日本と世界のSNS利用者ランキングってどんなもんなの?

SNSは今や生活に欠かせないレベルのツールになりました。初めのうちは懐疑的だったユーザーも今ではかなり使い慣れてきて今やスマホを持っている=SNSをやっていると言っても過言ではないレベルで利用が広まっています。

しかし、時の流れは早くSNSに関しても過去は人気No.1だったけど今はどうなっているか分からになんて事も頻繁に起こるのがこの業界です。そこで今回は現状の国内外のSNS事情を見つつ、日本で今後主流になっていくであろうサービスをまとめていきます。

そもそもSNS定義って何?

流行に遅れまいと何となく最新の言葉を使っている人に合わせて分かったふりをしている言葉は多くないですか?SNSって何?と言われてあなたはキチンと定義を応えられるでしょうか。先ずは、SNSという言葉がそもそも何を指すのかについて整理していきます。

SNSはソーシャルメディアの1つ

SNSを説明するにあたってはその1つ上の概念であるソーシャルメディアという言葉を知る必要があります。ソーシャルメディアとはインターネットを通じて誰でも手軽に相互の情報のやり取りが出来る双方向コミュニケーションメディアの事を言います。ブログ、SNS、動画共有サイト、メッセージアプリ、情報共有サイトなど様々です。

つまり、ソーシャルメディアの1つにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)があるという事になります。では実際にはどこまで区切りのラインとなっているのかと言われれば、正直曖昧という答えになります。

狭義の意味でとれば人と人のつながり・やり取りを促進する「コミュニティ型の会員制サービス」と定義づける事も出来ますが、実際には明確な境はありません。

それぞれのSNSの利用者数

それでは次に、国内外のSNS利用者どのサービスを利用しているのかまとめていきます。

日本におけるランキング

日本におけるランキングは下記になります。(2019年2月時点のデータ)
1. LINE 7,800万人
2. ツイッター 4,500万人
3. インスタグラム 2,900万人
4. Facebook 2,800万人
5. ティックトック 950万人
6. ピンタレスト 400万人

今や日本における覇権を握っているのは実はLINEだったんですね。実は東日本大震災が起こった後に家族と連絡がつかないという事で既読だけでもつくLINEというのが良いという事で一気に広まりました。ついで世界のランキングも見て見ましょう。

世界のランキング

1. Facebook 20億人
2. WhatsApp 15億人
3. インスタグラム 10億人
4. リンクドイン 5億人
5. ツイッター 3億人
6. LINE 2億人

世界的に見るとFacebookが圧倒的なシェアを占めています。世界の人口で見ても4人に1人は利用しているというのだから驚きです。WhatsAppというのは機能的にはLINEに似たようなツールです。LINEが6位にランクインしているのも意外でした。

個人の意見をバンバン言う気質が表れているのか?

Facebookは皆さんお馴染みで個人の名前で投稿を行います。それまでの匿名で投稿をするものとは違いより個人が目立つようになりました。つまり、投稿は=あなたの意見という事で認識をされます。

当然批判があればそれも受ける事になります。欧米の人は比較的自分の意見を言う事に長けており、その特性が個人名でも投稿をして構わないという流れにつながったのではないかと思います。日本人の中には匿名でなくて自分の顔や名前が出る事を嫌がって利用を渋った人が何人もいたと言われています。このあたりは国民性の違いが出ているような気がします。

それぞれのSNSの特徴から見る今後日本で流行るであろうSNS

ここまで国内・国外のSNS利用状況を見てきました。それではここで今回紹介した主要SNSについてどんな特徴があるのか改めてまとめていきたいと思います。また、その特性を考慮しつつ、今後日本で主要なツールとなっていくであろうツールが何になるかをまとめていきます。

LINE

もはや日本では王道のSNSです。正直今後これ以上のサービスが出てくる可能性があるのかどうか、全く見当もつかないレべれで国民に浸透しています。日本国民の5人に4人近くが利用している計算になるため、流石にここまで広まっていくと切り替えはなかなかないでしょう。

唯一残念なのはファイルなどを送付した際の保存期限がありそれを過ぎるとダウンロードできなくなってしまう事です。

ツイッター

ツイッターは日本においてはFacebookよりも人気のあるサービスです。匿名ではありませんが、Facebookに比べると個人が特定されにくい事は間違いありません。また、一度に投稿出来る内容が短く、日本では企業・芸能人、キャラクター、政治家などがよく利用をしています。

コメントが短い分、結論を端的に伝えられる良さがあります。

インスタグラム

勢いという意味では今、日本で最も熱量が高いサービスかもしれません。個人が写真や動画をアップしていく作業はFacebook・ツイッターなどでも出来ますがインスタはアレンジを加えたりより写真・動画という絵に対するフォーカスが当たっています。

写真・動画の方がテキストを見るよりも伝えられる内容としては多いので今後ますますユーザーが増えていく事が予想されます。というのも、現在ほとんどの若い世代は利用していますが、その家族の世代が父母→祖父母と広がっていく可能性があるからです。

Facebook

Facebookの一番の特徴は個人が特定される形で投稿が多くの不特定多数の人に広まっていく事です。基本的にはフォローをしている人が中心にはなりますが、その拡散力はすさまじいものがあります。

また、メッセンジャー、ワークプレイス、ワークチャットといった関連のサービスも続々と出てきておりよりユーザービリティをあげています。不特定多数に対しての発信が得意だったFacebookがグループチャットに対する強みも増したので向かう所敵なしです。

Tiktik

インスタグラムと同じく成長段階にあるSNSですが、こちらはインスタグラムのように親世代、祖父母世代にはつながりにくいのではないかと思います。

15秒という切り替えのテンポが速く、特に高齢者にとっては若者がやっている面白可笑しい動画の意味が分からない可能性があります。

LINEの一強は崩せない

すでに国民の半数以上になじんでいるLINEは操作も簡単で気軽にメッセージを送れるため非常に使い勝手がよく、お年寄りにもやさしいです。

また、スタンプなどのユーザーにとってテンションが上がる仕掛けも上手く施しており小さい子から高齢者まで老若難妙問わず広がっていく事が考えられます。

しかし、日本は2020年に東京をオリンピックを迎えるにあたって各国から様々な外国人を受け入れる事になります。そこで世界No.1シェアであるFacebookをやっていない事は好機を逃す事にもつながりません。そうなると、今後Facebookの利用者も徐々に増えてくるのではないかと思います。

Facebookであればつながったと同時に過去の相手の投稿を見る事が出来るため、どんな人かも分かりやすくただでさえ言葉が通じにくい外国人を少しでも理解するのに役立ちます。

SNSはもはや生活のツールの一部

SNSは今や生活ツールの一部として完全に私たちの生活に溶け込んでいます。この状態から排除する事は難しいでしょう。確かに小さな子どもたちがSNSを通して外部と接触して危険に冒されるという事態も発生していますが、だからといって使用を防ぐのではなく、むしろ正しい使い方を伝えていくのが大人の役割になってくるでしょう。今後日本を取り巻くSNS事情も大きく変わっていくかもしれませんが、是非生活のパートナーとして活用できるようになりましょう。

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