Androidスマートウォッチの特徴・使える機能とは?

スマートフォンの端末は徐々に大型化しており、気軽に使えるガジェットの必要性をかんじることも少なくありません。そんな時に活躍してくれるのが、Androidのスマートフォンと連携することによって様々な機能を使うことができるAndroidスマートウォッチです。これを利用すれば手軽にAndroidの機能の一部を手元で使うことができるというメリットがあります。そんなAndroidスマートウォッチの魅力や実際の機能についてお話ししていきたいと思います。

Androidのスマートウォッチか、やっぱり使えるもんなのかな?

Androidスマートウォッチで何ができるのか

Androidスマートウォッチでできることは時計表示はもちろんのこと健康管理(脈拍測定、睡眠時間測定、血圧測定)LINEやメール利用、Androidアプリの使用や通話と言った機能が挙げられます。

これだけ見ると簡易的ではありますが、決済や通信機能、アプリの使用と言ったAndroidスマートフォンの機能の利用だけにとどまらず、脈拍測定や睡眠時間の測定、そして血圧など機能などAndroidスマートウォッチ独自の機能を備えています。

これにより逆にAndroidスマートフォンの機能を拡張させるという意味合いも持っているのがAndroidスマートフォンのできることです。このように手元にAndroidの一部機能を使用するだけにとどまらず機能拡張も行っています。ここではそれらの機能についてお話ししていきます。

健康管理

健康管理機能として脈拍測定と歩数計、睡眠時間の測定、そして血圧測定があります。残念ながら脈拍測定は日本国内では医療機器の認可が必要なため使用できませんので機能の解説だけにとどめます。脈拍測定は本体(画面表示しているパーツ、ベルト以外の部分)の裏にあるLEDを高速で発光させてその発光によって映った血管の様子をセンサーで測定するという高度な仕組みになっています。これにより圧迫などを行わずに一分当たりの脈拍を表示することが可能となっています。

またセンサーによって歩数計の機能もあります。腕の振りや位置関係の変化を測定して歩数を測るというものです。そういったセンサー類を駆使して睡眠中か否かを判定し睡眠時間を測定するという機能も備えていることから、健康管理に使用することができるのです。

このほか血圧測定も行うことができます。この機能は各国の保健医療を管轄する機関(アメリカのFDAや日本の厚生労働省)の認可がないと使用できないのですが、仕組みとしては実際にベルト部分が膨れて圧迫を行いセンサーで計測するものや正確性に若干欠けますが脈拍のセンサーで得た情報をアプリで処理して計測するというものもあります。今後規制緩和によって日本でも使用できると良いのではないでしょうか。

lineやメールなどの通信

lineやメールなどの通信は基本的にほぼすべてのAndroidスマートフォンで可能ですが、モデルによって返信までできるものと表示だけのものに分かれます。返信までできるものは比較的大きな文字盤を持っているためそこのタッチパネルを使用して返信します。

ただ、あくまで簡易的な機能のため、スマートフォンで行うそれに比べるとスタンプの選択が困難であったり、入力しにくいと言ったデメリットもあります。それを差し引いてもなお手元で返信できる点は非常に大きな恩恵となりうる機能です。メッセージ表示できるものは連絡がきたことを知る上で非常に便利です。これを使用すれば、メッセージが来たことに気付きやすいですし、どんなメッセージが来たのかだいたいの内容を把握することができるというメリットもあります。

アプリの使用

AndroidスマートウォッチはAndroid系列のスマートウォッチに対応したOS(Wear OS by Google)を搭載していることが多いです。そのためAndroidの対応アプリの一部をスマートウォッチ上で動かすこともできます。

GmailやGoogleカレンダー、Googleアシスタントと言ったサービスに準拠したアプリや簡易的なスケジュール管理アプリなどを動かすことができます。ただスマートウォッチの性能には限界があるのと画面のサイズの問題もあるため本格的な課金ゲームなどは動かせませんが、Wear OS by Googleに対応したアプリは今後増えていく可能性が高いため、びっくりするようなアプリの登場もあり得るのではないでしょうか。

通話や着信履歴

通話も一部のスマートウォッチで可能です。もちろん着信の連絡をしてくれる機能は一通りのAndroidスマートウォッチに実装されており、音は出ないもののバイブレーションで教えてくれます。着信を教えてくれるだけでもバッグの中にスマートフォンを入れていても着信に気付きますし、ポケットに入れていても気づかないこともあるため、非常に便利な機能と言えます。そういったこともAndroidスマートウォッチでは可能です。

suicaでの支払いは?

Androidスマートウォッチは電子決済が可能なモデルがあります。代表的なものは鉄道系電子マネーのSuicaです。ただ残念ながら2019年現在使用できるのが独自形式の決済方法を取る一モデルだけです。

GooglePayを使えばAndroidスマートフォンでは電子決済使用できる機能なのですが、Androidスマートウォッチでは日本国内が未対応なため残念ながら使用することができません。ただ海外では対応が始まっているため徐々に日本国内でも対応モデルが発売される可能性があります。実際に国内で販売されている海外メーカーのものは機能をつけているモデルがあるため、アップデートで対応される形になるのではないでしょうか。結論を言うと2019年現在スマートウォッチで電子決済ができるモデルはこの独自形式の一モデルとAppleWatchだけになります。しかし将来的には確実に実装される機能であることは確かです。

Androidスマートウォッチのタイプでできる機能が変わる

これまで紹介してきた機能もできるものとできないものがあるということを触れてきましたが、これはAndroidスマートウォッチのタイプによって異なります。これらを万能型、フィットネス特化型、野外特化型と言ったタイプに大まかに分けてみましたので説明したいと思います。

万能型

文字通り通話やLINEの返信、アプリの起動などを含めた一通りの機能を備えたタイプです。大きな文字盤にカラー液晶と各社の上位モデルがこのタイプに分けられます。これを利用すればAndroidスマートウォッチの機能を一通り体験することができるというメリットがあります。

フィットネス特化型

軽さと健康管理の機能に特化させたモデルです。アプリ機能などや通話機能やLINEの返信機能などを省く代わりに軽さや心拍数、歩数と言った機能を強化させているモデルとも言えます。液晶が小さいものも多いですが、スポーツなどで邪魔にならないというメリットがあります。

野外特化型

万能型に近いですが、GPS機能を強化させているため文字盤に現在位置の表示と言った簡易のナビ機能を備えているものもあります。また堅牢性の高い本体なので木や岩に当たっても壊れにくく、登山やキャンプなどの使用や庭での作業など衝撃や汚れにも強いというメリットがあります。

まとめ

Androidスマートウォッチは様々な機能がついています。無数の種類があるため、全ての機能がついているモデルや機能を省略してフィットネスに特化した動きやすいモデル、堅牢性やGPS機能を強化した野外活動に適したモデルなど個性があるのが特徴です。また現在は対応していませんが、近い将来GooglePayにも対応し電子決済もできることが期待されています。

まあ、持ってたら割と便利そうだなってところか

 

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