Macのバッテリー状態の確認方法と4つの修理方法

パソコンはMacを愛用して使っている人も多いですよね。Macは高いけど、デザインもかっこいいし惹かれる理由もわかります。ですが、長年使用していると、いつの間にかバッテリーが消耗してしまい交換が必要になってしまうこともありますよね。今回は、そんなMacパソコンのバッテリー交換について解説していきます。

自分のMacの充電回数とか大丈夫かな・・・?

Macパソコンのバッテリーの充放電回数の限界は?

バッテリーを完全に使い切った状態からフル充電するまでを充放電1回としてカウントします。Apple公式サイトによれば、Macパソコンのノートブックタイプではバッテリーの充放電回数の限度がおおよそ300~1000回程度とされています。

製造年月が2008年~2009年くらいのモデルでは300回~500回程度となっているため特に注意が必要です。Macパソコンを仕事用に朝から晩まで酷使した場合には、1~2年ほどでバッテリーの寿命が来てしまう計算になります。今現在、どれくらいの充電回数であるかを知るためには、パソコンの「システム情報」から詳細データを確認することができます。

自分のパソコンはどのぐらいの充電回数なのか

一般的な手順は以下の通りです。

  1.  リンゴのマーク(Appleのマーク)をクリックして、optionキーを押す
  2. 「システム情報」をクリック
  3. システム情報ウィンドウが表示されたら、「ハードウェア」の一覧表示のなかから「電源」という項目を探します。
  4. クリックしてみると「バッテリー情報」の項目が表示されます。
  5. そちらに、充放電回数とバッテリーの状態が表示されるため、確認

 

自分が今までどれほど充電してきたのかがわかったのではないでしょうか。

Macパソコンのバッテリー交換が必要な状態かどうかを知る方法

ちなみに、バッテリー交換を余儀なくされる目安としては、メニューバーのバッテリーアイコンをクリックして状態を確認したときに「今すぐ交換」などと表示されたときですね。

先ほどのシステム情報まで辿って調べることもできますし、簡易表示だけであれば手順のショートカットも可能です。具体的には、Optionキーを押しながら、バッテリーアイコンをクリックするだけです。バッテリーの「状態」には、以下のような表示がなされます。

  • 「正常」・・・バッテリーは正常に機能しており交換の必要はない状態
  • 「まもなく交換」・・・現在のところバッテリーは機能しているものの劣化が疑われる状況で早期に交換時期が来る状態
  • 「今すぐ交換」・・・バッテリー性能が劣化しており、できればすぐにバッテリー交換をしたほうが良い状態です。もちろん、常に電源ケーブルに接続した状態でパソコンを使い続けることは可能です。
  • 「バッテリーの交換・修理」バッテリーの機能が失われている状態です。電源ケーブルに常時接続して使用することはできますが、ノートパソコンは熱を持ちやすい性質があるためおすすめできません。ごくまれに熱暴走を起こし大切なデータが失われてしまう可能性があります。できることなら早期にバッテリー交換をしておいた方が無難です。

Macのバッテリー交換をする方法

Macパソコンのバッテリーを交換する方法には以下の3種類があります。

  • 持込修理
  • 配送修理
  • 自分で修理

Apple店舗への持込修理

Apple社のカスタマーサービス店舗(GeniusBar/ジーニアスバーなど)へ端末を持っていき、診断、見積もりを取ってもらう方法です。Apple店舗への持込修理を利用するにあたってはWebからの事前の申し込みが必要となります。Macの修理サービスサイト内にて「修理サービスを申し込む」というリンク文字をクリックすると、「お問い合わせ」ページに遷移します。

バッテリー交換について申し込むには、「ハードウェアの問題」ボタンをクリック。つづく画面で「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」を選択しましょう。

そうすれば「持ち込み修理」ボタンが表示されますのでクリック。あとは、AppleID情報を入力してログインし、画面の指示に従っていけば修理手続きについて予約することができます。

ちなみに、予約で込み合っている場合には相談しにいくだけで3日間程度待たなければならないことも多々あります。あとは、予約した日にApple店舗へ来店しバッテリー交換について相談することになります。

機種によっては即時交換してくれる場合もありますが、大抵は完了までさらに5日間程度の時間がかかることがあります。
バッテリー交換後の端末受取については、再度Apple店舗へ来店し受け取るか、指定の配送先まで送付してもらうか担当者と相談して決めましょう。わずかでもバッテリー交換手続き期間を省略できる可能性があります。
※カード払いの場合には利用可能です。

現金による支払いの場合には、店頭での受け取りとなります。

バッテリー交換プログラム

Apple社公式サイトでは、バッテリーの無償交換の対象となる機種についてアナウンスがなされています。対象機種で購入から3年以内程度であればバッテリーを無償交換してもらえる可能性があります。思い当たるかたは、0120-27753-5(Appleサポート窓口)へ電話で確認してみましょう。

Apple公式認定の店舗への持ち込み

地方などでは、ビックカメラやカメラのキタムラといったApple公式認定の修理店へ依頼する方法が便利ですこちらも、店舗への事前の予約や確認が必要ですが店舗によってはApple製品の修理に対応していないことがあるので一緒に確認してみるとよいでしょう。
ちなみに、非正規の修理店で修理した場合にはAppleからの保証が受けられなくなるため料金だけで検討せず慎重に判断するようにしましょう。

配送修理

配送修理は、自宅まで端末を集荷しに来てもらえる形式となります。Apple公式ページやスマートフォンアプリ「Appleサポート」を使用して、チャットや電話で相談や簡易見積もり、集荷日の予約などを行うことができます。

Apple サポート

Apple サポート
開発元:Apple
無料
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「Apple サポート」を使えば、サポートオプションからすぐに電話での問い合わせを行うことができます。電話ではちょっと・・・という人でも、お問い合わせページから持込修理と同様の手順で申し込めます。

「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」を選択するところまでは一緒になります。その後、「配送修理」を選択したのちAppleIDでログインすれば具体的な手続きに入ることができます。

今すぐ修理を決めれなくとも、「チャット」や「今すぐアドバイザーと話がしたい」ボタンをクリックすれば、不安な点やどうしたらベストなのかを相談することができます。

電話番号を入力される際には、冒頭につく0を省略した番号(080~なら80~)で入力して担当者からの連絡を待ちましょう。
チャットであれば数分程度待てば、文字によるやりとりができるようになります。

自分で修理

コストをかけたくない、パソコンの扱いには慣れているという場合には、ネット通販などでバッテリーパーツを入手して自分で修理するという方法もあります。ちなみに、ネット通販では6,500円程度で互換性バッテリーが購入できます。
ただ、自分で修理すると公式の保証が受けられなくなるなどデメリットも大きいものとなります。くれぐれも慎重に検討するようにしましょう。

バッテリー交換の値段は

Apple公式の修理サービスへバッテリー交換を頼んだ場合には、12,800円~19,800円程度の料金がかかります。

まとめ

Apple製パソコンのバッテリー交換をする方法には、サポート対応店舗への持ち込み修理、自宅まで運送業者が集荷に来てくれる配送修理、リスクのある自己修理がありました。

どの方法でも、バッテリーの取り寄せや店舗予約可能日を取る手間などがあり、完了まで3日以上はかかるでしょう。持ち込み中や集荷配送中(無いとは思いますが修理中)などに問題が起こる可能性はゼロではありません。バッテリー交換とはいえ、修理に出す際には念のため事前にデータのバックアップを取っておくことをおすすめいたします。

Mac充電できなくなってGeniusBar行った記憶がある・・・
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