iPhoneのバックアップ方法3選!用途に合わせて選択しよう!!

iPhoneをはじめとした、スマートフォンは電話だけでなく、便利なアプリや音楽、Podcastやビデオの視聴など、様々な用途に使用でき、いまとなっては生活必需品になりつつあります。
アプリや写真、音楽データなど、iPhoneに蓄積するデータが多くなると、iPhoneが壊れた時や修理の時に備えたバックアップが重要になってきますよね。

この記事ではiPhoneに格納されているデータのバックアップ方法をいくつか紹介します。方法によってバックアップできるもの、できないものがあるので、いざというと気に大事なデータを失わないよう、用途に合わせてバックアップ方法を選択することが大切です。

バックアップかあ、やっぱりやった方が良いよね・・・

iPhoneのバックアップ方法

iPhoneのバックアップ方法には、以下のようなものがあります。

  • iCloudによるバックアップ
  • iTunesによるバックアップ
  • そのほかのオンラインストレージを使用したバックアップ

以下に、それぞれのバックアップ方法を簡単に説明します。

iCloudによるバックアップ

icloud

iPhoneのバックアップ方法として一番手軽なのがiCloudを使用したバックアップです。iCloudによるバックアップでは、iPhoneに保存した写真やデータと、アプリのインストール情報、メールアプリに保存されたメールデータや連絡先(電話帳)のデータを保存することができます。

iCloudによるバックアップの一番のメリットは、自動バックアップの設定をすると、定期的に勝手にバックアップを取ってくれることにあると思います。WiFi環境をお持ちであれば、データ通信料を節約するためにも、WiFi接続時のみバックアップを取ることもできます。

また、本体交換や機種変更時の復元(リストア)を簡単に行うことができることもiCloudによるバックアップのメリットです。アプリのログイン情報やアプリに保存されている情報などはバックアップされないことがあるのでご注意ください。
また、写真データについては、オリジナルをiCloudに保存して、本体にはデータサイズの小さい写真を保存することでiPhoneの容量を節約する機能も持っています。

iCloudはiTunesStoreのアカウントを持っていれば一定容量までは無料で使用できますが、バックアップで使用するには少しこころもとない容量ですので、必要に応じて容量を拡大するとよいと思います。
このように、気軽で便利なiCloudによるバックアップですが、iPhoneに保存したミュージックデータ(iTunesデータ)はバックアップできないので注意が必要です。

iTunesによるバックアップ

iTunes

iPhoneに保存されたミュージックデータを保存するにはiTunesを使用したバックアップを行います。iTunesによるバックアップはPC、もしくはMacのiTunesにデータを保存します。バックアップの対象データは、音楽データのほかに写真やアプリ、メールや連絡先といった、iCloudによるバックアップで保存できる内容もバックアップを取ることができます。

iTunesによるバックアップは、PCやMacとUSBケーブルで接続してバックアップする方法のほかに、WiFiで接続できる環境があれば、WiFiによるバックアップも可能です。

また、iPhoneに不具合があった場合でも、バックアップがあれば、iTunesからリカバリを行うことができます。iTunesによるバックアップのデメリットは、母艦となるiTunesが動作するPCやMacが必要になるのが最大の欠点ではないでしょうか?

また、USBケーブルによるバックアップの場合、いちいち接続して同期をとる必要があること、WiFiによるバックアップの場合は定期的にバックアップを行うことができるものの、母艦となるパソコンででiTunesが動作している必要があることがあげられます。

また、近年の、Phoneの容量が大容量化していることを考えると、母艦となるパソコンのストレージ容量もある程度必要になることもデメリットになると考えられます。一方で、母艦となるパソコンを持っている場合、iCloudの有料プランでなければ保存できないほどにiPhoneのデータが多くなっても無料でバックアップができるというメリットもあります。

オンラインストレージを使用したバックアップ

GoogleDrive

iCloudバックアップ、iTunesバックアップ以外のPhoneのバックアップ手段として、Google DriveやOne Driveのようなオンラインストレージサービスを使用して、手動でデータをバックアップする方法が考えられます。

この方法のメリットは、オンラインストレージサービスの多くは無料であったり低料金で提供されているので、バックアップのための環境にかけるコストを低く抑えることができること、手動でバックアップを取るので、必要なデータだけをバックアップすることができることなどがあげられます。

一方で、iPhoneの機能での自動バックアップはできないため、バックアップを忘れているとその間のデータはいざというときにロストしてしまっている…ということも起こりえます。また、オンラインストレージによるバックアップでは、アプリのバックアップはできないことに注意が必要です。

データの種類ごとにバックアップできる手段

iPhoneに保存された様々なデータについて、バックアップ手段ごとにとれるもの、とれないものを改めて以下にまとめるとこんな感じ。

iPhoneで撮った写真や動画

写真や動画についてはiCoudによるバックアップ、iTunesによるバックアップ、オンラインストレージを使用したバックアップのいずれの手段でもバックアップを取ることが可能です。

メール

メールについてはiCloudによるバックアップ、iTunesによるバックアップでバックアップを取ることができます。

連絡先

連絡先についてはiCloudによるバックアップ、iTunesによるバックアップでバックアップを取ることができます。

アプリ

アプリについてはiCloudによるバックアップ、iTunesによるバックアップでバックアップを取ることができます。iCloudによるバックアップでは、インストールされたアプリの情報のみがバックアップされるため、アプリそのものはバックアップから復元する際に個別のアプリをインストールしなおすことになります

文書

メモなどに記録した文書データはiCloudによるバックアップ、iTunesによるバックアップでバックアップを取ることができます。
オンラインストレージを使用したバックアップでも保存はできますが、文書データについては初めからオンラインストレージ上に文書をしておいたほうが良いと思います。

まとめ

iPhoneのバックアップ手段とデータの種類ごとにバックアップできる手段についてまとめました。それぞれのバックアップ手段について、メリット/デメリットとバックアップできるもの、できないものがあります。

バックアップはいざというときのために大事ですが、可能であればコストをかけずにバックアップしたい。また、いざというときに素早くリストアしたいなど、自分の用途に合わせていくつかのバックアップ手段を組み合わせることで、より安心なiPhoneライフを送ることができると思います。

バックアップ方法にも方法がいくつかあるんだな。
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