がこちらです。似た製品もたくさんありますので、お好みのデザインや機能で選ぶことができます。お手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールし、起動します。そしてこのVRゴーグルにスマートフォンを装着することで、気軽にVR体験ができます。

ケーブルを必要としないため、持ち運びがしやすいメリットがあります。ただし、スマートフォンの電池を多く消耗しますので、外出先での使用時には、充電器を忘れずに持っていきましょう。

メリットとしては、

  • 価格が安い
  • 本体が軽い(持ち運びがしやすい)
  • 種類が多く、好きなデザインを選べる

デメリットとしては以下のようなものが挙げられます

  • 連続使用可能な時間が短い
  • PCに比べて、コンテンツのクオリティが低い

ハコスコ

なんと、段ボール製のVRゴーグルです。自分で組み立てて使用します。段ボール製ですので、好きな見た目にカスタマイズすることもできます。お子様と一緒につくるのもいいかもしれません。(※使用には年齢制限がある場合がございます)

Canbor VRゴーグル

片手で操作可能なコントローラが付属します。さまざまなサイズのスマートフォンに対応しているためご心配なく。インターネット通販サイト等で購入可能です。

単体で動作するVRゴーグル

次の覇権を握るのは、このタイプのVR機器で間違いないと思います。従来の「PCやゲーム機に接続するタイプ」から進化し、いよいよVRゴーグル単体でハイクオリティなVR体験を得ることができるようになりました。

ゲームを楽しんだあと、そのままベッドに横たわり、バーチャル世界の中で映画鑑賞なんてこともできます。メリットとしては、ワイヤレスなので取り回しが楽、持ち運びがしやすいことが挙げられます。本体を充電する手間がかかるのがちょっとしたデメリットですね。

Oculus Go

360度動画や、映画などのエンターテインメント系コンテンツに特化したVR機器です。2万円台から手に入り、スマートフォンが不要と考えれば、とてもリーズナブルな価格です。片手で操作可能なコントローラが付属しているため、操作がとても楽です。

また従来のVRゴーグルは黒色が主流でしたが、Oculus Goは白色です。よりスタイリッシュなデザインになりました。¥

Oculus Quest

2019年に発売された新型機種です。近年、VR機器は恐竜的進化を遂げており、こちらはPCを必要とせずハイクオリティなVRゲームが遊べてしまう優れものです。Oculus Questは5万円ほどから購入が可能です。高性能なPCを買う必要が無いと考えれば、かなりお得なお買い物です。

まとめ

いかがだったでしょうか。VR元年と呼ばれた2016年から数年経ち、VR機器は身近な存在になりつつあります。また、年々進化を遂げ、更にハイクオリティさを増しています。

未体験の方もまだ間に合います。興味のある方は、VR体験が可能な家電量販店もありますので、一度利用してみてはいかがでしょうか。圧倒的な"没入感"を得られると思います。

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