スマホの充電ケーブルほど、多種多様な商品ラインナップが展開されているものもないのではないでしょうか?しかも、楽天市場やAmazonでじっくり時間をかけてネット通販で購入したとしても、愛用のスマホに端子の形状が合わないので使えなかったとなれば、これほどガックリくるのもなかなかないです。

スマホの充電ケーブルは、スマホのアクセサリーとなります。スマホ購入時点で、AppleやAndroidスマホメーカーの箱に純正ケーブルが同梱されていますが、基本的に一本だけとなります。充電シーンを考えたら、一本だけでは足りなくなりますよね。モバイルバッテリー用に一つ、家庭用コンセントから直接充電できるケーブルを購入したいなど、使用用途に応じて充電ケーブルは増えていくものです。ここでは、充電ケーブルの種類やおすすめのケーブルを紹介していきます。

スマホの充電ケーブルの種類

充電ケーブルの種類では、スマホメーカーごとの分類、端子の形状ごとの分類、データ通信速度ごとの分類と、分類の仕方が色々とあります。スマホの歴史を知っていると充電ケーブルの選択には困りませんが、ここでは大きく分けて二つとなる、スマホのOSによる分類で、充電ケーブルの種類をまとめます。

iOS

iPhoneで知られるアメリカのIT企業、Appleのスマホに搭載されるOSです。iPhone、iPod touch、iPad各全モデルに搭載されています。2019年現在では、iOSは、バージョンは12.3となっており、最新機種は以下です。

  • iPhone XR
  • iPad Pro 12.9インチ (第3世代)
  • iPad Pro 11インチ
  • iPad Air (第3世代)
  • iPad mini (第5世代)

ただ、iPhoneはじめ各Apple機種は販売価格が高騰し、また既にiOSがリアルに充実しているため、 最新機種を所有する必要性は薄れています。

最新のiPhoneはじめ各Apple機種で採用されているケーブルは、Lightningコネクタと呼ばれるケーブルです。このLightningコネクタが採用されたのは基本的にiOS 6.0搭載機種からであり、それまでは、30ピンのDockコネクタが採用されていました。

2012年春モデル以前は、30ピンのDockコネクタ

  • iPhone 4S
  • 4th iPod touch
  • 6th iPod nano
  • 3rd iPad

2012年秋モデル以降は、Lightningコネクタケーブル

  • iPhone 5
  • 5th iPod touch
  • 7th iPod nano
  • 4th iPad
  • iPad mini

楽天市場のLightningコネクタケーブルを販売しているネット店舗では、Lightning対応機種をこの機種以降と表示しています。

  • iPhone5
  • iPhone5S
  • iPhone5C
  • iPhone SE
  • iPad mini
  • iPod touch
  • iPad 5

iPhoneはじめ各Apple機種は、5以降がLightning対応と考えてOKですが、iPod touchやiPod nano、iPadでは、実際の機種を確認してからケーブル購入をおすすめします。

AndroidOS

アメリカのIT企業、Googleが製造するOSです。Appleに比べより汎用的で、多くのスマホメーカーに採用されていますよね。汎用的なスマホOSなので、接続端子はマイクロUSBという名称のUSBケーブルで、スマホやタブレット側の接続はOKでした。
USBケーブルの種類では、USB typeBとなり、細かい分類ではマイクロBとなります。一般的にこれがマイクロUSBケーブルと呼ばれていますね。

しかし、AndroidOSのバージョンも同様にアップして、2019年現在、Android 9.0 Pieと呼ばれるものに進化しており、より高速に充電ができる仕様となっております。高速充電に対応したケーブルは、USB typeCというものです。データ転送速度も向上し、USBケーブルのバージョンでは、バージョン3.0以上に対応するケーブルもあります。

USB typeCは、SIMフリースマホ等のハイスペックモデルに多く採用されています。コスパ重視のモデルや、使いやすいエントリーモデルではまだまだマイクロUSBが採用されているため、基本的にマイクロUSBケーブルだけ覚えておけば良さそうです。

主要なUSBケーブルの種類

AppleでもAndroidでも、ケーブルは両端にコネクタがあり、コネクタをスマホやパソコンに接続して使うものです。これまででは、スマホやタブレット側の接続端子について、説明してきました。ここでは、パソコンやプリンタ等の周辺機器に接続する側の端子種類をまとめます。

USB TypeA

単にUSBケーブルというと、一般的にはこの形状のケーブルをいいます。パソコン側につなぐ端子は基本的にこの形状です。

USB TypeB

プリンタやスキャナといったパソコンの周辺機器に使われています。マイクロUSBに端子形状が似ています。

ミニB

主にデジタルカメラの接続に使われています。USB TypeBに分類されます。形状の違いが特徴です。

マイクロA

スマホやタブレットに、何かをつなぐ周辺機器側の端子です。キーボードなどの端子に使われています。USB TypeBに分類されます。

おすすめ充電ケーブル

Lightning-USB ケーブル

パソコン側の接続ではUSB-TypeA端子、スマホ側ではLightning端子となっているUSBケーブルです。iPhone5以降のAppleユーザーには基本のケーブルとなります。TypeA端子に、iPhone同梱のUSB-ACアダプタ、いわゆるUSB電源タップを接続して、コンセントからスマホに充電が可能です。

マイクロUSB-USBケーブル

パソコン側の接続ではUSB-TypeA端子、スマホ側ではマイクロUSB 端子となっているUSBケーブルです。従来からのAndroidユーザーには基本のケーブルとなります。TypeA端子にUSB-ACアダプタ、いわゆるUSB電源タップを接続して、コンセントからスマホに充電が可能です。

マイクロA マイクロUSBケーブル

キーボードはマイクロA端子、スマホ側ではマイクロB端子となっているマイクロUSBケーブルです。従来からのAndroidユーザーは、キーボードなどの周辺機器を接続するには基本のケーブルとなります。
また、同様にiPhoneに周辺機器を接続しようとしてLightningの市販のケーブルを購入しても、Appleの方針で接続がエラーとなるケーブルが多いので、Android対応のみとします。

充電ケーブルにはカバーもある

スマホの充電ケーブルのアクセサリーでは、接続端子を保護するカバーが楽天市場やAmazonで数多く販売されています。接続端子にはさまざまな形状があり、コネクタの抜き差しや経年劣化でケーブルが痛んでしまうものです。コネクタ部分に直接被せて使うものでなく、ケーブルカバーは、ケーブルに保護キャップを取り付ける形となります。
USB TypeAだけでなく、マイクロUSB やLightningでも使用でき、キャップ部分にかわいいキャラクターが付属していますので、ケーブル保護用に探してみるのも楽しいのではないでしょうか?

Twitterでフォローしよう