SIMカードの取り出し方と取り出しピンの代用品おすすめはこれだ!

格安SIM等MVNOの利用普及率は、全体の10%までに達したと、2018年3月の調査データが語っています。TVCM や家電量販店等での紹介、イオン・楽天などの一般小売業やメジャーなECモールサービスが参入したことで、格安SIMの認知が向上したことが追い風となっているのでしょう。

格安SIMを利用する際には、一般的にスマートフォン端末がSIMフリー化していることが要件となります。ドコモやauと契約してそこのキャリアの契約でしか使えない状態ではダメということですね。

SIMフリー端末の場合には、適した周波数帯の格安SIMを購入し、SIMを入れ替えることによって安価に通信を利用することができます。

この記事では、スマートフォンのSIMカードを取り出し方について、iPhoneとAndroidの両方を紹介していきます。

一般的なSIMカードの取り出し方

iPhoneのSIMトレイ

iPhoneのSIMカードを入れるSIMトレイは、iPhoneのバージョンによって場所が異なっています。

側面にあるバージョン

  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6 Plus
  • iPhone 6
  • iPhone SE
  • iPhone 5s
  • iPhone 5c
  • iPhone 5
  • iPhone 4s
  • iPhone 4 (GSM モデル)

本体上部にあるバージョン

  • iPhone 3GS
  • iPhone 3G
  • 初代 iPhone

SIMカードを取り出す下準備と心得

まずSIMカードを取り出す場合は、端末の電源を切ることを忘れずに事前準備として行いましょう。また、SIMカード自体はデリケートなものなので、予め手をきれいに洗った状態で触るようにしておきます。特に、SIMカードの金属部分は、通信伝導部分であるため、なるべく素手で触らないように注意しましょう。

iPhoneのSIMカードの取り出し方

SIMトレイには、側面に小さい穴が空いていて、iPhone本体を画面を上にして床においた場合、この穴に対して水平にSIM取り出し用ピンを挿入することでSIMトレイを取り出す事が可能です。奥までSIM取り出し用ピンを挿入したら、端末の中でSIMトレイを固定しているロックが外れるため、SIMトレイが出てくる仕様となっています。

SIMトレイが出てきたら、そのままゆっくりと水平を保ちながらSIMトレイを引き出します。SIMトレイの上に、SIMがセットされている場合は、そのSIMと交換して新しいSIMをSIMトレイに載せ、それをゆっくりと水平に端末の中に戻すようにする。このとき、SIMトレイからSIMがずれないようにすることがポイントです。
最後までSIMトレイを端末に押し込んだたら、SIMの交換が完了です。再起動してSIMの設定を行いましょう。

androidのSIMカードの取り出し方

基本的にはiPhoneと同様の構造となっており、側面にあるSIMトレイには小さな穴が空いています、細いピン等を差し込むことでSIMトレイを取り出すことができる。機種によっては、SIMトレイの中に複数枚のSIMを入れておいたり、SIM以外にSDカードを入れておく枠が用意されている端末もあったりしますね。

前者の複数SIMをセットできる端末の場合には、再起動後にどちらのSIMをメインとして利用するのかの設定を行うようにしましょう。後者のSDカードを入れる枠が用意されている場合には、SIM用の枠と、SDカード用の枠を間違えないように注意。SIM用の枠と、SDカード用の枠を逆にセットした場合はSIMを認識することができないためです。

SIMカードを認識しない場合の原因は?どうしたら良いの?

もしきちんとSIMトレイを端末にセットしたのに、SIMが認識しない場合はどうしたらよいだろう。そのような場合には、下記のいずれかを疑ってみましょう。

  • SIMカードの向きはあっているか。
  • 元のSIMは認識するか。
  • 別のSIMフリー端末で認識するか。
  • 入れているSIMは、通信契約が済んでいるSIMか。

SIMカードの向き

最初の「SIMカードの向きはあっているか。」ですが、SIMの向きが表裏逆だと、SIMを認識しないです。一般的に金属部分が下になるようにセットするため、金属部分が上になっている場合は逆を試してみましょう。

SIM自体も、長方形の1つの角を切り落とした形になっており、SIMトレイもそれに併せて同じような形になっていることが一般的なので、枠にはまるようにセットするのがコツです。

元のSIMは認識する場合

「元のSIMを認識するか」ですが、通信契約が終了していない場合のSIMの場合に確認できる方法です。もし端末側の異常の場合には、SIMが仮に利用可能な状態であっても、SIMを認識できない場合があります。

また、「別のSIMフリー端末で認識する場合」には、やはり端末の異常の可能性が高いと言えそうです。仮に別のSIMフリー端末に挿入してもSIMが認識しない場合には、SIM側の異常が考えられるため、早々にサポートセンターに連絡し、交換してもらうようにしましょう。格安SIMの会社によっては、交換に費用がかかる場合があるため、規約等を事前に確認した上で購入するのがおすすめです。

SIM取り出し用ピンを紛失してしまったら?

SIM取り出し用ピンが手元にない、あるいは紛失してしまった場合、SIMトレイの穴に入る細い棒を代用することで、SIMを取り出すことができます。
代用品としては、

  • 安全ピン
  • まち針・縫い針
  • ゼムクリップ
  • 針金

などが挙げられますが、個人的に最も推奨するのはゼムクリップです。安全ピン・まち針・縫い針でも問題ないですが、先が尖っているため、仮に折れた場合のことを考慮すると、折れた先端の取扱に困るため、利用は避けたいところ。

ゼムクリップの場合は、ゼムクリップの端部分を伸ばして棒状にすることで、SIM取り出しピンと類似の形状を構築することができるようになります。個人的には海外旅行時、財布のカードケースの縁に、何本かゼムクリップを留め、現地でのSIM交換・帰国時のSIM交換の際に利用するようにしています。

どの道具もかさばらないですが、ゼムクリップは、何かに挟んで留めておくことができるため、紛失にしにくいというメリットがあり、重宝しています。特に旅行中だと荷物のどこかに紛れてしまうことがあるため、わかりやすい位置に固定できるゼムクリップはおすすめ。

ただしゼムクリップの場合のデメリットとして、もとのクリップの形状に戻りにくいこと、何度か形状をもとに状態に戻したり、ピン化したりすると金属疲労で折れてしまうといったことが挙げられます。そのために、何本か予備を持っていたほうが安全でしょう。

SIMカードの取り出しは優しく、そして清潔な手で行う

前述の通りSIMカードは金属の伝導部分を汚さないように、なるべくきれいな手で取扱いするように心がけ、かつ金属部分には触れないようにしてセットするようにしましょう。また、SIMトレイ自体も、そこまで丈夫なものではないため、取り出し時、挿入時には優しく取り扱い、水平を保ちながら行うことに留意しましょう。

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