SHADOW HS160レビュー!コスパ最強のドローンです!

皆さんはドローンというものをご存知でしょうか。近年になってドローンに対する世間の認知度はどんどん高くなっています。例えば、上空から撮影されたドローンの映像がテレビ番組で流れるといったこともそう珍しくはなくなってきています。そうなってくると、自分でもこんな風にドローンを飛ばして映像を撮ってみたい、と考える方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、価格が高そう、取り扱いや操作が難しそうといった様々なハードルを感じて購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。そんな方々に是非ともお勧めしたい、おもちゃ感覚で遊ぶことができるドローンを今回はご紹介します。この機種は某インターネット通販でベストセラーを獲得した、Holy Stone Toys製のSHADOW HS160という製品になります。

ベストセラーのドローンか、楽しみ

SHADOW HS160の特徴や外観レビュー

箱の大きさは200mm角ほどのコンパクトなサイズになっています。この中にドローンとコントローラーが入っているのか不安になるほど小さいです。箱を開ける中にさらに小さい箱が3つ入っていました。

ドローン本体とコントローラー

3つの箱のうち、2つにはドローン本体とそのコントローラが入っていました。左がドローン本体で、右がコントローラーです。ドローンはスマホとほとんど同じ大きさで非常にコンパクトで、重量は83.5gと超軽量です。本体の内側に向かって折りたたまれていた羽付きアームを広げることで飛べる状態になります。

電源に関して、ドローンは内臓のバッテリーで稼働しますが、コントローラーは単三電池4本が必要です。セットに電池はついてきませんのでご注意ください。

付属部品

 

電源アダプター、予備の羽4枚、コントローラー用の操作スティック2本、スティック固定用の工具が入っていました。ドローンの裏面には専用のバッテリーが取り付けられており、専用のアダプターを接続してUSB端子から充電します。

アダプターのプラグは非常に細いピンですので、無理な力をいれて曲げないように注意した方がよさそうです。

組み立て、起動

付属部品の操作スティック2本を専用工具でコントローラーに取り付けます。また、スマホ固定用の台座がコントローラの箱に入っていたので、それも取り付けます。こちらは取り付け工具不要です。取り付けがすべて終わったらコントローラーの真ん中の赤いボタンを押し、ドローン本体中央にある電源ボタンをそれぞれ押すことでそれぞれの電源ONを示すランプが点灯します。ドローン本体は前方と後方に2個ずつLEDライトがついていてかっこいいです。

飛ばしてみる


まずは水平な場所において↑↓と書かれたボタンを押すと翼が勢いよく回ります。かなり高速に回っていますのでうっかり触らないようにしましょう。原理はわかりませんが、この時点では回転しているだけで飛び上がることはありません。この後、コントローラーのスティックを上に押し込むとドローンが飛び上がります。少し傾けただけでもかなりの勢いで飛び上がるので、周囲に障害物がないことを確認してから操作しましょう。

やっと操作に慣れてきたので飛ばしながら旧式スマホでその様子を取ってみました。操作に慣れてくれば、浮きあがったまま空中で静止したりすることもできるようになります。この浮遊感がとても気持ちいいです。

映像をとってみる


の飛行状態で撮影した映像です。設定の問題か少し暗く映っていますが、とりあえずドローンを飛ばして撮りたいという方には十分な画質に感じました。

SHADOW HS160の良い点

とにかく面白い

スイッチを入れて飛び上がった瞬間にものすごく興奮しました。こんなに小さいのによくこんな動きができるな、と驚きの連続で、大人でも子供(14歳以上)でも楽しめる商品だと思います。

コスパがとにかく高い

7,920円というリーズナブルな価格にもかかわらず、しっかり飛行させることができ、撮影もすることができます。撮影した映像もドローン1人称視点になっていて臨場感抜群で、操作していてとても楽しかったです。ドローンを動かす体験がしてみたいというようなお考えの方にとっては、コスパ最強の商品の一つだと思います。

コンパクト

翼を広げても手のひらに収まるコンパクトサイズです。本当にこれで飛ぶのかと不安になるレベルですが、実際にちゃんと飛んでくれますので安心してください。また、しまう際もドローンの羽を取り付けるアーム部分が折りたたみ可能で、すべて本体の窪みに収まるように設計されています。折りたたむとスマホよりもちょっと大きい程度の長方形にまとまり、収納場所を取らない点もGOODです。

予備の羽がついている

予備の羽が4枚ついていますので、もし何かにぶつけて壊したとしても取り換えることができます。一度に4枚同時に壊れることはあまりないかと思いますので、かなり長く遊べる配慮がされています。

SHADOW HS160で悪い点

見た目が安っぽい

筐体を軽くするためか、コストを下げるためか筐体を構成する樹脂も安っぽく感じるような質感になっています。とにかく、飛ばして撮ることに特化した機種だといえます。

画質はHD

このドローンに搭載されたカメラの画質は720P(HD画質)のため、フルHD画質のほどの綺麗さがありません。ですので、ドローンを飛ばして美麗な風景映像を撮りたい、という方にはあまり向いていないかもしれません。どちらかといえば、とりあえず飛ばして映像を撮って楽しんでみたいというような初心者にぴったりな機種だと思います。

通信のセットアップが大変

飛ばす前にコントローラーとドローンの通信だけでなく、ドローンのカメラとスマホ(カメラアプリ)の通信の接続操作が必要になります。しかし、このドローンやコントローラーは一定時間経つと電源が落ちる仕様になっていて、片方の通信セットアップしたり再起動を待っている間に片方の電源が落ちたり、なんてことが度々ありました。始めのうちは通信のセットアップに苦労すると思います。

羽が無防備

回転する羽はむき出しになっていて、周囲の物に直接羽がぶつかってしまいます。当たり所や当たった物の硬さによっては羽が破損してしまう恐れがあります。操作に慣れないうちは障害物のない広いスペースで飛ばすことをお勧めします。

音声は記録できない

このドローんは残念ながら音声を記録することはできず、動画の撮影だけの機能になります。

 飛ばす場所によっては警察に事前通報が必要

本品は200g以下のドローンであっても国が指定する場所周辺で飛ばす場合は、事前にドローン飛行の許可を取るために警察署へ通報所が必要なります。例えば、皇居や米軍基地などが該当します。ただ、初心者向けの機種である本機を使って上記のエリアに飛ばそうと思う方は殆どいないと思います。

さいごに

SHADOW HS160は誰でも気軽に遊べるコスパ抜群の商品だと思います。しかし、誰でも扱えるからこそ取り扱いには十分注意しましょう。高速で回るプロペラはとても危険ですので、特に屋外で遊ぶ場合は周りの安全をよく確認しましょう。

また、飛ばしてはいけないエリアはあらかじめ確認し、その周辺での飛行を避けるなどのマナーと規則もしっかりと守りましょう。安全と規則をしっかり守って楽しいドローンライフを送りましょう。

コスパ抜群のドローンいいじゃん!
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