初心者からマニアまでおススメのハイレゾスピーカーを紹介!

音楽を聴くならより良い音で聴きたい!と思ってスピーカー選びをしている最中ではないでしょうか。そこで行き着くのがもしかしたらハイレゾスピーカーかもしれません。

この記事では、オススメのハイレゾスピーカーを4つほど紹介していきます。

ハイレゾスピーカーか、高そうだな。

ハイレゾスピーカーとは何か?

あまり音楽を熱心に聞かなくても、ハイレゾの名前は聞いた事があると思います。最近はスマホなどもハイレゾ対応ですし、ネットなどで音源を購入する際も、ハイレゾ対応と明記されていたり、またイヤホンやデジタルオーディオプレーヤーもハイレゾ対応となっているのが、とても多くなっているからです。

そもそも、ハイレゾとは高解像度を意味するハイレゾリューション(high-resolution)を略したものです。ですから、ひと昔前は画面の画質を表す際に、より鮮明で綺麗な画面に対しハイレゾと呼ばれていたのですが、今ではハイレゾ(音源)というと音楽の高音質データを指すのが一般的です。

端的に言うなら、これまでのアナログレコードやCD、さらにはYouTubeなどの音源よりも品質が良い音源となり、繊細な音から激しい音など、これまで埋もれてしまった音源を忠実に再現されています。

CDの音源が量子化16bit/サンプリング周波数44.1kHzであるのに対し、ハイレゾは24bit/96kHz以上となるので、音質がとても良いのです。

しかし、一つ問題もありまして、それはハイレゾ音源を楽しむには、それなりの出費が掛かると言う事です。なぜなら、対応機器を揃えないと、本来のハイレゾ音源を再生する事ができないからです。

ですから音楽初心者には荷が重く、何を購入しどの様に始めれば良いのか見当がつかず、マニア向けの域を脱していないのも事実です。

スマホがハイレゾ対応でも、MP3音源を入れて聴き楽しんでいる人も多いのではないでしょうか? しかし、それでは宝の持ち腐れとなります。

なぜなら、スマホでもハイレゾ音源を購入し取り組み、さらにハイレゾ対応スピーカーで再生をすると、これまで聴いてきた音とはまったく別世界の迫力となり、音楽ってこんなに素晴らしく感動を与えてくれるんだと驚嘆するでしょう!

では、前置きが長くなりましたが、初心者から本格的な音楽マニアの方まで、2019年におけるおススメのハイレゾスピーカーを紹介していきます。

初心者にオススメのハイレゾスピーカー

FOSTEX「P802-S」

ハイレゾスピーカーは安くても最低1万、高いものだと数十万以上も当たり前で、それがオーディオマニアの世界となります。ですから、初心者には足が遠のいてしまうのですが、でも安心して下さい。

あまりお金を掛けなくても、今は低価格で良いスピーカーがいくつもあります。その中で、FOSTEX「P802-S」はハイレゾ対応の名スピーカーと呼べる実力が備わっています。

スペック一覧

  • 形式 : 2ウェイバスレフ型
  • 最大入力 : 24W
  • インピーダンス : 8Ω
  • 周波数帯域 : 150Hz~40kHz

価格はアマゾン参考で、約1万円で購入出来ます。厳密には、これだけでなく、ハイレゾ対応のパワーアンプが必要となりますが、最近は安く製品が多いので数千円も出すとお手頃なものが購入できます。

このスピーカーとハイレゾ音源、さらにパワーアンプとスマホなどがあれば、あなたもハイレゾ音源を楽しむ生活を始められるのです。スマホを持っている前提なら、総額1万5000円程度となり、一か月のお小遣いをつぎ込めば何とか出来そうですよね。

FOSTEX「P802-S」の肝心の音ですが、これまでハイレゾ音源を聴いた事がなければ、この低価格スピーカーでも大満足できると断言します。何しろ、アマゾンレビューやTwitterなどを見ても、基本的には絶賛で相次ぎ、批判するのは殆どありません。

お金に余裕があるなら、最初からもっと高額でより良いハイレゾスピーカーを購入する手もありますが、初めての方はまず最初はこのスピーカーを購入する事をおススメします。

ヤマハ「NS-BP182」

FOSTEX「P802-S」と双璧をなす初心者向けハイレゾスピーカーがヤマハ「NS-BP182」です。こちらも有名ですし、価格も同程度の約1万円なので、どちらを購入するか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

スペック一覧

  • 形式 : 2ウェイバスレフ型
  • 最大入力 : 110W
  • インピーダンス : 6Ω
  • 周波数帯域 : 60Hz~40kHz

スペック的にはヤマハ「NS-BP182」の方がFOSTEX「P802-S」よりも上ですが、人気やレビュー数などは「P802-S」の方があるように感じます。

個人的には、ヤマハだけにピアノなどのクラシックを楽しみたいならこちらを選び、ロックやジャズなどのジャンルが好きならFOSTEX「P802-S」を選択するのも一案となります。

購入した人のレビューを見てみると、低音の迫力に満足している方が多いです。周波数帯域も60Hzからとなり、それが評判の理由の一つです。

低価格のハイレゾ対応スピーカーとしては、申し分ない実力を秘めているのは間違いないので、FOSTEX「P802-S」同様に興味がある方は、思い切って購入をしてみてはどうでしょうか?

マニアにおススメのハイレゾスピーカー

パイオニア「S-PM30」

発売されたのは2016年ですが、パイオニアが10年振りに満を持して発売したピュアモルトスピーカーです。とにかく、音楽マニアの間で評判が高い、ハイレゾ対応スピーカーになっています。

これまで、高級スピーカーと言えば海外勢が強く、JBLやB&W、BOSEあたりが大定番であり大本命。国内メーカーを語るのは、少し肩身が狭い思いがあったのも事実です。

しかし、そんな音楽マニアや海外勢に対して、国内のパイオニア(オンキョー)のこの製品は、度肝を抜く実力を秘めています。それでいて、価格は定価約10万、アマゾンなら5万円前後となります。

特長としては、ハイレゾ音源を忠実に再現と再生する新機能「ワイド レンジ ドライバー」、新開発ウーファーユニットなどいくつもの新機能や新開発が取り入れられ、10万円以下のハイレゾスピーカーなら敵なしの一品に仕上がっています。

もちろん、個人それぞれで好き嫌いもあるでしょうし、他のスピーカーを購入したい人もいるでしょう。しかし、騙されたと思って、どこかで一度体感してみて下さい。音楽で震える感動を覚える事でしょう。

スペック一覧

  • 形式 : ブックシェルフ型、2ウェイ方式
  • 最大入力 : 150W
  • インピーダンス : 4Ω
  • 周波数帯域 : 40Hz~40kHz

クリプトン「KS-55」

お金に余裕がありハイレゾ対応に興味がある。でも、大きなスピーカーは邪魔だし、部屋のインテリアに合わない。それに、Bluetooth対応で音も良くないと困る。

こんな我儘な方にピッタリのハイレゾスピーカーが、クリプトン「KS-55」となります。色もレッドとシルバーの2色が用意され、お好みのタイプを選択できます。

このブランドやスピーカーは、パソコンファンにはお馴染で、ひと昔前からハイレゾスピーカーの世界に参入している老舗となります。それだけに、世界各地にはファンが多いですし、パソコンに取り入れたハイレゾ音源の再生や再現度には定評があります。

何より、高級スピーカーは大きいほど良しとする風潮が今も残っていますが、クリプトン「KS-55」はスマホ程度の大きさしかなく、重さも片方で約2キロ程度です。

しかし、ハイレゾスピーカーとしての実力は、当然ながら折り紙付きで、VGP(ビジュアルブランプリ)2019における「デスクトップオーディオ大賞」と「ライフスタイル金賞」の2冠を達成し、今最も勢いがある話題のハイレゾスピーカーとなります。

価格は約10万円と、小さいサイズながら少々お高いですが、本物志向の方におススメです。

スペック一覧

  • 形式 : 2ウェイバスレフ型
  • 最大入力 : 50W
  • インピーダンス : 不明(記載なし)
  • 周波数帯域 : 70Hz~60kHz

割と安いハイレゾスピーカーもあるんだね

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