SNSによる孤独感や抑うつの軽減方法

SNSをやっているのが最早当たり前の時代になっていますよね。友達のスマホの画面を覗き込めば、TwitterやInstagramを開いていて、そこで他のユーザーと交流していることでしょう。ですが、このSNSはあまり精神上良くないっていう意見もあります。

友達の近況を簡単に知ることができて便利だけど、自分と他の人との間で格差のようなものを感じてしまう。思い当たる節がある方も多そうです。

今回は、SNSを使うことで発生するダメージやその軽減方法を見ていきたい。

SNS利用は幸福度を下げる行為?

どうやらSNSというのは、幸福度に良い影響を与えるものではないみたいだ。

「SNSというのは、利用すれば利用するほど『主観的幸福感』を低下させます」

『主観的幸福感』とは、『周囲と比較して、自分がどれだけ満たされているか』らしい。アプリを開くだけで、周囲と比較っていうのは簡単にすることができてしまいますからね。友達がリア充している写真をみると、「ああ・・・」なんて気持ちになった経験もあるのではないでしょうか。

確かに、あの時の気持ちは何とも言えないです。何というか、自分はこの人よりも幸福ではないんじゃないかと無意識のうちに思ってしまう気がする。

SNSが持つ依存性はアルコールやニコチンよりも高い

SNSの利用がよくないなら、それをやめてしまえばいいと思うけど、そのSNSが持っている魔力はアルコールやニコチンよりも大きいとか。

SNSを控えようと思っても暇な時間にスマホを取り出すと、とりあえずTwitterやFacebookを開くっていう人も多いんじゃないかと思います。みんなやっているし、社会的にも良くないことだとは思われていないしっていうのがアルコールやニコチンとは違う点ですよね。

40代以上のSNS利用は要注意

SNSと聞くとなんだか若者が使っているイメージが強いけど、使っているのは40代以上の方も多い。会社の上司がTwitterを使っているなんて今や普通です。だけど、40代以上の中高年がSNSを利用するのは、自ら進んで幸福度を低下させる行為といっても過言ではないみたいですよ。

色々なライフイベントがあるから、それだけ周りとの格差を感じやすいんですかね。使い方には気をつけたほうが良さそうです。

SNS利用を1日30分にすれば孤独感や抑うつが軽減

SNSの利用が少ないと多い方に比べて、孤独感や抑うつに大きく軽減が見られるという研究結果が出ています。

ペンシルベニア大学の学部生143人がランダムに2つのグループに分けられた。3週間にわたって、一方のグループは「Facebook」「Instagram」「Snapchat」のそれぞれの使用を1日10分間に限定され、もう一方のグループはソーシャルメディアを普段通りに制限なく利用し続けた。

ソーシャルメディアの利用時間を限定されたグループは、普段通りに利用したグループに比べて、孤独感や抑うつに大幅な軽減が見られたという。

どうやらソーシャルメディアに費やす時間を1日30分ほどに抑えるということが大事みたいですよ。30分間続けてSNSを見ることはないかもしれないけど、1日使っている時間を合計すれば、それぐらいは軽くいってしまうかもしれませんよね。測ってみると意外と膨大な時間かもしれません。

 

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