ウェアラブルカメラというガジェットをご存知でしょうか。ウェアラブルカメラは、からだ等に装着することでハンズフリーで撮影する機能を特徴とする軽量・小型カメラの総称を指します。

また、このカメラは耐衝撃性や耐防水・防滴性を有していることから、アウトドアやスポーツシーンなどの幅広い用途での撮影で使われています。しかし、現在では多種多様なウェアラブルカメラが販売されていて、どれを買えばよいのか迷ってしまいます。

例えば、「GoPro」というシリーズのカメラは非常に有名で性能も申し分ないのですが、価格が2~5万円程と、初心者が手を出すには少し敷居が高いです。そこで、まずはウェアラブルカメラをお試しで使ってみたいという方のために1万円程度で購入することができる格安ウェアラブルカメラ「AKASO Brave4」をご紹介します。

そこまで高くないウェアラブルカメラもあるんだね

AKASO Brave4の特徴や外観レビュー

カメラの概要は以下の通りです。定価は1万円超えですが、Amazonで購入すれば9千円程度で購入することができます。

  • メーカー:AKASO
  • 品名:Brave4
  • 定価:12,999円 (税込)
  • 購入価格:8,839円 (税込)@Amazon

主な特徴

  • 手振れ補正付き
  • 4KフルHDの高画質
  • WiFi対応
  • 30メートル防水・・・他

外箱

写防水ケースに入ったカメラと遠隔操作用のリモコンはプラスチックのケースに入っており、手に持った感じではしっかりした造りに感じました。プラスチックケースの下には紙の箱が付属しており、中にはオプション部品等が入っていました。ケース裏面はスペックの詳細が英語で書かれています。

カメラ本体と遠隔操作リモコン

ケースには遠隔式リモコンと防水ケース入りのカメラが入っています。遠隔式のリモコンはマジックテープで巻きつけるタイプですので、腕をはじめとした様々な場所に取り付けることができて便利だと思います。赤いボタンが動画撮影、白いボタンが静止画撮影の機能を持っています。カメラは防水ケースに入ったままの状態で納品されます。

防水ケースには白色のパッキンが取り付けてあり水の侵入を防いでくれます。

カメラ本体を取り出してみると上記のようになっていて、非常に軽いという印象を受けました。これなら体のどこに取り付けても動きを邪魔することなく撮影することができてGOODです。

オプション部品


多量のオプション部品が箱に入っていました。主な付属品は、三脚取り付け用のマウント、ベルトなどに挟み込んで使えるクリップマウント、自由な角度でカメラを固定できるマウント、ポールなどの細長い部品につけられる挟み込みタイプのマウント、マジックバンド、形状記憶ワイヤー、両面テープで固定させるマウント、ねじで固定させるマウント、予備バッテリー、充電器などです。自在にカメラを取り付けられるように配慮された仕様はとても嬉しいです。

撮影&スマホで共有


カメラ正面の電源ボタンを押して画面を起動し、初期設定に入ります。言語選択画面があり、日本語表示も可能です。続いて画質や手振れ補正など、非常に多様な設定が可能です。

映像にこだわりたい方にも十分対応できそうです。必須ではありませんが、カメラ映像と同期させることが可能なスマホアプリ「CamKing」がありますので連動させてみます。

CamKing

CamKing
開発元:深圳市福鑫电子有限公司
無料
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アプリ起動後にカメラ本体側のWi-FiボタンをONにすることでカメラの動画をスマホから閲覧できるようになります。

カメラで撮影した動画をスマホから確認することができます。

AKASO Brave4の良い点

 コスパ抜群

金額は5万円台のカメラの4分の1程度でありながら、画質は4K画質まで対応しており、とりあえずアクションカメラを触ってみたいという方には十分なスペックだと感じました。

また、取り付けに配慮したオプションパーツが充実しているために使い勝手は比較的良好でした。金額に対して画質や使い勝手を踏まえれば初心者には十分なスペックですので、コスパの良い商品だと思いました。

日本語対応

海外製のアクションカメラということもあってパッケージは英語表記ですので不安になってしまいますが、本品は日本語に対応しているのでどなたでも安心して使うことができます。ユーザーマニュアル、カメラのインターフェースは日本語に切り替えることができます。

バッテリー関連が充実

本品には標準でバッテリーが2個ついており、しかも充電器はバッテリー2個を同時に充電可能な仕様になっています。常にフル充電のバッテリーを2個を用意できるので、バッテリーの消耗を気にしなくていいのはうれしい仕様です。また、汎用の携帯バッテリーからUSB端子を通じて充電できますのでバッテリー関係は充実しています。

オプションパーツがてんこ盛り

様々な用途に対応できるように多様なオプションパーツが入っています。色々な用途に対応できるので使い勝手は最高だと感じました。

スマホアプリと連動できる

スマホアプリを使うことでカメラの映像をスマホから閲覧することができます。カメラ本体についたディスプレイの解像度はあまり高くありませんし、取り出すのが面倒ですので期待している映像が撮れたかどうか分かりにくいです。

そのため、スマホで閲覧することでカメラ本体のディスプレイよりも高い解像度で映像をチェックできます。また、この機能であれば任意のスマホに映像を共有できますので、みんなで映像をシェアしてワイワイするといった使い方もできるのが良いと思いました。

AKASO Brave4の悪い点

バッテリーの蓋が開きにくい

まず良くないなと感じたのはバッテリーの蓋が開けにくいことです。蓋についた小さな穴に爪や突起物をひっかけて押し上げるようにして開けるのですが穴が小さく細いので爪でやると爪自体を傷めてしまうかもしれません。ドライバーなど硬めの突起物を準備した方が無難だと思います。

カメラ筐体のデザインは少し安っぽい

カメラ表面の凹凸や、ボタン、バッテリーカバーなど、どことなくおもちゃのような印象を少し受けました。安価なカメラなので致し方ありませんし、防水ハウジングに入れてしまえばそこまで気になりません。

手振れ補正が弱い

GoProなどの高額なアクションカムと比べると手振れ補正機能が弱いと感じました。例えば、歩いたり乗り物に乗った時の振動は、高額のカメラの映像には全く振動の影響が出ませんが、本品はやや振動の影響が出ており、手振れ機能補正が少し弱いのかなと感じました。映像の揺れを極力抑えた映像を取りたいという方には不向きかもしれません。

夜間の撮影では色味が黄色くなる

屋内の照明が実際の色よりも黄色っぽく映ってしまうため、夜釣りやバーベキューといった夜間での使用が多い方には映像が見にくくなって不向きかもしれません。

さいごに

ウェアラブルカメラにはいろいろな種類があり、どれを選ぶかはひとそれぞれです。とりあえずウェアラブルカメラを試してみたいという初心者の方には今回紹介したような安価なアクションカメラがお勧めです。

ひと昔と違って画質が上がり、オプションパーツも充実していますので、充分に楽しむことができます。とはいえ、高額なカメラと比較したときに劣る点もいくつかありますので、今回紹介した内容も参考にしていただき、自分に合ったウェアラブルカメラを探してみてください。

コスパ良さそうじゃん

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